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No.6181414
#152
続きニダ

それとともに、「最近だと韓国の『日本の労務動員研究者の主張』であり、よりさかのぼると朴慶植の本『朝鮮人強制連行の記録』がまさにそれである。朴慶植のこの本は『強制連行と強制労働』や『奴隷狩りと奴隷労働』を主張する人たちにとってはバイブルである」と強調した。
問題は、朴慶植の主張する民族間の賃金差別についての主張の根拠は、たった一つの表に由来したものであり、朴慶植はその表の数値を歪曲しただけでなく、変数を考慮しなかったというのがイ研究委員の主張である。
イ研究委員は、次のような趣旨でこの問題について言及した。

<<朴慶植は「民族的賃金差別」の数量的根拠として提示したものは何だろうか?
一般の国民や統計学の専門家たちは、当時の朝鮮人と日本人の賃金について、多くの調査が行われて、その結果として多くの資料があって、朴慶植もそれに基づいて主張していたのだろうと漠然と想像しているのだろう。
しかし実際には決してそうではない。
そのような広域的な調査など行われたこともないし、当然そのような資料もない。
朴慶植は、日本労働科学研究所というところで1941年に調査し、1943年に発刊した「朝鮮人労務者勤労状態に関する調査報告」の一つの表に含まれている「D炭鉱」1つの事例を引用しただけだ。
この表によると、全体の朝鮮人の75%が50円未満を1ヶ月の賃金として受けていたのに対し、日本人はその82.3%が50円以上の賃金を受けている。
朴慶植はこれを根拠にして「民族的賃金差別」を主張していた。
しかし朴慶植のこの記述は歴史研究者として許されない欺瞞行為であり、統計の歪曲である。

研究者なら、上記のような賃金差が何故あったのか、疑問を持たなければならなかった。
ただ「民族差別」だけを主張すれば気楽だろうが。

まだ続くニダ


[ 匿名さん ]
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