機首だとエンジンの振動も影響してらラシイっすヨ。
振動で弾詰まりを起こす事も有ったらしいデス。
零戦の場合、機首の7.7mmがジャムったら操縦席から手動でエジェクトで来たらしい。
ドイツは機首装備に拘ったようで、メッサ—は「リボルバーカノン」って、プロペラスピナーの中心から撃ち出す機銃を開発してて、ナンとか戦争末期に間に合ったようです(時すでに遅し……)
倒立V型エンジンのVバンク内に大口径の機銃を収めてしまうと言う事っすな。
スピナーの中心ならプロペラは関係無いしネ。
本当は、主翼の構造上大きい機銃が載せれない為の苦肉の策とか?
この辺は日本陸軍の「隼」や「鐘馗」も同じ悩みだったようですガ。
さて、宇宙大戦争!
多分、人間が撃つと言う状況は無くなってるンでしょうネェ。
今でもCIWSとか(R2D2みたいなヤツ)は、レーダー補足→追尾→発射まで自立でやってしまう訳だし、ネェ。
宇宙戦争まで行かなくても、ICBMの落ちて来る速度を考えるととても人間じゃ無理っぽいデスよね。
レーザーガンもレールガンも、ほとんど実用化まで来てるようだし、ドウなるのか……見たいような見たく無いような……デスね。