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🏩 ストリップ劇場


No.8579073
#552
チェック徹底を■一丸で抑えこむ…大宮・南銀 反応様々
 県が11日、特措法24条に基づき、感染症対策が徹底されていないキャバクラ店など接待を伴う飲食店に対し施設の使用停止などの協力を要請した措置を受け、さいたま市大宮区の繁華街「大宮南銀座(通称・ 南銀 なんぎん)」の関係者からは、評価など様々な声が上がった。

 南銀のキャバクラ店の男性店長は県の要請に「利用者が安心できると思う」と語り、「一度、感染者が出てしまったら、信用を失ってしまう。引き続き予防策をとっていきたい」と気を引き締める。

 同店では、入店時のアルコール消毒や客の検温を行っているほか、女性従業員はフェースシールドを着けて接客。空気を循環させるサーキュレーターを店内に設置するなどの対策を取っているとした。

 南銀にあるスナックを夫婦で営む男性(75)は「対策をしない店が風評を広げてしまうのが一番困る」と話し、「パフォーマンスだけでは意味がない。職員を派遣して店を一軒一軒、回るなどしてチェックして徹底して対策してほしい」と要望する。「南銀は商店会を挙げて対策しているが、客が怖がって出てこられない。このままではみんな飯が食えなくなる」と不安な心境を吐露した。

 南銀の飲食店約70店などでつくる「大宮南銀座商店会」の副会長・山岸平二さん(76)は「非常に重要な決定。全面的に協力し、一丸となって感染を抑えこみたい」と歓迎する。

 クラスターの発生を受け、同商店会は、講習会を開き、フェースシールドや消毒液を配布。独自の基準を設け、達成できた店舗に「安心宣言」を出して、ステッカーを掲げてもらう取り組みを始めたほか、会員が手分けして加盟していない店にも対策を呼びかけているという。


[ 匿名さん ]
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