2月13日にゲート故障が発覚。
一時はゲートの昇降に支障が出た。
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油圧シリンダーを支える軸受けにクラック。
軸はピンで固定されていたのだが、軸受けの破損により耐え切れなくなり固定ピンも破損。
ピンが抜け落ちる状態になっている。
この軸受けがたまたまゲート内側の破損だったためにゲート支持アームが妨げとなって完全な脱落には至っていない。
しかしこの飛び出た軸ピンがゲート支持アームの上下を妨げてしまう。
早いハナシ、仕事にならん。
なのでレンチ等で飛び出た軸ピンを正規の位置に戻してからゲート作業にかかることになる。
しかし2時間ほどクルマを動かすとその振動で再び軸ピンが飛び出てしまう。
そしてゲート作業の度にレンチで戻すことになる。
これう繰り返しているいるだけなら良いが、今後どうなるのかというところ。
この修理に当たっては車庫から40分〜50分の修理工場まで持ってゆく必要がある。
往復で1時間半プラス作業時間。
最初は見てもらって、次回は部品交換等の作業時間。
最低でも1時間半プラスアルファーが2回かかってしまう。
私の1日の通常の作業拘束時間は13時間~14時間。
本来ならこれだけでもアウト。
事実上自身で修理入場はできないことになる。
しかしウチの会社の主張は、
「これは車輌管理上の時間なので、労務管理上の時間には含まれない。
よって修理入場は自身で行なえ。」
とのこと。
労働基準法の適用外なのだそうだ。w
ということで先日、関係省庁にこのことを伝えてまいりました。
さあ、これから嫌がらせがはじまるんだろうなぁ。
蛇足：所長の話だと事務所の会話は全て録音されているそうな。
適用外のこともきっと適用外ではなく？
