サッカー天皇杯でプロ初得点 田辺出身の武田選手
(2019年07月04日 16時20分 更新) 紀伊スポーツ
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サッカーの天皇杯２回戦が３日、各地であり、田辺市出身でＪ２ファジアーノ岡山のＭＦ武田拓真選手（２３）がプロ初得点を挙げた。
岡山は、千葉市で地元のＪ２ジェフユナイテッド千葉と対戦し、３—０で勝った。武田選手は後半の途中から出場し、試合終了間際にダメ押しの３点目を奪った。
武田選手は田辺市の南紀ＪＳＣ出身。高雄中学校から中央学院高校（千葉県）に進み、東海学園大学（愛知県）を経て２０１８年に岡山へ入団した。昨季はけがの影響で１試合の出場にとどまっていた。
