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🦪 尾道市雑談


No.5692000
#473
2004年10月に発生した廿日市市の女子高生刺殺事件の容疑者が18年4月に逮捕され、県警が県内の警察署に捜査本部を置く未解決事件は残り8件となった。

捜査関係者によると、福山市明王台5丁目の民家で01年2月に起きた主婦殺害事件は、現場に犯人の遺留物が唯一残る。県警は現場に残された犯人のものとみられる血痕からDNA型を特定。犯人が全国で他の事件を起こして警察にDNAを採取されれば、捜査は一気に動き出す。

事件では何者かが民家に侵入し、主婦(当時35)の左脇腹をナイフで刺して逃走した。県警によると、目立った物色の形跡はなく、動機は不明。玄関は開錠され、付近に印鑑があったことなどから、県警は知人が宅配業者を装った者の犯行の可能性もあるとみて幅広く捜査を続ける。

他の7件は犯人の遺留物はないものの、00年9月に広島市佐伯区のスーパーで従業員男性(当時36)が殺され、手提げ金庫が奪われた強盗殺人事件では、犯人のイメージ図がある。県警は目撃証言を基に、身長150〜160センチ、当時30〜50歳の男の2種類のイラストを作成。西区の太田川放水路で発見された凶器とみられるナイフの写真とともにポスターに掲載し、情報提供を呼び掛けている。

さらに県警は、00年12月に北広島町大朝で特別養護老人ホームの施設長男性(当時49)が刺殺された事件では、現場付近で目撃された不審な男の似顔絵2枚を公開。「40〜50歳の丸顏」と「40歳くらいの面長」の二つを示し、情報を募る。

このほか00年1月に中区西白島町で起きた城北地下道での少女刺殺事件、1999年10月に西区草津南の公園で起きた男性殺害事件も県警のホームページに情報を載せている。


[ 匿名さん ]
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