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🦀 下関市雑談


No.5849044
#48
衆院選22日投開票

 選挙戦が終盤を迎えた19日、各地の候補は街頭などで声をからした。3極が激突する今回、象徴的な選挙区として注目が集まっているのが東京7区だ。希望の小池百合子代表(65、東京都知事)が刺客候補を送り込んだものの失速気味。逆風だった立憲民主党の長妻昭代表代行(57)がややリードする展開となっている。

【写真】街宣カーから支持を訴える希望の党の荒木章博氏

 冷たい雨が降りしきる中、長妻氏はJR中野駅前でマイクを握った。終了後、報道陣に「我々の票が(希望に)取られると、自民党が浮上してしまう。私自身も盤石ではない」などと話した。

 東京7区は、今回の選挙で区割りが変更になった区の一つ。陣営によると長妻氏は、新7区になった目黒、品川、杉並の各区の一部を中心に無党派層への浸透を図る作戦に出ている。この日は荒天のため車を使用したが、顔を覚えてもらうため、自転車で遊説してきた。間もなく還暦で危ないからという周囲の注意にも「建物の上階から手を振る人にもあいさつしたい」と耳を貸さず、“ママチャリ街宣”を最後まで続けるという。

 長妻氏と議席を争ってきた自民党の前職・松本文明氏(68)はこの日、京王線笹塚駅前で演説。雇用と国内総生産(GDP)の拡大など、2012年に政権奪還してからの5年間の成果を強調。「景気を良くし、少子高齢化が進んでも活力ある元気な日本でありたい」などと訴えた。松本氏は区割り変更で自身の住居が区外になり、自分に1票が投じられない。10区となった自宅から7区の境界線まで約50メートルという。やはり顔を知られていない地域を中心に支持を訴えている。

 東京7区は、希望の重点区でもある。小池氏は“刺客”として、都民ファーストの会代表の荒木千陽都議(35)の父親で前熊本県議の荒


[ 匿名さん ]
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