「ゲーム条例は憲法違反」高校生と母親が香川県を提訴へ ゲーム利用は1日60分まで…人権侵害を主張
4月、全国で初めて施行された香川県のネット・ゲーム依存症対策条例をめぐり新たな動きです。
高松市の高校生と母親が「条例は憲法違反であり、基本的人権を侵害された」として県を相手取って国家賠償請求訴訟を起こす準備をしていることが分かりました。
■原告は反対署名提出の高校生と母親
(訴訟の準備を進める 高松市の高校3年生/渉さん)
「現役高校生である僕が、香川県を相手取って裁判を起こすことで社会的インパクトっていうのが大きいと思ったんで誰かにやってもらうっていうよりかは自分でやるっていう思いが強かったです」
訴訟の準備を進めているのは高松市の高校3年生、渉さん(17)です。
未成年のため、親権者である母親(42)とともに原告になる予定です。
罰則もない条例なのにバカじゃないの?
金目当てか?
うなぎいぬ