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No.5545606
#24
【平壌5月16日発朝鮮中央通信】
新たに開発した地対地中・長距離戦略弾道ロケット「火星12」型試射が成功裏に行われたという報に接した平壌市民の表情に喜びと歓喜が溢れている。

至る所で「万歳!」の歓声を上げる人々の姿が見られる。

記者とのインタビューに、金日成総合大学学生のユン・グァンヒョク氏は、天地を震撼しながら飛び上がるロケットの壮快な様子を見て痛快な気持ちを抑え切れなかった、いかに待ち焦がれていた歴史的な瞬間なのか、試練の峠を頑強に突破してとうとう朝鮮式の中・長距離戦略弾道ロケットを作り出してチュチェ朝鮮の自衛的国防工業の威力を再度全世界に誇示したロケット研究部門の幹部と科学者、技術者を熱烈に祝う、と語った。

「アジアの核強国、アジアのロケット盟主国の地位に堂々と上がった朝鮮民族の誇りと自負がこの胸いっぱいに溢れる」とし、市民のハン・チョル氏は次のように述べた。

もう一つの完ぺきな兵器システム、われわれの「チュチェ弾」の誕生!

本当に呼んでみるほど、眺めるほど目がしらが熱くなる。

歴史が証明し、こんにちの現実が見せる真理は何か。真の平和と安全はいかなる屈辱的な請託や妥協的な会談のテーブルで成し遂げられず、自分の祖国と民族の運命はひとえに自分の力で守らなければならないということである。

過去、国力が弱くて外来侵略者に国権を奪われ、植民地奴隷の悲しみを強要されなければならなかったわが祖国が、こんにちは朝鮮半島だけでなく地域の平和と安定を保障している名実相伴う核強国の威容を宣揚している。

米国がたわいない軽挙妄動でわが共和国に手出しするなら、史上最大の災難を免れないであろう。


[ 匿名さん ]
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