これ💛
愛のあるセックスをするときでも変態プレイをしたいと思っているものです。顔射行為をする際、セフレが相手の場合は許可をとりません。しかし愛のあるセックスの場合は「顔に出してみたいんだけど、いいかな？」と確認をするのです。ここで拒否されれば、もちろん無理やり顔射するということはありません。アナルへ指を入れたりアナルセックスをしたりする際でも、必ず相手の了解を求めるのが愛のあるセックスです。
愛のあるセックスをすると、『オキシトシン』をたくさん分泌されます。最近、注目され始めたオキシトシンは、人のきずなを深めたりストレスを抑制する効果があることがわかってきました。マスターベーションでの射精はできるのに、彼女や奥さん相手だと射精できない人がいます。こういった人たちは精神的にプレッシャーを感じやすいのですが、相手を信頼してオキシトシンを分泌させることができると、不安がなくなり射精できるようになるそうです。
愛の深まるセックスをしてオキシトシンをお互いにたくさん出すことによって、浮気防止にもなることがわかっています。本当に相手を愛しいと思えたら、傷つけたくないと思うのが男性です。そういう意味では濃密なセックスを重ねることが、お互いの不安要素を取り除く大切な要素となるのです。長続きしていて関係が良好なカップルや夫婦ほど、良い頻度でセックスをしています。セックスレスが離婚につながりやすいのは、セックスによってオキシトシンを脳内に放出させていないからなんですね。
ちなみにオキシトシンは『抱擁ホルモン』とも呼ばれ、ハグをするだけでも分泌させることができます。毎日ハグをする人の方が、ハグをしない人よりも平均寿命が長いのは、抱き合うことによってストレスを軽減できるからなんでしょうね。
