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モンゴル会の重鎮、そして相撲界の黒幕、最凶の黒い横綱「白鵬」。
その破壊力は右ひじに使う、特注の異常硬度なサポーターだったことが発覚。
本来は負傷した部分を保護するためのサポーターだが、それを怪我してるはずの肘でぶちかますとは。
白鵬のエルボースマッシュをくらい、関脇の勢は軽い脳震盪を起こし、大関の豪栄道は、顔面に右ひじを打ち付けられ左眼窩内壁骨折を負っている。
白鵬のかち上げをくらった力士が「やすりで削られたように痛かった」と嘆いていたこともあるという。
今場所もサポーターを装着して土俵に上がっている白鵬。
しかも、1枚ではなく2枚。
相手を壊す目的の特注サポーターは、相撲というよりガチ格闘。
40回以上優勝した最凶の黒い横綱「白鵬」に、世論の肘鉄を食らわすことはできるのか。
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