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AKBとは共演NGの須藤凜々花、「炎上商法」を仕掛ける黒幕とは
今年6月の『第9回AKB選抜総選挙』で結婚を宣言し、8月にNMB48を卒業したタレントの須藤凜々花が、昨今の“ゲス不倫事情”に一石を投じた。

先月26日放送の『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)でのこと。

この日のテーマは「叩かれるオンナたち」で、ベッキーや矢口真里に加え、不倫疑惑の相手である倉持麟太郎弁護士を政策顧問に起用した山尾志桜里衆院議員が紹介されると、突如、須藤が「国会議員の方は風俗に行っちゃいけないんですか?」と質問。

他の共演者が「行って悪いことではない」などと困惑する中、須藤は「なんか女の人の風俗ってあんまりないじゃないですか? 添い寝サービスとかはあるけど、常識的に女の人が風俗に行くってイメージがないじゃないですか? でも女の人にだって性欲はあるじゃないですか? でも、こうやって国会議員の方も風俗に行く自由はあるわけで……」と持論を展開した。

そして一連の山尾氏の不倫疑惑について「両方合意じゃないですか? 不倫と言っても。だから、そういう(不倫を)下品なことだって叩くことが下品じゃないかなって」と主張した。

男性国会議員が妻に内緒で風俗に行くのと、性サービスのない女性議員が不倫に走ることの根本は一緒という考えなのだろうか……。

案の定、ネット上では「風俗と不倫は別物」「不倫は性欲うんぬんの話だけではない」という意見に加え、須藤が先の総選挙で投票したファンを裏切り、結婚宣言したことを引き合いに出し「おまえが言うな!」との声が殺到している。

スポーツ紙記者は「須藤さんの将来の夢は哲学者。常日頃から疑問に思ったことはノートに書きとめ、あとでじっくり“哲学”しているようですが、はっきり言って哲学しすぎですね。それも間違った方向に。本人は素でしゃべっているようですが、炎上狙いと受け取られてもおかしくありません」と話す。

現在、須藤はAKBグループから事実上の共演NGが通達されている状態。

本人は「何も悪いことはしていない」「自分に素直に生きる」をモットーにしているそうだが、現実はそんなに甘くはない。

「周りも彼女を腫れ物のように扱っている。その裏には芸能界に影響力を持つ大手出版社のX氏が須藤さんを気に入り『そのままでいけ』と指令を出しているからとも言われます。ただ、この社長は旗色が悪くなると、すぐに責任転嫁することで有名。最終的には彼女自身が傷付くことにもなりかねません」(同)

交際中の彼氏とは来春にも結婚予定というが、このままではとても祝福されそうにない。
【日時】2017年12月04日 12:00
【提供】日刊サイゾー

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