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グラビア界を“童顔巨乳”な現役女子高生が席巻中
芸能事務所オスカープロモーションが主催する「国民的美少女コンテスト」。

米倉涼子や上戸彩といった大物女優を輩出したオーディションとして知られるが、米倉も上戸もグランプリではなく審査員特別賞の受賞者だ。

同コンテストでは、グランプリよりも各賞受賞者のほうが大成するとのジンクスがあるのだ。

「忽那汐里も審査員特別賞で、武井咲はマルチメディア賞とモデル部門賞を受賞しています。その後に売れているのは、グランプリ以外の受賞者ですね」(芸能事務所関係者) 

そして、2017年の同コンテスト受賞者の中で、今もっとも注目を集めているのが審査員特別賞の玉田志織だ。

「昨年12月に2018ユニチカマスコットガールに選ばれたほか、今年2月には選抜高校野球の『センバツ応援イメージキャラクター』にも選出されました。さらに、6月にはファースト写真集『はじめまして 16歳』(ワニブックス)を発売し、こちらも大きく話題になっています」(週刊誌記者) 

現役高校2年生の玉田。

写真集では、ビキニ姿やスクール水着姿を披露している。

「極端な巨乳というわけではないですが、バストはボリューム感があって、現役高校生としてはかなりグラビア映えするスタイル。今後のグラビア界を牽引するのではないかと期待されています」(同) 

近頃は、玉田のように、現役女子高生がグラビアで活躍するケースが増えているという。

「高校3年生のモーニング娘。’18・牧野真莉愛は各漫画誌の表紙巻頭グラビアを飾っています。また、同じくハロプロでは、アンジュルム/カントリー・ガールズのメンバーで高校1年生の船木結(むすぶ)が8月に2冊目の写真集を発売します。豊満なバストをアピールするかのような白ビキニ姿の表紙はインパクト大ですね」(芸能ライター) 

また、漫画誌のグラビアオーディション企画でも、現役女子高生が活躍している。

「『週刊ヤングジャンプ』(集英社)では『制コレ18』として、物オーディション企画の“制服コレクション”を10年ぶりに復活させました。ひと目でわかるような巨乳はいませんが、坂口風詩(ふうた/高3)や新谷真由(高2)あたりは逸材でしょう」(同) 

また講談社も7年ぶりに『ミスマガジン2018』を開催。

名古屋を拠点に活動するアイドルユニット・delaのメンバーである沢口愛華(高1)がグランプリに輝いた。

「スリーサイズは88・60・85で、高1とは思えない豊満なボディ。グラビア界の超新星ですね。ここ数年のグラビアの流れとしては、SUPER☆GiRLSの浅川梨奈や元Dream5の大原優乃といったオーソドックスな童顔巨乳が人気ですが、沢口もここに食い込んでくるでしょう」(同) 

今年のグラビア界は、現役女子高生の“童顔巨乳”に注目だ。
【日時】2018年07月31日 12:00
【提供】日刊サイゾー

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