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剛力彩芽のオフィシャルファンクラブ・モバイルファンクラブ「GO/YOU」が来年1月をもって終了することが発表された。
今後はオスカープロモーション公式ホームページ内で情報を発信していくとのことだが、ネット上では、「いろんなものを失っている気がする」「運営できなくなったのか？」といった声が飛び交っている。
「公式サイト上で発表された文面では、終了の理由について『オスカープロモーションでの女性タレントのファンクラブの多くは、過去25歳までを基本としており、ここで一度ファンクラブ運営の見直しをさせて頂くことに致しました』と説明。あくまで慣例に則ってのこととしましたが、同じオスカーに所属する上戸彩のファンクラブは2002年に発足して以降、上戸が32歳になるまで続いていたという“例外”もあるだけに、ネットユーザーからは『どう見てもファン離れ』『もう剛力について行くファンいないでしょ』『タレントとしての価値ダダ下がりだね』と、株式会社ZOZO社長・前澤友作氏との交際が活動に悪影響を及ぼし、ファンが離れたのでは、といった“邪推”が相次いでいます」（芸能ライター）
そういった推測から飛躍し、「今思うと紗栄子はもっと自立してた」「紗栄子の付き合い方を見習った方が良い」と、前澤氏の元恋人である紗栄子と比較して、剛力の“恋愛依存”をたしなめる声も見受けられた。
とはいえ、「剛力はウブだからこそ、のめり込んでしまってかわいそう」とする声も——。
「剛力と前澤が交際を認めたのは、今年4月下旬。つまり、剛力が25歳になって以降のことです。オスカーといえば、関係者は否定しているものの、『25歳までは恋愛禁止』というルールが根強く囁かれており、16年6月に放送された『ボクらの時代』（フジテレビ系）でも剛力は『レッスンを受けるときに誓約書を書いてる』とルールの存在を肯定。しっかりと守っていたようです。しかし、前澤との交際発覚後、その“浮かれぶり”が衆目に晒されるにつれ、『いくら恋愛禁止だったといっても、20過ぎての恋愛でここまで浮かれる？』『さすがに初交際ってワケじゃないだろうに』『中学生かよ』などと、ネットユーザーから揶揄されるはめに。今回のファンクラブ終了にも『周りが見えてなくて暴走してるから見放されたんじゃない？』といった声まで聞かれています」（同）
真面目なタイプといわれる剛力だけに、自身の恋愛を客観視することができなくなった可能性もある。
ファンクラブ解散は今後の剛力の女優人生にどう影響するのだろうか。
注目したい。
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