【台湾旅行】離島が熱い!おすすめの島・アクセス・グルメ・ベストシーズン
台湾旅行といえば台北や台南など本島を巡る旅が定番ですが――“離島”も穴場でとてもおすすめです。透き通る海に、ここでしか味わえないローカルグルメ、そしてゆったりと流れる時間。一度訪れれば「もっと早く来ればよかった!」と思うこと間違いなしです。今回は、台湾のおすすめ離島をまとめてご紹介します。アクセスやベストシーズン、さらに絶対に食べたい島グルメまで、旅行前にチェックしておきましょう!台湾の離島ってどんなところ?湾周辺には、澎湖(ポンフー)、金門(キンモン)、馬祖(マーツゥ)、小琉球(シャオリュウチウ)、緑島(リュウダオ)、蘭嶼(ランユー)など、個性豊かな離島が点在しています。飛行機やフェリーでアクセスできるため、週末旅行にもぴったり。しかも島ごとに文化や自然がまったく違うので、行くたびに新しい台湾に出会えます。人気の離島ベスト5とアクセス澎湖(ポンフー)台南や嘉義から飛行機でおよそ1時間で到着できる澎湖は、青い海と澄んだ空が広がる、台湾屈指のリゾートアイランドです。嘉義からは船でアクセスすることもでき、気軽に訪れられるのも魅力。島のシンボルともいえるのが、樹齢300年を超えるガジュマル「通樑古榕」。長い年月をかけて枝葉を広げるその姿は、生命力を感じさせるパワースポットです。美しいビーチでは海水浴や散歩を楽しめ、地元で獲れた新鮮な海鮮グルメも外せません。特にサボテンを使ったデザートや海鮮料理は、ここでしか味わえないごちそうです。また、風の強さを活かしたウィンドサーフィンやカイトサーフィンなどのマリンスポーツも盛ん。さらに、道の辻に置かれた魔除けの「石敢當」など、独特の民俗文化も随所に残っており、のんびり過ごすだけでなく歴史や伝統にも触れられる島です。小琉球(シャオリュウチョウ) 高雄からフェリーでわずか30分ほどで行ける小琉球は、ウミガメの楽園として知られています。透明度の高い海でシュノーケリングをすると、運が良ければすぐ目の前でウミガメと一緒に泳げるという贅沢な体験ができます。島はとても小さく、レンタルバイクで一周しても数時間。気軽に日帰りで楽しめるのが魅力です。気候は一年を通して温暖で冬でも20度前後と過ごしやすく、真冬でも軽装で楽しめる日が多いのが特徴。街角にはローカル感あふれる食堂やカフェがあり、炙りサバサンドや飛魚卵ソーセージといったご当地グルメを味わうのも楽しみのひとつ。時間を忘れてゆったりとした島時間を満喫できます。 蘭嶼(ランユー)台東から船で約3時間、飛行機なら50分ほどでたどり着ける蘭嶼は、神秘的な雰囲気が漂う島です。島一周はバイクでおよそ2時間ほどで回れますが、そこには都会では出会えない景色が広がっています。ヤミ族と呼ばれる先住民族の文化が今も息づき、独自の家屋や祭りを目にすることができます。コンビニは2軒のみで、大型スーパーやドラッグストアはありません。代わりに、放牧されたヤギたちが島中を歩き回るのどかな光景に出会えるのも、蘭嶼ならではの魅力。飛魚料理が名物で、特に5〜6月のシーズンは絶品。便利さとは無縁の生活の中で、自然と人の営みの原点に触れられる貴重な旅になります。緑島(リュウダオ)台東から船で1時間で行ける緑島は、アクティブ派に大人気のスポットです。サンゴ礁に囲まれた海ではダイビングやシュノーケリングが盛んで、色とりどりの熱帯魚が泳ぐ姿に感動すること間違いなし。そして世界的にも珍しい「海底温泉」も体験できるのがこの島の特別な魅力です。天候が良ければ夜には星空を眺めながら温泉に浸かる贅沢な時間が待っています。 島の食堂では新鮮な海鮮を使ったバーベキューや、甘さ控えめで優しい味わいの黒糖豆花なども楽しめ、海遊びのあとのお腹を満たしてくれます。金門(キンモン)・馬祖(マーツゥ)台北から飛行機で約1時間。中国大陸のすぐそばに位置する金門や馬祖は、他の離島とはまた違った魅力を持っています。かつての軍事拠点であったため、防空壕や砲台跡など歴史的な軍事遺構が数多く残されており、独特の雰囲気を醸し出しています。素朴な街並みや古い家並みが残り、昔ながらの台湾を感じられる地域です。高粱酒や麺線スープはぜひ試したい一品です。静かでディープな台湾を体験したい人にぴったりの場所です。 離島を訪れるベストシーズン・春(3〜5月)花が咲き誇り、気候も穏やかで観光に最適。・夏(6〜9月)マリンスポーツのベストシーズン。ただし台風には注意。・秋(10月〜11月)観光客が少なく、静かに過ごしたい人におすすめ。・冬(12月〜2月)澎湖などは風が強く寒くなるので要注意絶対食べたい!離島グルメ 澎湖:ピンク色が映える「仙人掌かき氷」蘭嶼:5〜6月が旬の「飛魚料理」小琉球:炙りサバサンド、飛魚卵ソーセージ金門:名物「高粱酒」と「麺線スープ」緑島:海鮮バーベキューと黒糖豆花もうひとつの台湾へ 台湾の離島は、それぞれに独自の文化と自然を持つ小さな楽園。澎湖の玄武岩やアオミドリガメの繁殖地、蘭嶼の伝統文化、小琉球のウミガメ… ほんの少し足を伸ばすだけで、まったく違う“台湾”を体験できます。
【日時】2025年09月01日 10:38
【寄稿】SHOHEI NAMMOKU
09/01 10:38
閲覧数
370