韓国ソウル・江南（カンウォン）のある病院で、2歳男児の腹腔鏡手術中に手術装置が壊れる事件が発生した。その後、男の子の腹は硬く固まり「腸閉塞」との診断を受けたが、謝罪要求を受けた病院側は「単純に金問題」と見なした上に”笑った”として物議を醸している。1日、JTBCの報道によると去る9月24日、A君（2）は病院で腹腔鏡手術を受けた。腹腔鏡手術は腹部に小さな穴を開けて内視鏡カメラを入れておこなう手術だ。病院側は手術前、「傷も残...