栗原は前を歩くを付けていた、、その目は尻に釘付けになっている「(な、なんていい尻してやがるんだ、たまらねえぜ)」「(歳の30半ば過ぎってとこか、女盛りだな)」「(家まで付けてやろう)」やがて女は一軒の家に入っていった。怪しまれないように前を通り過ぎながら庭を覗き込む。「(子供はいないみたいだな、遊び道具が何もない)」「(ダンナの野郎は何時頃帰ってくるんだ?ちょっと 張ってみるか)」栗原は一旦戻り車に乗って再びやって来た。...