2016年12月29日、インドネシアを訪問していた石井啓一国土交通相は、ブディ運輸相と会談し首都ジャカルタ〜スラバヤ間(約730キロ)の既存鉄道の高速化について意見交換を行い協力を進めることで一致した。既存鉄道高速化は、現在の約12時間から6時間程度に半減する計画で費用は100兆ルピア(約8600億円)を超す見通し。インドネシアは日本からの資金や技術協力を期待しており、石井国交相は21日に訪日したインドネシアの閣僚に対し...
2016年12月29日、インドネシアを訪問していた石井啓一国土交通相...