フォルクスワーゲングループが開催した今後の電動化戦略を発表するPower Dayにおいて、電気自動車を蓄電池として活用することによって、最終的には充電料金が完全に無料となるという、驚きのビジョンを提示しました。すでにフォルクスワーゲングループというのは、電気自動車メーカーではなく、エネルギーマネージメント企業として、新たなビジネスモデルに昇華していくのではないかと話題になっています。