ボクシングを舞台にした青春映画の傑作、『BLUE/ブルー』が4月9日から公開となりました。監督・脚本・殺陣指導は『ヒメアノ~ル』『犬猿』を手がけた吉田恵輔。30年に及ぶ監督自身のボクシング経験を素地に、若さゆえの儚さ、移ろう不安定さを精細に描き切っています。「流した涙や汗、すべての報われなかった努力に花束を渡したい気持ちで作った」という脚本の中で“葛藤だらけの青春”を演じたのは、松山ケンイチさんと木村文乃さん。今回はこの...
ボクシングを舞台にした青春映画の傑作、『BLUE/ブルー』が4月9日...