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清水産ブドウ１００％赤ワイン　「シミズロッソ」誕生

05/24 16:00


清水町産ブドウでワインを造った「清水ワイン研究会」の小田会長（中央）、宮崎事務局長（右）


　【清水】町内のワイン愛好家グループ「清水ワイン研究会」が、町産ブドウ１００％を原料にしたワインを初めて製造した。６、７月に町内で開かれるイベントで町民に飲んでもらう。将来は町内にワイナリー（醸造所）を開設したいと夢を膨らませている。

　研究会は、清水果樹同好会員の建設・造園業者や農家ら６人で昨年結成された。「清水町の五穀豊穣（ほうじょう）をワインで祝おう」とメンバーら町民７人が栽培したブドウ７６０キロを昨年秋、さっぽろ藤野ワイナリー（札幌市）に持ち込み、醸造を委託。７５０ミリリットルのボトル５６９本を製造した。

　ヤマブドウやキャンベルなど数品種を混ぜた赤ワインで、天然酵母で発酵させた。指導に当たった道内醸造家らの評価もまずまずという。醸造作業に関わった同会事務局長の建設業宮崎幸夫さん（６０）は「味はフルーティーで飲みやすい。目標以上の出来」と話す。

　ワインはイタリア語で「シミズロッソ（清水の赤）」と名付け、町内で６月４日に開かれる「十勝若牛アスパラまつり」と、７月１７日の「みかげふぇすてぃばる」でボトル（１本２千円）とグラスで販売する。

ダムで貯蔵した“ワイン”の試飲会…そのお味は？
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　札幌市南区の豊平峡ダム。貯めているのは水だけではありません。1年前からワインも貯蔵しています。全国でも珍しい取り組みとして期待されていますが、ついにその味を確かめる日がやってきました。

　豊平峡ダムにある長さ50メートルの作業用トンネルには、およそ1600本の赤ワインが貯蔵されています。気温は10度。光が入らず、低い温度が保たれるなど、ワインの保管に適していることから、去年4月、北海道開発局と地元のワイナリーがワインを運び入れました。それから1年が経ち、25日、その味を確かめる試飲会が開かれました。ソムリエの一人は「時間をかけてゆっくり熟成している。香りの印象が深くなっている」ベテランソムリエも初めて飲むトンネルワインに太鼓判です。25日は2種類のワインおよそ300本が運び出され、1年熟成したワインとして札幌市南区の「八剣山ワイナリー」で販売されます。このワインの評判を聞きつけて、ことしは札幌市内の日本茶専門店も緑茶をトンネルで貯蔵・熟成させることになりました。年月とともに味わいがどう増していくのか、今後も目が離せません。

2016/05/25(水) 19:54

トンネル貯蔵ワインに熟成効果
05月26日　06時47分



トンネル貯蔵ワインに熟成効果



使われていないトンネルで１年間貯蔵したワインの試飲会が行われ、独特の風味が強まるなど熟成が進んだことが分かりました。
トンネルを管理する北海道開発局は、ワイン以外のコーヒーや日本茶などでも熟成の実験を進めることにしています。
北海道開発局は札幌市南区の豊平峡ダムにある、工事用のトンネルに１５００本あまりのワインを貯蔵して去年から熟成の実験を行っています。
２５日の試飲会では関係者が見守る中、２人のソムリエは、ワインの香りを確認したあと口に含んで味わいを確かめました。
ソムリエの阿部眞久さんは「一般的なワインに比べゆっくりと味や風味が広がる落ち着いた味わいです。今後５年、１０年と寝かせたときに味がどのように変わるのか楽しみです」と話し、独特の風味が強まったと評価しました。
北海道開発局は、このトンネル内がワインの熟成に適していることが確認できたとして、今後、コーヒーや日本茶などについても実験を進めることにしています。
きのうはおよそ３００本のワインが運び出されまもなく販売されることになっていますが、すでに予約でほぼ売り切れだということです。

ワイン苗木必要量の１割余

03月28日　08時13分



全国的なワイン用ブドウの苗木不足の影響で、道内で今後３年間に確保できるワイン向けぶどうの苗木は、必要な１割余りにとどまる見通しとなっていることが道の調査でわかり、道はワインの生産拡大に影響が出かねないとして苗木の確保に向けた取り組みを進めることにしています。
道が道内のワイナリーやぶどう生産者を対象に行ったアンケート調査によりますと、道産ワインの人気の高まりを背景におよそ４６％の生産者がワイン用ぶどうの生産面積を拡大する考えだということです。
また調査では、今後３年間で道内で１５万本のワイン用ぶどうの苗木が必要な一方、確保できるのは２万本と必要な１割余りにとどまる見通しとなっていることがわかりました。
道は、全国的なワイン用ぶどうの苗木不足が影響していると見ていますが、このままではワインの生産拡大に影響が出かねないとしています。
このため道は、新たに苗木の生産マニュアルを作成するほか、道内のぶどう生産者が共同で大量の苗木を確保できる仕組み作りを進めることにしています。

北海道ワインＧＩ指定へ調整

04月21日　10時02分

日本各地の特産品を国が地域ブランドとして保護する「ＧＩ＝地理的表示制度」に、北海道のワインがことし夏にも新たに指定される方向で詰めの調整が進められていることが分かりました。
「ＧＩ＝地理的表示制度」は一定の要件を満たした農林水産物や食品などの特産品を国が地域ブランドとして保護する制度です。
関係者によりますと、北海道産のぶどうのみを原料とし、道内で製造・貯蔵されるなどの基準を満たしたワインが、ことし夏にも新たな地理的表示として認められる方向で詰めの調整が進められているということです。
指定されればワインでは山梨県に続き全国で２例目になります。
指定されたワインは「北海道」のラベル表示を独占的に使えるようになり、地域ブランドとしての価値を高めることで国内外での販路拡大につながるものと期待されています。

ブドウの苗木「足りない」　「日本ワイン」人気で　道内醸造所、増産に苦慮
05/01 05:00
空知管内のワイナリーにあるワイン用ブドウ畑。全国的に苗木が不足し、生産者は頭を悩ませる＝２０１７年６月
空知管内のワイナリーにあるワイン用ブドウ畑。全国的に苗木が不足し、生産者は頭を悩ませる＝２０１７年６月

　国産ブドウ１００％の「日本ワイン」の人気とともにワイン用ブドウ苗木が全国的に不足し、道内のワイナリー（ワイン醸造所）や農家が対応に苦慮している。道が最近まとめたアンケートでは、苗木が足りず「困っている」と答えた生産者が４５％に上った。このままではブドウの増産や老木の更新も難しくなり、道産ワインのブームに水を差しかねない。

　岩見沢市の宝水ワイナリーは９ヘクタールでワイン用のブドウを栽培している。大雪で傷んだ木の更新のため、年間千本ほどの苗木を道外の業者に注文しているが、５、６年前から約３００本しか入手できなくなった。倉内武美社長（７２）は「苗木の流通量が減り、大幅な更新は現状では難しい」と嘆く。

　本州では１本の木で約４０年収穫できるのに対し、道内では厳しい寒さで負担がかかり、短期間での更新が必要だ。苗木作りも難しく、全国に十数社ある業者のうち、道内の農家は山形県などから仕入れている。

ワイン用ぶどう生産の動き

05月07日　19時25分

ことし１０月から国産ぶどうだけを使った物に限り「日本ワイン」と表示できるルールが適用され、ブランド化が進んでいます。
これを受けて道内でもワイン用ぶどうを生産する動きが進んでいます。
ことし１０月から国内で作られるワインの表示ルールが変わり、国産ぶどうだけを使った物に限り「日本ワイン」と表示できるようになることを受けワインのブランド化が進み、メーカー各社が生産に力を入れています。
道内でもワイン用ぶどうを生産する動きが進んでいて、サッポロビールは、北斗市の２５ヘクタール余りの土地でワイン用ぶどうを栽培することになりました。
自社で管理する国内のぶどう畑としては最大の面積で、４年後からワインの出荷を予定しているということです。
また、アサヒビールも余市町の４ヘクタールの畑でぶどうの栽培を進めているなど、メーカー各社は日本ワインの増産に向け国産ぶどうをみずから確保する対応を強化しています。

なんだ宣伝か

ワインは料理のオマケみたいなもんだから

ボジョレー・ヌーボー 🍷

貧乏人だから安い方が旨く感じる今日この頃。

北海道の田舎者はワインなんか飲まないよ。 安いビールで喜んでるからね。

鶴○で働いた事あるけど暴言ワンマン社長とDQN社員共に辟易して辞めた

まだワインの味が分かりません。

道民でワインの味が分かる人は少ないと思うよ

>>10
ピンキリがあるね
やっぱり高いのは美味しいと思います

味覚障害なのかな？
ワインの味が分からないよ

女性はワインが好きな人が多いけど
俺はビール、焼酎、ウィスキーが好き

十勝ワイン🍷

この前、YouTuberの人が小樽の白ワインを飲んで絶賛してたな

特選ナイアガラが一番

アルパカ🦙

チリワイン

ボジョレー・ヌーボー

ピノ・ノワール

余市産 ナイアガラ

北海道ツヴァイゲルト

おたる

安くて飲みやすいなら輸入品でも何でも構わない