R東日本横浜支社は2020年1月28日(火)、南武線の小田栄駅(川崎市川崎区)について、新駅設置の効果が認められたことから、3月14日(土)より「本設化」すると発表しました。
小田栄駅は地元自治体とJR東日本が連携して設置した「戦略的新駅」の第1号として、2016年3月に開業しました。その際、運賃計算システムの改修費用を節約するため、小田栄駅を利用する際の運賃は、営業キロで0.7km離れた隣の川崎新町駅(川崎市川崎区)と同額とし、川崎新町駅発着の乗車券類で発売されています。
しかし今回の本設化でこの扱いが終了。3月14日(土)からは、営業キロに基づいて運賃が収受されるようになります。小田栄駅発着で電車を利用する際は、従来の川崎新町駅ではなく、小田栄駅まで(から)有効な乗車券が必要です。特に、川崎新町駅発着の定期乗車券で、経路に小田栄駅が含まれていない場合は、別途精算をする必要が生じます。
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JR東日本横浜支社は、根岸線桜木町駅南側に建設中の「JR桜木町ビル」に「110形蒸気機関車(SL)」を展示する構想を明らかにした。昨年8月まで青梅鉄道公園(東京都青梅市)にあったもので、1階のエントランスホールに設置する予定だ。
同ビルは2018年10月から工事中で、6月下旬に開業を予定。地上12階建て、延べ床面積は約9950平方メートルとなる。1、2階は商業施設「CIAL 桜木町 ANNEX」と保育園、3〜12階は「JR東日本ホテルメッツ横浜桜木町」が入る。
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JR東日本横浜支社は、根岸線桜木町駅の工事完成にともない、新改札口(新南口)を6月27日から供用開始するとともに、駅直結のホテル「JR東日本ホテルメッツ横浜桜木町」、商業施設「CIAL桜木町ANNEX」が同日にオープンすると発表した。
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JR東日本横浜支社は、川崎駅西口の大規模開発計画で新たに誕生する街区の名称を「KAWASAKI DELTA(カワサキデルタ)」と発表した。街区内は「JR川崎タワー オフィス棟・商業棟」と「ホテルメトロポリタン川崎」、歩行者デッキ上の中央広場「デルタプラザ」による構成とし、2021年4月に全体完成を迎える。
「KAWASAKI DELTA(カワサキデルタ)」の名称は、計画地が三角形であること、川崎市自体が多摩川の三角州(デルタ)にできた都市であることにちなみ、命名された。
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横浜支社はJR横浜タワーおよびJR横浜鶴屋町ビルの開業日を決定した。
JR横浜タワーの「CIAL横浜」は6月18日(木)、「NEWoMan横浜」「T・ジョイ横浜」は6月24日(水)に開業する。
JR横浜鶴屋町ビルの「CIAL横浜ANNEX」は6月27日(土)、「ジェクサー・フィットネス&スパ 横浜」は6月27日(土)より会員向け内覧を開始し、8月7日(金)開業予定。
施設内の一部店舗については開業日が異なるため、詳細は下記開業スケジュールを確認のこと。両施設を繋ぐ歩行者デッキ(通称:はまレールウォーク)は6月18日(木)に供用を開始する。
[匿名さん]
JR東日本横浜支社と横浜ステーシヨンビルが手がける、JR横浜駅西口直結「CIAL横浜」&JR横浜鶴屋町ビル内「CIAL横浜ANNEX」が、いよいよ開業。
6月27日には CIAL横浜ANNEX 3F『BISTRO Katsuki』『三河屋』が、7月1日には CIAL横浜 B3Fフードホール『バル&キッチン ハマチカ』がオープンする。
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JR東日本は18日、在来線の特急「踊り子」を使って伊豆急行と共同で鮮魚を東京に直送する取り組みを26日に試行すると発表した。新幹線の物流利用は行われているが、在来線も活用する。
具体的には、伊豆急下田駅でキンメダイなどの鮮魚や伊勢エビを積み込み、東京駅で開催する「伊豆美味いもん市」で販売するほか、同駅内の店舗で食べることも可能とする。通常は漁獲から食卓に上がるまでは2、3日かかるが、特急を利用すると1日で届くようになる。
照井英之執行役員横浜支社長は「伊豆半島東岸のおいしいもの食材の魅力を発信する」と指摘。新型コロナウイルスにより業績が悪化する中で、「定時性と速達性を生かし、特急も有効活用していく」と語った。まずは試行から始めるが、「今後はこのような取り組みを拡大していきたい」という。
[匿名さん]