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たかがといわれる交通違反でも、さすがに犯罪は許されませんわ。

前科、しっかりついとります。前科者は、世間では通用しません。

運転手業界では、交通前科は通用しません。

道路交通法違反も、反則行為ではない、悪質な違反の場合、犯罪になり、いわゆる前科が付きます。

そうなれば、当然ですが、刑法犯の前科者と全く変わらない前科者になります。決して許されません。


一般道路で制限速度に対し時速30キロ以上の超過、高速道路で時速40キロオーバーの超過をして警察に捕まると、赤切符というのを切られます。

これは刑事裁判への出頭を命じるもので、ここで有罪判決を受けると、前科の残る犯罪ということになります。

裁判の権限については、正式な裁判であろうと略式の裁判であろうと全く変わらず、有罪判決を受け、刑罰を受ければ、これは犯罪者です。決して許されません。

よく、道路交通法をなめていたり、裁判が略式裁判であることで、交通違反で刑事責任を問われても自覚のない人が少なくないですが、赤切符の場合は犯罪です。検察庁の犯罪履歴にもきちんと記録されています。

窃盗罪や殺人罪などと変わらない、社会生活を失う犯罪なのです！

交通違反も、犯罪になれば、世間的にも許されませんし、決して許してはいけません。