⚾ 野球総合

ドラ候補の日大・京田９戦連続安打　スカウト４球団
[2016年10月12日7時49分　紙面から]
TL
国学院大対日大　５回裏日大１死一塁、京田は右中間へ適時三塁打を放つ（撮影・鈴木正人）
国学院大対日大　５回裏日大１死一塁、京田は右中間へ適時三塁打を放つ（撮影・鈴木正人）


＜東都大学野球：日大３−０国学院大＞◇第６週第１日◇１１日◇神宮

　今秋ドラフト上位候補の日大・京田陽太内野手（４年＝青森山田）が、先制打を含む２安打で３連勝に導いた。０−０の５回に右中間への三塁打で均衡を破り、今春の亜大１回戦からの連続試合安打を「９」に伸ばした。投げては今秋初先発の弓削隼人投手（４年＝佐野日大）がリーグ戦初完封。国学院大の４連勝を阻止した。

Google+で共有するTwitterで共有するこのエントリーをはてなブックマークに追加LINEで送る

野球、日大勝ち点３で亜大は２　東都大学第６週
2016/10/13 19:15 【共同通信】
　東都大学野球リーグ第６週第３日は１３日、神宮球場で３回戦２試合が行われ、首位の日大は延長十一回、７—５で国学院大に勝って勝ち点３とした。３連覇を狙う亜大は東洋大に６—４で逆転勝ちし、同２とした。　 … [記事全文]

東都大学野球、日大が２３度目Ｖ　２５季ぶり、明治神宮大会出場へ

　東都大学野球リーグ最終週第１日は２５日、神宮球場で１回戦２試合が行われ、日大は４—３で東洋大に九回逆転サヨナラ勝ちして２００４年春以来２５季ぶり２３度目の優勝を決めた。

専大サヨナラで残留　９回伊与田が殊勲打　東都大学
[2016年11月8日8時30分　紙面から]
TL


残留の喜びを分かちあうサヨナラ打の伊与田（左）と完封した堀田（撮影・狩俣裕三）


＜東都大学野球１、２部入れ替え戦：専大１−０国士舘大＞◇７日◇神宮
　専大（１部６位）が国士舘大（２部１位）にサヨナラ勝ちし、連勝で１部残留を決めた。９回裏１死満塁で伊与田一起内野手（４年＝明徳義塾）が右前へサヨナラ打を放った。堀田竜也投手（３年＝常葉学園菊川）は４安打完封し、１−０の接戦をものにした。
　専大は４年生が１部残留を決めた。０−０で迎えた９回裏１死満塁、伊与田のたたきつけた打球が二塁手の頭上を越えた。国士舘大・椎野の代わりばなをとらえ、「打席に入る時は足が震えた。（打った瞬間）頭が真っ白になった」と安堵（あんど）した。堀田は７回以降を３者凡退に抑え１０８球で完封。「絶対に点を取ってくれると思った。今シーズン一番の投球ができた」と来年へ自信を深めた。

駒大監督に大倉孝一氏

ツイート反応
プッシュ通知

ツイート反応

PR

　東都大学野球リーグ２部の駒大は９日、ＯＢで女子野球の日本代表監督を務める大倉孝一氏（５４）の監督就任を発表した。岡山・玉島商高から駒大に進み、ＮＫＫ（現ＪＦＥ西日本）で捕手として活躍。引退後は日本女子を率いて９月のワールドカップ（Ｗ杯）で５大会連続５度目の優勝を果たした。就任予定は来年２月から。

亜大が勝ち点1
東都大学野球第1週
2017/4/5 19:18
　東都大学野球リーグ第1週第2日は5日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、亜大が専大に6—5でサヨナラ勝ちし、連勝で勝ち点1を挙げた。日大は中大に延長十回、3—2でサヨナラ勝ちし、1勝1敗とした。

　亜大は5—5の九回に頓宮がサヨナラ安打。日大は十回のチャンスで内野ゴロ。ここで併殺を狙った遊撃手が二塁に悪送球し、決勝点が入った。

立正大１勝！プロ注目小畑「うれしい」攻守に存在感
[2017年4月10日19時47分]
TL
立正大・小畑尋規捕手（撮影・鎌田良美）
立正大・小畑尋規捕手（撮影・鎌田良美）


＜東都大学野球２部：立正大７−１拓大＞◇第２週第１日◇１０日◇大田スタジアム

　立正大が今季初戦で快勝発進した。

　プロ注目の小畑尋規捕手（４年＝北照）が２投手を巧みなリードで最少失点に抑えた。打っては４打数１安打１打点。９回２死満塁から遊撃への内野安打で追加点を挙げ、この回５得点のビッグイニングに貢献した。

　「全力でこの試合にかけてきたので、１勝できてうれしい。個人的に春は最低限打率３割を超えて、投手をできるだけ無失点に抑えてアピールしたい」と話した。

日大が延長制して先勝！八田２ラン２発
デイリースポーツ 4/18(火) 15:40配信

　「東都大学野球、日大７−６国学院大」（１８日、神宮球場）

　日大が延長十三回の熱戦を制し、先勝した。

　八田夏捕手（３年・履正社）が、２本塁打４打点の活躍で勝利に貢献。３点を追う六回に左越えに２ランを運ぶと、２点を追う八回には２打席連発となる同点の右越え２ランを放った。

　開幕カードでは、２戦目からスタメン落ち。空き週を挟んで「５番・ＤＨ」でスタメン復帰したこの日、しっかりと結果を出し「何ができるかといったら、打撃練習しかなかった。チームとして先に点を取られていたので、追いつけてよかった」と、安どの笑みを浮かべていた。

駒大　プロ注目左腕・東野が完投勝利　６球団視察「チームを１部に上げる投球を」

スポニチアネックス 4/18(火) 21:08配信

　◇東都大学野球春季２部リーグ戦　駒大６—２国士舘大（２０１７年４月１８日　大和）

　駒大がプロ注目左腕・東野龍二投手（４年、履正社）が２失点完投と好投し、国士舘大に先勝した。

　試合前には選手を乗せたバスが事故渋滞に巻き込まれ、トンネル内で１時間半立ち往生するアクシデントに見舞われた。試合開始が１時間遅れとなったが、影響は見せずに６球団のスカウトの前でテンポの良い投球を見せた。１年秋の明治神宮大会では今永（現ＤｅＮＡ）らと全国制覇。「昨年はここ一番で結果を出せなかった。今年は今永さんのお手本に、チームを１部に上げる投球をしたい」と気合い。視察したＤｅＮＡの武居邦生スカウトは「制球が良い左腕というのはなかなかいない。候補になりうる選手」と評価した。

　打線は５回、「４番・左翼」で先発した岡田耕太（３年、敦賀気比）が左越えに満塁弾。１年春以来通算２号の一発に「とらえた感じはあった。体が開かず我慢して打てた」と喜んだ。

日大女子マネがベンチ入り「感動」96年駒大以来
[2017年4月28日7時44分　紙面から]
TL


＜東都大学野球：日大５−０専大＞◇第４週第２日◇２７日◇神宮

　日大ベンチに佐々木杏海（あみ）マネジャー（４年＝日大鶴ケ丘）の姿があった。東都大学で女子マネがベンチ入りするのは９６年の駒大以来のこと。

　同マネはＮＰＢ審判、佐々木昌信氏（４８）の長女で、ふだんは場内アナウンスなど裏方として活躍している。試合後「感動しました。選手はこうやって声を出しているんだな」と話した。仲村監督は「最終学年だし雰囲気を味わわせてやりたいと思って」と説明した。

中大も優勝争いへ＝東都大学野球

　中大にしぶとさが出てきた。２点を先行されたが、二回途中から好救援した喜多川が流れを変えて五回に同点。六回無死一、三塁では飯嶌が勝ち越し打を放ち、「何としても後ろにつなげようと思った。使ってもらっている期待に応えたかった」。飯嶌は９番を打った１回戦で４安打したが、２回戦は２番で無安打。再び９番に戻って、勝利につながる貴重な一打を放った。
　劣勢をひっくり返し、優勝争いに加わる勝ち点２。清水監督も「チームとしても自信になっている」と手応えを感じていた。（2017/04/28-17:24）

東洋大が首位浮上、国学院大に連勝　東都大学
[2017年5月10日17時53分]
TL


＜東都大学野球＞◇第６週第２日◇１０日◇神宮◇２回戦２試合

　東洋大が国学院大に９−２で連勝して６勝２敗とし、勝ち点３で並んだ国学院大（６勝３敗１分け）を勝率で上回って首位に立った。亜大も日大に４−２で連勝し、５勝４敗の勝ち点２とした。

　優勝争いは東洋大、国学院大、亜大に絞られ、第７週の亜大−国学院大で亜大の２勝１敗のケースのみ、同週に試合のない東洋大の優勝が決まる。

　東洋大は３回までに８長短打などで８点を奪った。亜大は２回から救援の嘉陽が８回２失点（自責点０）で今季２勝目を挙げた。

東都入れ替え戦、昇格狙う立正大が専大に先勝
6/12(月) 18:44配信 読売新聞
　野球・東都大学春季１、２部入れ替え戦（１２日・神宮）——２０１０年春以来の１部昇格を狙う立正大（２部１位）が専大（１部６位）に先勝した。

　立正大は七回、小畑（４年・北照）の２点適時打などで５点を先行。先発・鈴木（３年・越ヶ谷）が８回無失点の好投を見せた。

東洋ヨワ

017.8.3 15:18
東洋大−日大で秋季リーグ開幕／東都

　東都大学野球連盟は３日、秋季リーグ戦の日程を発表し、９月５日からの開幕週で２連覇を狙う東洋大が日大と顔を合わせる。東洋大と亜大が対戦する最終週まで、８週にわたって神宮球場で行われる。

　開始時間は２試合日が午前１１時、１試合日は正午。プロ併用日は２試合日が午前１０時半、１試合日は同１１時となる。

立正大と日大が先勝＝秋季リーグ戦開幕—東都大学野球

9/5(火) 18:47配信

時事通信

　東都大学野球秋季リーグ戦は5日、神宮球場で開幕して1回戦2試合が行われ、15季ぶり1部復帰の立正大が国学院大に延長十一回3—2でサヨナラ勝ち、日大は春季優勝の東洋大を5—3で破り、それぞれ先勝した。

　立正大は延長十一回に佐々木斗（2年、北照）が代打サヨナラ本塁打を放った。釘宮（3年、日大三）が5安打完投。日大は五回に松田（3年、札幌日大）の2ランで勝ち越し、4人の継投で逃げ切った。　

日大、持ち前粘り腰も競り負け「勉強になりました」
[2017年9月6日17時58分]
TL


＜東都大学野球：東洋大５−４日大＞◇第１週第２日◇６日◇神宮

　日大が身上の粘り腰を見せたが、最後は今春の覇者東洋大に競り負けた。

　２点を追う８回、安打と２四死球で２死満塁とすると、途中出場の東海林寛大捕手（４年＝札幌日大）がしぶとく中前に落とし、同点とした。しかし、その裏勝ち越しを許して、連勝を逃した。

　仲村恒一監督（５７）は「こういう試合をしのがないと。いい勉強になりました。明日、勝負です」と言い聞かせていた。

春Ｖの東洋大、開幕カード勝ち点…東都大学野球

9/8(金) 0:04配信

読売新聞

　東都大学野球（７日）−−今春優勝の東洋大が日大を破って２勝１敗とし、開幕カードで勝ち点を挙げた。

　東洋大は三回、田中也（４年・帝京）の適時打で先制し、小刻みに加点。五回途中から救援した甲斐野（３年・東洋大姫路）が反撃を抑え、前日に続いて勝ち投手になった。国学院大—立正大は悪天候が予想されたため、８日に順延された。

　▽東洋大４−２日大

亜大・中村、３安打１失点完投で今季初勝利／東都
9/13(水) 12:59配信 サンケイスポーツ
　東都大学野球秋季リーグ戦第２週第１日は１３日、東京・神宮球場で１回戦が行われ、第１試合は、亜大が４−１で日大を下し、先勝した。亜大は、一回に４点を先行し、先発左腕・中村稔弥投手（３年）が五回まで無安打で、３安打１失点完投で今季初勝利（通算８勝目）を飾った。

中大、亜大がともに連勝

東都大学野球リーグ第2週


2017/9/14 17:149/14 18:17updated



　東都大学野球リーグ第2週第2日は14日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、中大が立正大を5—3で下し、亜大は日大に2—1で競り勝ち、ともに連勝して勝ち点1を挙げた。

　中大は1—3の六回に失策や連続適時打で3点を奪い逆転。亜大は2本の適時二塁打で先行し、山城、嘉陽の継投で逃げ切った。

東洋大エース飯田晴海の好投で先勝　通算10勝
[2017年9月20日13時41分]
TL
東洋大対中大　東洋大先発の飯田（撮影・柴田隆二）
東洋大対中大　東洋大先発の飯田（撮影・柴田隆二）


＜東都大学野球：東洋大３−２中大＞◇第３週第１日◇２０日◇神宮

　東洋大がエース飯田晴海投手（４年＝常総学院）の好投で先勝した。

　プロ志望の右腕は、１４０キロ半ばの速球に変化球を交えて中大に的を絞らせない。９回に１点差とされたものの、被安打６、無四球の２失点で完投した。今季３度目の先発で初勝利を挙げ、通算１０勝とした。

　打線は４回に１点を先制し、追いつかれた直後の６回には２死後に３連打してエースを盛り立てた。

　これでチームは１敗のあとに３連勝。高橋昭雄監督（６９）は「キャプテン（飯田）が頑張った。最後に打たれたが、丁寧に投げていた」と話した。

中大圧勝　ドラフト候補鍬原は７回１失点　東都大学
[2017年10月3日20時51分]

Tweet TL
FacebookMessenger

中大対日大　７回９奪三振の中大・鍬原（撮影・保坂淑子）
中大対日大　７回９奪三振の中大・鍬原（撮影・保坂淑子）

中大対日大　試合後、記者の質問に答える中大先発の鍬原（撮影・狩俣裕三）

＜東都大学野球：中大１０−１日大＞◇３日◇神宮

　中大が４本の本塁打を含む１３安打で日大に圧勝した。

　試合前、清水達也監督（５３）の「センター方向を意識して打つように」という指示に、内山京祐内野手（１年＝習志野）は、「今日は迷わずバットが振れた」と、本塁打１本を含む２安打４打点の活躍を振り返った。

　投げては、プロ志望届けを提出した鍬原拓也投手（４年＝北陸）が、７回を投げ１失点９奪三振と好投。今季２勝目、リーグ通算１１勝目をマークした。「今までは、変化球で抜いたりしていた。今日は指にかかっているボールがほとんどだったのでストレート中心に投げました」と、手応えを感じていた。

立正大８年ぶり１部で勝ち点獲得「ホッとした」監督

10/4(水) 22:00配信

日刊スポーツ
立正大８年ぶり１部で勝ち点獲得「ホッとした」監督

立正大対亜大　９回表立正大２死一、二塁、２点適時打を放つ小郷（撮影・保坂淑子）

＜東都大学野球：立正大５−３亜大＞◇４日◇神宮

　立正大が０９年秋以来、８年ぶりに１部での勝ち点を挙げた。

　３回表１死一、二塁から、前日も２打席連続本塁打を放っている小郷裕哉外野手（３年＝関西）が先制となる２点適時打などで３点を挙げると、９回表には再び小郷の２点適時打。４打点の活躍で試合を決めた。

　開幕から、国学院大、東洋大戦と、いずれも１戦目で勝利しながら２戦目で敗戦。前日、亜大に１勝を挙げグラウンドに戻ると、「なぜ、今まで２戦目を落としているかを考えろ」という河津和也主将（４年＝日大三）の声に、全員が奮起。３０分から２時間、練習に取り組んで臨んだ今日の試合だった。

2017/10/11 17:46
　東都大学野球リーグ第6週第2日は11日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、亜大が中大を5—2で下して連勝で勝ち点を3に伸ばし、国学院大は東洋大を1—0で破り1勝1敗に持ち込んだ。国学院大の山崎がリーグ24人目となる通算100安打を達成した。
　亜大は一回に2点を先制して八回に3点を加え、初先発の1年生平内が完投勝利。国学院大は六回に貞光の適時打で挙げた1点を清水が守り切り、今季初勝利を3季ぶりの完封で飾った。

東洋大・飯田が初完封で３勝、トルネード投法初披露
[2017年10月12日17時22分]
TL FacebookMessenger
東洋大対国学院大　フォームをトルネードにかえ初完封勝利。今季、５勝目を挙げた東洋大・飯田（撮影・保坂淑子）
東洋大対国学院大　フォームをトルネードにかえ初完封勝利。今季、５勝目を挙げた東洋大・飯田（撮影・保坂淑子）
＜東都大学野球：東洋大９−０国学院大＞◇１２日◇神宮

　エースの飯田晴海投手（４年＝常総学院）が、トルネード投法を初披露。国学院大を６安打７三振。初完封で今季３勝目を挙げた。東洋大は勝ち点を３に伸ばし、亜大と並び首位に立ち、優勝は最終週、亜大との直接対決に持ち込まれた。

　飯田のトルネード投法へのきっかけは試合前、ピッチング練習中でのこと。高橋昭雄監督（６９）の「トルネードで投げろ」の一言だった。突然のアドバイスにも、即座に対応した。

「最近は連打を打たれての降板が多かった。投げ急いでバッターのタイミングに合わせてしまっていたんです。でも、今日はいい間ができて、自分のタイミングで最後まで投げられました」と、手応え十分。

東都大学野球　立正大−日大、中大−国学院大は順延
[2017年10月19日10時4分]
TL

FacebookMessenger


.


　１９日に神宮球場で行われる予定だった東都大学野球リーグの立正大−日大、中大−国学院大は雨のために中止となり、２０日に順延となった。

亜大が優勝にあと1勝
東都大学野球第8週



2017/10/26 18:54
©一般社団法人共同通信社
　東都大学野球リーグ第8週第1日は26日、神宮球場で2試合が行われ、東洋大—亜大1回戦は亜大が1—0でサヨナラ勝ちして3季ぶり優勝まであと1勝とした。
　国学院大—日大3回戦は国学院大が5—4で勝ち、2勝1敗で勝ち点2となり4位、中大の5位も決まった。日大は同1で最下位となり、2部優勝の駒大との入れ替え戦に回る。
　亜大は九回1死満塁から高橋優が中前打した。国学院大は五回に逆転して逃げ切った。

東洋大・甲斐野「自信に」12Ｋ救援　亜大Ｖ待った
[2017年10月27日19時43分]
TL FacebookMessenger


＜東都大学野球：東洋大２−１亜大＞◇第８週第２日◇２７日◇神宮

　東洋大が甲斐野央（ひろし）投手（３年＝東洋大姫路）の好投で亜大に２対１と雪辱。亜大優勝に待ったをかけた。

　４回から救援した甲斐野は、最初のバッターをフォークで三振に仕留めると波に乗った。ストレートとキレのいい変化球で９回までに１２三振２安打で４勝目を挙げた。

「自分のスタイルは三振で、チームに勢いをつけること。今日は追い込んでからは三振を狙っていきました。ストレートだけでなく、スライダー、ツーシーム、フォークといろんなボールで三振がとれて自信になりました」と笑顔を見せた。

　高橋昭雄監督（６９）は、「最後まで試合ができるのはうれしいこと。勝って終わりたい。ビシッとやるから見ていてよ」と、意欲を見せた。

　東洋大の春秋連覇か、亜大の昨春以来の優勝か。３回戦は１１月４日、１６時から行われる。

東洋大・甲斐野「自信に」12Ｋ救援　亜大Ｖ待った
[2017年10月27日19時43分]
TL FacebookMessenger


＜東都大学野球：東洋大２−１亜大＞◇第８週第２日◇２７日◇神宮

　東洋大が甲斐野央（ひろし）投手（３年＝東洋大姫路）の好投で亜大に２対１と雪辱。亜大優勝に待ったをかけた。

　４回から救援した甲斐野は、最初のバッターをフォークで三振に仕留めると波に乗った。ストレートとキレのいい変化球で９回までに１２三振２安打で４勝目を挙げた。

「自分のスタイルは三振で、チームに勢いをつけること。今日は追い込んでからは三振を狙っていきました。ストレートだけでなく、スライダー、ツーシーム、フォークといろんなボールで三振がとれて自信になりました」と笑顔を見せた。

　高橋昭雄監督（６９）は、「最後まで試合ができるのはうれしいこと。勝って終わりたい。ビシッとやるから見ていてよ」と、意欲を見せた。

　東洋大の春秋連覇か、亜大の昨春以来の優勝か。３回戦は１１月４日、１６時から行われる。

東洋大が２シーズン連続18度目Ｖ　東都大学野球
[2017年11月4日20時34分]

Tweet TL
FacebookMessenger

東洋大対亜大　優勝を決め喜びあう東洋大の選手たち（撮影・野上伸悟）
東洋大対亜大　優勝を決め喜びあう東洋大の選手たち（撮影・野上伸悟）

＜東都大学野球＞◇第８週◇４日◇神宮◇３回戦１試合

　東洋大が亜大を４−３で破り、勝ち点４として２シーズン連続１８度目の優勝を果たした。東洋大は１０日からの明治神宮大会に出場する。

　東洋大は２回に１点を先制し、４回に２点を追加。亜大の反撃を継投でしのいで逃げ切った。

駒大が５季ぶり１部復帰、就任１年目大倉監督万感
[2017年11月6日21時6分]

Tweet TL
FacebookMessenger

駒大対日大　入れ替え戦に勝利し喜ぶ駒大ナイン（撮影・鈴木正人）
駒大対日大　入れ替え戦に勝利し喜ぶ駒大ナイン（撮影・鈴木正人）

＜東都大学野球１、２部入れ替え戦：駒大２−０日大＞◇６日◇神宮

　駒大（２部１位）が日大（１部６位）に勝利し、５季ぶりの１部復帰を果たした。６回表、２死三塁から、酒井良樹外野手（３年＝修徳）が右越え２ランを放ち試合を決めた。

「狙っていたスライダーを最後まで振り切ることができた。僕ら３年生は、チームを引っ張ってくれた４年生の姿を見て、ここまでこられた。来年は日本一を目指してやっていきたい」と笑顔を見せた。

　就任１年目にして１部昇格に導いた大倉孝一監督（５５）は、「選手たちは、何を大事にしてやらなければいけないのか、気づいていなかった」と、就任当初を振り返る。侍ジャパン女子代表監督を指導した経験を生かし、選手とのコミュニケーションを大切に、いかにして得点をするかを徹底。選手たちは、少ないヒットでも確実に得点につなげる力を身につけ、どんな時でも自分たちのプレーに徹する精神力を身につけた。

「今日も、ピンチがあっても、焦ることなくいつも通り落ち着いてプレーをしてくれた。昨日、今日のこの２試合は、１年間やってきたことが集約されていたと思います」と、選手たちの成長に目を細めた。

野球、東洋大と駒大が先勝　東都春季リーグ開幕

04/09 19:23



　東都大学野球春季リーグは９日、神宮球場で開幕して１回戦２試合が行われ、３連覇を狙う東洋大は中大を９—０で下し、５季ぶり１部の駒大は立正大を８—３で破った。

　東洋大は上茶谷が１６三振を奪い、リーグ戦初完封で初勝利をマークした。駒大は岡田耕の満塁本塁打でリードを広げ、辻本が３失点完投で初勝利を挙げた。

亜細亜の相馬のファンか知らんが、熱烈な角館ヲタみたいなのスレあらして(ﾟДﾟ)ｳｾﾞｪｪｪ 自画自賛きもいわー

１、２部入れ替え戦の開始時刻変更

6/12(火) 20:42配信

スポニチアネックス

　東都大学野球連盟は６月１２日、春季リーグ１、２部入れ替え戦の開始時刻変更を発表した。

　１９日に行う日大—中大２回戦の開始を１２から１１時に変更する。同日がプロ野球併用日となったための措置。なお、１７日に神宮で決勝が予定されている全日本大学野球選手権大会が順延された場合は、１８日からの入れ替え戦も順延される。

2018.9.1 12:55

東洋大が先勝、上茶谷から甲斐野のドラ１候補リレー／東都
８回、力投する東洋大・甲斐野央＝神宮球場　（撮影・中井誠）
８回、力投する東洋大・甲斐野央＝神宮球場　（撮影・中井誠）【拡大】

　東都大学野球秋季リーグ戦は１日、東京・神宮球場で開幕し、第１試合は４季連続優勝をめざす東洋大が立正大を４−３で下し、先勝した。ドラフト１位候補右腕・上茶谷大河投手（４年）が先発し７回３安打２失点、その後の２回を同じくドラフト１位候補右腕・甲斐野央投手（４年）が３安打１失点に抑え、逃げ切った。

終戦 戦時性暴力 語り始めた女性たち
2018年8月15日 13時00分
終戦から73回目の夏を迎えました。日本人だけで310万人が犠牲になった先の大戦では、戦争が終わったあとも、女性たちに大きな苦しみをもたらしました。終戦直後、旧満州や朝鮮半島から祖国を目指し、引き揚げてきた女性たち。その中には、性的暴行を受けて妊娠したまま日本にたどり着き、当時違法だった中絶手術をひそかに受けた人も数多くいました。これまであまり伝えられてこなかった女性たちの苦しみを後世に伝えようと、語り始めた人たちがいます。（社会部記者 小林さやか）

東洋大、立正大が先勝…東都大学野球
2018年09月26日 19時05分
Tweet

　東都大学野球（２６日）——東洋大と立正大が先勝した。

　東洋大は二回に末包（４年・高松商）、津田（３年・浦和学院）の連続適時打などで４点を先取。上茶谷（４年・京都学園）が中大打線を４安打完封した。

　立正大は八回に暴投で追いつき、代打・伊藤弘（４年・桐光学園）の２点二塁打で勝ち越した。

　▽東洋大４−０中大

　▽立正大６−４駒大

駒大・辻本完封で優勝決定戦へ「できる準備を」監督
[2018年10月23日17時57分]


FacebookMessenger

.


駒大対国学院大　帽子を飛ばして力投する駒大先発の辻本（撮影・滝沢徹郎）
駒大対国学院大　帽子を飛ばして力投する駒大先発の辻本（撮影・滝沢徹郎）


＜東都大学野球：駒大4−0国学院大＞◇第3週未消化試合◇23日◇神宮


駒大がエース辻本宙夢投手（4年＝静岡）の力投で国学院大に4−0で快勝し、立正大との優勝決定戦（25日正午・神宮）に持ち込んだ。

この日の勝利で勝ち点3、7勝5敗1分けとし、すでに全日程を終了している立正大に勝ち点、勝率で並んだ。

辻本は9回を被安打6で完封し、リーグトップに立つ5勝目を挙げた。打線も8回に4安打を集中して一挙に4点を奪い、エースを支えた。

大倉孝一監督（56）は「こんなことがあるんですね」と驚きの表情を見せながら「できる範囲の準備をして今までと同じように戦うだけです」と話した。

日本ハム栗山監督「いい選手多い」東都リーグを視察
[2018年10月23日15時57分]
FacebookMessenger

亜大対東洋大　亜大先発で力投する中村稔（撮影・滝沢徹郎）
亜大対東洋大　亜大先発で力投する中村稔（撮影・滝沢徹郎）
亜大対東洋大　亜大に敗れ優勝を逃した東洋大・甲斐野（手前左）は下を向きグラウンドを後にする（撮影・滝沢徹郎）

＜東都大学野球：亜大2−1東洋大＞◇第3週未消化試合◇23日◇神宮

日本ハム・栗山英樹監督（57）が、東都大学リーグの亜大−東洋大、駒大−国学院大戦を視察した。

東洋大は、今秋ドラフト1位候補の上茶谷大河投手（4年＝京都学園）が先発。2番手で同1位候補の甲斐野央投手（4年＝東洋大姫路）が登板し、亜大はドラフト候補の中村稔弥投手（4年＝清峰）が、頓宮裕真捕手（4年＝岡山理大付）とバッテリーを組んだ。国学院大は清水昇投手（4年＝帝京）が先発した。

栗山監督は「みんな、能力があるんでね。今日の清水君、中村君であったり、頓宮君であったり、東都はいい選手が多いので、いいものを見せてもらいました。これから可能性のある選手で、楽しみです」と

、、、、,

、、、

、、

、、

。。

、、

100

＜東都大学野球リーグ＞

東京農大って東京に農業って新鮮だからいい存在っておもわね？

亜大・松本が２安打完封で今季初勝利「まだまだ、ほめられるとは思わない」／東都
4/12(月) 15:31配信

1
この記事についてツイート
この記事についてシェア
サンケイスポーツ
完封勝利を挙げガッツポーズの亜大・松本健吾　　＝神宮球場（撮影・長尾みなみ）

　（東都大学野球春季リーグ戦、亜大２－０駒大、１２日、神宮）亜大の右腕・松本健吾投手（４年）が駒大を２安打完封し、今季初勝利（通算４勝目）を挙げた。

　昨秋は、１年先輩の平内龍太投手（現巨人）、内間拓馬投手（現楽天）の両右腕が躍動し、出番のほとんどなかった松本健は、オフに鳥取のトレーニングジムにも通い、この春に備え、３試合目の中大２回戦で敗戦投手になっていたが、この日は直球もツーシームも低めに集めて、散発の２安打で完封した。

　松本は、「終盤、ボールが弱くなってしまった。まだまだ、ほめられるとは思わない。２人の先輩の背中を見てきたので、もっとがんばっていきたい」と、久々の勝利にも反省が先だった。

東京に農業って新鮮でまたいいんでね？