国際スキー連盟(FIS)の資料によるとW杯の最年少優勝は2013年の平野の14歳8カ月。
ソチ五輪3位の平岡卓は7位、片山来夢は11位。準決勝は行われず、男子決勝は16人で争われた。
女子で、日本勢でただ一人決勝に進んだ大江光は72.00点で5位だった。
[匿名さん]
スノボW杯優勝の戸塚優斗が帰国「五輪で結果を」
[2017年9月20日21時51分]
TL
成田空港に到着し、取材に応じる戸塚優斗(撮影・上田悠太)
ニュージーランドでのW杯を優勝したスノーボード男子ハーフパイプの戸塚優斗(15=ヨネックス)が20日、成田空港着の航空機で帰国した。
W杯初出場で頂点に立った。「平野選手もやっていた。並べてよかった。今後のW杯へいい流れを作れた」と話した。平昌(ピョンチャン)五輪へ向けて、技の難易度や高さを強化ポイントに挙げ「W杯1戦目での優勝は自信になったが、五輪で結果を残す方がいい」と力を込めた。
[匿名さん]
2017.10.31 18:53
HPの戸塚、松本に緊張感/スノボ
HPの戸塚、松本に緊張感/スノボ
特集:
平昌五輪
記者会見で記念撮影に応じる(左から)高梨沙羅、渡部暁斗、石田正子、戸塚優斗、松本遥奈、葛西紀明=31日午後、東京都渋谷区【拡大】
全日本スキー連盟(SAJ)は31日、冬のシーズンの本格開幕を前に東京都内で記者会見を開き、6人の有力選手が出席。来年2月の平昌五輪に向け抱負を述べた。
スノーボード、ハーフパイプ(HP)の有力選手、男子の戸塚(ヨネックス)と女子の松本(クルーズ)はともに緊張感を漂わせた。9月のW杯で初出場優勝を果たし、注目を集めた16歳の戸塚は「(平昌五輪開幕まで)あっという間の100日だと思う。世界に自分の滑りを見せていい結果を残したい」と引き締まった表情で話した。
3月の世界選手権で銀メダルを獲得した松本は「残り少ない日々を悔いのないように過ごしていく」と言葉に力を込めた。
[匿名さん]
戸塚優斗が3位…スノボW杯男子ハーフパイプ
2018年01月14日 08時39分
【スノーマス(米コロラド州)=田中潤】スノーボードのワールドカップ(W杯)は13日、米コロラド州スノーマスで男女ハーフパイプの決勝が行われ、男子は16歳の戸塚優斗(チームヨネックス)が94・50点で3位に入った。
ショーン・ホワイト(米)が満点の100・00点をたたき出して優勝した。安藤南位登ないと(尾瀬ク)は7位。女子は大江光(バートン)が5位、今井胡桃(バートン)が7位、松本遥奈(クルーズ)が8位だった。
フリースタイルスキーW杯の男子スロープスタイル決勝では、山本泰成たいせい(尾瀬ク)が8位となった。
2018年01月14日 08時39分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
[匿名さん]
五輪代表の戸塚優斗がスノボW杯種目別優勝
[2018年1月21日11時52分]
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<スノーボード:ワールドカップ(W杯)ハーフパイプ(HP)>◇20日◇スイス・ラークス
決勝が行われた第5戦で今季の日程を終了し、男子は今季初参戦した16歳の戸塚優斗(ヨネックス)が種目別優勝を果たした。平昌(ピョンチャン)冬季五輪代表に選ばれている平野歩夢(木下グループ)が2位。片山来夢(バートン)が3位に続いた。
戸塚は昨年9月の開幕戦で優勝するなど、4戦に出場して2位が1度、3位が2度と安定した成績を残した。種目別の女子は今季2勝のクロエ・キム(米国)が2連覇した。
[匿名さん]
戸塚優斗が棄権 2回目で転倒し強打 担架で退場
[2018年2月14日11時55分]
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2回目に転倒し救護される戸塚(撮影・黒川智章)
2回目に転倒し救護される戸塚(撮影・黒川智章)
2回目に転倒した戸塚(AP) 負傷し担架で運ばれる戸塚(AP)
<ピョンチャン五輪:スノーボード>◇14日◇男子ハーフパイプ決勝
戸塚優斗(16=ヨネックス)が2回目の途中で転倒し体を強打。起き上がることができずそり式の担架で運ばれた。
戸塚は3回目の競技を棄権した。
戸塚の1回目は最後の着地で失敗し39・25だった。
◆戸塚優斗(とつか・ゆうと) 2001年(平13)9月27日生まれ、神奈川県出身。西谷中−光明学園相模原1年在学。168センチ、58キロ。17−18シーズンW杯開幕戦優勝。今季出場したW杯5戦すべてで表彰台。
◆スノーボード・ハーフパイプ競技メモ
▽ルール 雪の斜面を半円状に掘り下げたコースの中で、縁から5〜7回ジャンプする高さや回転技の難度、着地を競う。雪上車でつくられた全長約190メートル、深さ6・8メートルのコースを使用する。
▽順位決定 予選は2回、決勝は3回演技してベストスコアで争う。6人の審判が1人100点満点で採点し、最高点と最低点を除いた4人の審判の平均点が得点となる。予選の上位12人が決勝へ進出する。
[匿名さん]
転倒で病院搬送の戸塚優斗、意識あるも腰に痛み訴え
[2018年2月15日11時19分 ]
戸塚優斗の初めての五輪は思わぬ形で幕を閉じた。
決勝2回目の最初のエアで「リップ」と呼ばれる壁の最も高い位置にしたたかに体を打ってパイプの底に転落。立ち上がることができず、そのまま最寄りの病院へ搬送された。JOCによると意識はしっかりしており、腰の痛みを訴えているという。今季のW杯で初出場優勝を果たした16歳の新鋭は「メダルを取れるように頑張りたい」との思いを果たせず、苦い結末となった。
[匿名さん]
2019.1.28 17:00
戸塚が2位、平野歩は負傷欠場 冬季Xゲーム/スノボ
スノーボードとフリースタイルスキーなどのプロ最高峰の総合大会、冬季Xゲーム最終日は27日、米コロラド州アスペンで行われ、スノーボードのハーフパイプ男子は2018年平昌冬季五輪代表の戸塚優斗(ヨネックス)が90・00点で2位に入った。同五輪7位の片山来夢(バートン)は9位。五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢(木下グループ)は右手骨折で欠場した。
平昌五輪銅メダルのスコット・ジェームズ(オーストラリア)が94・00点で優勝した。同五輪覇者のショーン・ホワイト(米国)は出場せず、14年ソチ五輪を制したユーリ・ポドラドチコフ(スイス)は7位。(共同)
[匿名さん]
2019.2.16 12:52
戸塚が優勝、平野流2位 W杯ハーフパイプ/スノボ
スノーボードのワールドカップ(W杯)は15日、カルガリーでハーフパイプ(HP)決勝が行われ、男子は17歳で世界選手権2位の戸塚優斗(ヨネックス)が89・00点で今季初勝利、通算2勝目を挙げた。2位には16歳の平野流佳(ムラサキスポーツ)が入り、自身2度目の表彰台となった。片山来夢(バートン)が4位、穴井一光(玉越ク)は5位だった。
女子は19歳の冨田せな(チームJWSC)が87・75点で3位に入った。自身2度目の表彰台。今井胡桃(プリオコーポレーション)が4位、松本遥奈(クルーズ)は7位、大江光(バートン)は8位だった。ケラルト・カステリェト(スペイン)が優勝した。(共同)
[匿名さん]
戸塚優斗、2季連続種目別V/スノボ
W杯ハーフパイプ男子最終戦を制し、2季連続の種目別優勝を果たした戸塚優斗=マンモスマウンテン(ゲッティ=共同)
スノーボードのワールドカップ(W杯)ハーフパイプ(HP)今季最終戦は9日、米カリフォルニア州マンモスマウンテンで決勝が行われ、男子で戸塚優斗(ヨネックス)が制し、2季連続の種目別優勝を果たした。穴井一光(玉越ク)が7位、片山来夢(バートン)が11位、平野流佳(ムラサキスポーツ)は13位。
女子は冨田せな(チームJWSC)が2位に入り、松本遥奈(クルーズ)が7位、大江光(バートン)が8位だった。
男子スロープスタイルで飛田流輝(日体大)は3位、国武大晃(STANCER)は14位となり、種目別優勝を逃した。(共同)
[匿名さん]
戸塚優斗、1位通過で決勝へ スノーボードW杯最終戦
共同
2021年3月19日 8時40分
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戸塚優斗
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スノーボードのワールドカップ(W杯)は18日、米コロラド州アスペンでハーフパイプ今季最終戦の予選が行われ、男子で13日に世界選手権を初制覇した戸塚優斗(ヨネックス)が1位通過した。7位の片山来夢(バートン)、10位の穴井一光(玉越ク)とともに上位10人による21日の決勝に進出。平野海祝(新潟・開志国際高)は30位で予選落ちした。
女子は冨田せな(アルビレックス新潟)が4位、松本遥奈(クルーズ)が5位、今井胡桃(プリオHD)が6位、小野光希(バートン)が8位で、上位8人で争う決勝に進んだ。初出場の玉田貴ら(キャラファクトリー)は15位で落選した。(共同)
[匿名さん]
スノボ戸塚が世界選手権初V 五輪金へは平野歩夢を意識
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吉永岳央
2021年3月14日 16時25分
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世界選手権で演技を披露する戸塚優斗=USAトゥデー・ロイター
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スノーボードの世界選手権は13日、米コロラド州アスペンでハーフパイプ決勝があり、男子は19歳の戸塚優斗(ヨネックス)が96・25点で初優勝した。日本勢の優勝は2009年の青野令以来、2人目。片山来夢(バートン)は9位だった。
女子の日本勢は4人が決勝に進み、初出場の冨田せな(アルビレックス新潟)は86・50点で4位、17年大会銀メダルの松本遥奈(クルーズ)は5位、小野光希(バートン)は6位、今井胡桃(プリオHD)は8位だった。18年平昌五輪金メダルのクロエ・キム(米)が93・75点で2連覇。
[匿名さん]
ノボ戸塚が世界選手権初V 五輪金へは平野歩夢を意識
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吉永岳央
2021年3月14日 16時25分
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世界選手権で演技を披露する戸塚優斗=USAトゥデー・ロイター
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スノーボードの世界選手権は13日、米コロラド州アスペンでハーフパイプ決勝があり、男子は19歳の戸塚優斗(ヨネックス)が96・25点で初優勝した。日本勢の優勝は2009年の青野令以来、2人目。片山来夢(バートン)は9位だった。
女子の日本勢は4人が決勝に進み、初出場の冨田せな(アルビレックス新潟)は86・50点で4位、17年大会銀メダルの松本遥奈(クルーズ)は5位、小野光希(バートン)は6位、今井胡桃(プリオHD)は8位だった。18年平昌五輪金メダルのクロエ・キム(米)が93・75点で2連覇。
19歳が見せた、大人の滑りだった。
戸塚優斗(ヨネックス)の演技に、日本代表の治部忠重コーチは「やっぱり経験値が上がっているので、しっかりそれが結果につながっているのかな」。
[匿名さん]
エクストリームスポーツの国際大会「デューツアー」がアメリカ合衆国コロラド州カッパーマウンテンで、現地時間12月15日から19日にかけて開催された。スノーボード男子スーパーパイプ決勝では、戸塚優斗(ヨネックス)が優勝。平野流佳(太成学院大学スキー部)が3位で表彰台に上った。平野歩夢(TOKIOインカラミ)は上位10名による決勝に進出したものの5位。平野海祝(日本大学)は予選21位、穴井一光(株式会社玉越スノースポーツクラブ)は同22位だった。
スノーボード女子スーパーパイプ決勝を制したのはクロエ・キム(米国)。冨田せな(チームアルビレックス新潟)は4位、 冨田るき(チームJWSC)は5位、 松本遥奈(クルーズ)は6位、 小野光希(バートン)は8位だった。今井胡桃(プリオホールディングス)は予選9位で、上位8名による決勝に進めず。
[匿名さん]