女優でタレントの河北麻友子(24)が、スリムな美脚を披露して注目を集めている。
12日に更新したInstagramで、河北はロングスカート姿を披露。
スリットが太ももまで入ったセクシーなスカートで、スレンダーな脚がチラリとのぞくショットになっている。
上下黒色で合わせたコーディネートのため、露出した白い脚の美しさが印象的だ。
河北は普段からInstagramを頻繁に更新しており、私服などを披露することが多いタイプ。
だが、ファッショナブルな写真がほとんどで、色っぽい要素は薄い。
そんな事情もあって、今回のスリットショットには大勢の男性ファンが反応し、コメント欄に「大人の色気を感じる!」「貴重なセクシーショットだ」といった声が寄せられことになった。
河北が「#スリット好きな麻友ちゃん」というタグをつけていることから、今後もスリット入りのスカート姿をアップしてほしいと願うファンも多いようだ。
そんな河北といえば、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)や『東京EXTRA』(TBS系)にレギュラー出演するほか、さまざまな番組にゲストとして呼ばれるなどタレント業も順調。
ニューヨーク育ちの超お嬢様である彼女は、奔放な発言で共演者を戸惑わせることもあるが、裏表を感じさせない素直な人柄は好感度も高い。
特に評判を集めているのは、人気バラエティ『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)での姿だ。
河北は出川哲朗(52)の海外ロケをアシストする"出川ガール"として出演。
可愛らしい笑顔を浮かべながら出川に厳しいツッコミを入れるなど、絶妙なコンビネーションでロケを盛り上げる。
河北自身も顔面に洗濯バサミを挟むなどの体当たり企画に挑戦しており、負けん気の強さと気取らない姿で人気だ。
このところ出番が少ないため、河北のカムバックを願う声は大きい。
その一方で、最近ではバラエティのイメージとは異なる姿でも話題を集めている。
今春には、「河北」つながりで宮城県の河北新報社とタイアップ企画を実施。
県内の企業や工場とコラボし、『河北麻友子新報』というPR活動が展開された。
新聞社のイメージモデルを務めた河北にインテリな雰囲気を感じ取った人も多い。
また、メガネが似合う著名人に送られる『第29回日本メガネベストドレッサー賞』の特別賞も受賞。
メガネをかけて活躍してほしい人物に選ばれており、今後はメガネ姿で公の場に登場することも増えるのかもしれない。
さらに河北は、今月14日公開の3DCGアニメーション映画『GANTZ:O(ガンツ:オー)』の英語版のヒロイン役を担当。
これもまたインテリイメージを加速させそうだ。
今回話題のスリットショットでは大人の女性の魅力も称賛されている河北。
バラエティでは明るいキャラクターを発揮しているが、そろそろ可愛いだけではないところをアピールしたい時期なのかもしれない。
【日時】2016年10月14日(金)
【提供】メンズサイゾー