2020/7/10 09:20 (JST)7/10 09:29 (JST)updated
©一般社団法人共同通信社
気象庁本庁=東京都千代田区
梅雨前線の影響で、11日にかけ西日本から東北で激しい雨が降る見込みだ。気象庁は10日、土砂災害や河川氾濫への厳重な警戒を呼び掛けた。大雨は12日以降も続く恐れがあるとしている。
気象庁によると、梅雨前線は東北まで延び、日本海を北東に進む見込み。暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動は活発な状態が続く。
西日本などでは、これまでの記録的な大雨で土砂災害の危険度が高まっている。東北にかけては、局地的に雷を伴った大雨となる所がある。
11日午前6時までの24時間予想雨量は多い地域で、九州北部300ミリ、四国250ミリ、東海、九州南部150ミリなど。
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気象庁本庁=東京都千代田区
梅雨前線の影響で、11日にかけ西日本から東北で激しい雨が降る見込みだ。気象庁は10日、土砂災害や河川氾濫への厳重な警戒を呼び掛けた。大雨は12日以降も続く恐れがあるとしている。
気象庁によると、梅雨前線は東北まで延び、日本海を北東に進む見込み。暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動は活発な状態が続く。
西日本などでは、これまでの記録的な大雨で土砂災害の危険度が高まっている。東北にかけては、局地的に雷を伴った大雨となる所がある。
11日午前6時までの24時間予想雨量は多い地域で、九州北部300ミリ、四国250ミリ、東海、九州南部150ミリなど。