時速4キロ以下で公道走行、楽天と西友が自動配送ロボット実験開始
読売新聞 / 2021年3月23日 14時57分
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自動走行でスーパーの商品を近隣に届けるロボット(神奈川県横須賀市で)=佐俣勝敏撮影
楽天と西友は23日、ネットスーパーで注文した商品などを自動配送ロボットが自宅まで届ける実験を始めた。神奈川県横須賀市の西友馬堀店周辺に届ける。4月22日まで、火曜と木曜に行い、課題を検証する。
希望者はスマートフォンのサイトで、コメや飲料、日用品など約400点から商品を選び、配達先の住所と時間帯を指定する。ロボットは時速4キロ以下で公道を走行し、到着すると自動音声の電話で知らせる。利用者は操作パネルに暗証番号を入力して商品を受け取る。
配送は遠隔で監視する。安全のため、保安要員が同行する。楽天の担当者は「自動配送ロボットがすぐそばにある時代に向かって、まい進したい」と話した。
[匿名さん]
アマゾンに対抗とか無理だと思う。
日本郵政は巨大組織のお金持ち企業だけど、アマゾン程効率化出来ない。
[匿名さん]
楽天の株価が下がったってやってたね
楽天モバイルは黒字化するのかな?
[匿名さん]