熊本国際空港会社に運営権を令和1年5月31日付で国土交通省が設定した。
これにより2019年7月からターミナルビル施設運営などを、2020年4月から空港運営事業を始め、国の管理を離れ来年度から民営化した空港となる。
熊本国際空港会社は三井不動産のほか、九州電力と九州産業交通ホールディングス、九州産交運輸、テレビ熊本、再春館製薬所の地元企業5社と、双日とサンケイビルが参画している。
今年度は熊本空港ビルデイング会社の社員が新会社に移行しただけだが(今年はビルの施設運営だけ) 来年度より空港運営の一切(物販、駐車場経営、路線誘致、貨物、空港管理、給油など)を新会社が行うことになる。空港飛行場管理もしばらくは
国の航空局職員の出向を受け入れ従事させるが、だんだん減少させ社員が育ってきたら完全に社員だけで航空管制以外のすべての空港管理業務出を行うようになる。
運営民営化が先行した他空港(福岡、仙台など)でも新会社1年目はたくさんの新入社員の募集が行われたので、
熊本国際空港(株)は、来年度は大卒を中心に大量採用があるものと思われます。
これにより2019年7月からターミナルビル施設運営などを、2020年4月から空港運営事業を始め、国の管理を離れ来年度から民営化した空港となる。
熊本国際空港会社は三井不動産のほか、九州電力と九州産業交通ホールディングス、九州産交運輸、テレビ熊本、再春館製薬所の地元企業5社と、双日とサンケイビルが参画している。
今年度は熊本空港ビルデイング会社の社員が新会社に移行しただけだが(今年はビルの施設運営だけ) 来年度より空港運営の一切(物販、駐車場経営、路線誘致、貨物、空港管理、給油など)を新会社が行うことになる。空港飛行場管理もしばらくは
国の航空局職員の出向を受け入れ従事させるが、だんだん減少させ社員が育ってきたら完全に社員だけで航空管制以外のすべての空港管理業務出を行うようになる。
運営民営化が先行した他空港(福岡、仙台など)でも新会社1年目はたくさんの新入社員の募集が行われたので、
熊本国際空港(株)は、来年度は大卒を中心に大量採用があるものと思われます。