>>14
エホバの証人は、一般社会からは偏見された視線で見られていますが、彼らは正しく聖書を理解をするのが目的ですので、真剣に聖書を勉強していると思います。
又、他の新興宗教の様に、寄付を求める事も無く、それぞれの兄弟が仕事を持っており、その空いた時間に奉仕活動として、ボランティア精神で布教活動をしています。
確かに、かなり偏った独特な聖書の解釈をしている事も事実です、それらは彼らも認めています。
しかし、彼らの話を聞いていると、如何に既存のキリスト教が湾曲した聖書の理解をしていたり、細かい部分まで学んでいないかが分かります・・・結局はその宗派のトップの人間の解釈の違いが、キリスト教を2000近くの派まで分けてしまったのですが・・・もしキリストが今の現状を見たら、さぞや嘆かれると思います(ノω・、) ウゥ・・・
「お前たちは、私が言ったことを全く理解していない」と・゚・(ノД`;)・゚・
私も彼らの話しは半分程度に聞いています、但しキリスト教の基本理念だけは変わりませんので、そこだはしっかりと押さえておく必要があるとおもます。
仏教も様々な派に分かれていますが、基本理念である三法印(四法印)の教えの無い物は仏教ではないと言われるように、各宗教の基本理念だけは、どのような派でも変わらないはずです。
後は、各派がどの程度正しいかは各自が判断すると言う事で良いと思います。
基本理念さえしっかり押さえておくならば、間違った解釈をした場合は、訂正が出来ると思います。
オウムも教義だけは立派だったのですか、宗教の基本的戒律である、不殺生、不妄語、不慳貪を守らなかったために、あのような事になってしまったのだと思います。
ちなみに私は創価学会ではありません。