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陸自、離島防衛へ水陸機動団発足 佐世保・相浦駐屯地に
陸自>離島防衛へ水陸機動団発足 佐世保・相浦駐屯地に
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#12018/03/30 12:51
これで離島防衛できるの? 自衛隊版「海兵隊」が早くもつまづく気配 1年前倒しで今月発足だが…
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2018年3月4日 9時0分 現代ビジネス
米海軍ワスプ級強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」(Photo by gettyimages)
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「足」となる船がない
離島の奪還を主任務とする「水陸機動団」が今月末、長崎県佐世保市の陸上自衛隊相浦駐屯地に誕生する。「殴り込み部隊」といわれる米海兵隊の自衛隊版だ。本来なら2018年度末、つまり来年3月に新編される予定だったが、中国の軍事力強化に対抗し、1年前倒して発足する。

ただ、予定した3個連隊ではなく、当面2個連隊にとどまることや、機動性が売りにもかかわらず、海上輸送力の決定的な不足など最初から波瀾含み。そのつまずき方は、当初の予定通り1年後に発足したとしても追いつかないほど深刻である。

「水陸機動団の新編は、わが国の厳しい安全保障環境、とりわけ南西防衛について喫緊の課題と思っている。離島の防衛を主体とする部隊の新編により、わが国の主として島しょ防衛に対する実効性ある抑止、また対処能力が向上するものと思う」

山崎幸二陸上幕僚長は2月22日の会見で胸を張って、こう述べた。

これまでの陸上自衛隊による島しょ防衛は、情勢が緊迫した時点で部隊を離島に事前展開し、抑止力を高めて侵攻を未然防止する作戦だった。それでも敵に占領されることはあるわけで、取り戻すとなれば、全国に散らばった部隊を動員するほかなかった。

水陸機動団は陸上自衛隊に欠落していた奪還機能を持ち、敵前上陸する専門部隊である。世界の海兵隊の中で最強といわれる米海兵隊をお手本に、装備品も垂直離着陸輸送機「オスプレイ」、水陸両用車「AAV7」とまるごと米海兵隊を真似ている。

[匿名さん]

#22018/03/30 12:52
ところが、「いざ出陣!」となる場面で大きな問題が浮上する。米海兵隊が「移動の足」として使う強襲揚陸艦が自衛隊には1隻もないのだ。

例えば、沖縄の米海兵隊を輸送するため、長崎県の米海軍佐世保基地には強襲揚陸艦1隻とドック型揚陸艦3隻が配備されている。

佐世保に配備された強襲揚陸艦「ワスプ」の場合、ハリアーやF35Bといった垂直離着陸攻撃機、オスプレイ、各種ヘリコプターなどを搭載するほか、艦内に戦車、水陸両用車とそれらを陸揚げするエアクッション揚力艇(LCAC)を積み込み、さらに海兵隊員約1900人を一度に輸送することができる。

つまり、空母と輸送艦の機能を合わせ持つのが強襲揚陸艦なのである。そんな強襲揚陸艦を持たない自衛隊が水陸機動団の海上輸送にチャレンジするとすれば、どうなるのか。


陸上自衛隊の作戦担当幹部は「海上自衛隊の『おおすみ』型輸送艦で戦車や水陸両用車を運び、航空管制機能を持った『ひゅうが』『いずも』といった護衛艦でオスプレイやヘリコプターを輸送するほかない」という。

米海兵隊なら1隻で足りる艦艇を2隻動員する必要が出てくるというのだ。ただし、単純に2隻あれば、何とかなるという話ではない。水陸機動団は訓練用を含めてAAV7を52両保有することになる。

海上自衛隊の「おおすみ」型輸送艦で運べるAAV7は1隻あたり16両に過ぎず、海自が保有する「おおすみ」型3隻をフル動員しても購入する52両は運びきれない。またAAV7を満載すれば、戦車や装甲車を上陸させるためのLCAC2隻を積み込めず、上陸する際の戦力は決定的に不足する。

[匿名さん]

#32018/03/30 12:53
さらに「おおすみ」型輸送艦は艦内ドックの改修なしにはAAV7を積み込めない構造のため、2014年度防衛費から毎年度改修費が計上されている。18年度予算案にも計上されおり、改修は終わっていない。「上陸の足」となるAAV7さえ満足に積めない状態なのに水陸機動団は発足してしまうのだ。

山崎陸幕長は会見で「水陸機動のための輸送、また上陸についてはまだまだこれから整備していかなくてはいけないという認識は持っている」と現状の不備を率直に認めている。

[匿名さん]

#42018/03/30 13:31
島だらけなのに何から防衛するのか?
敵に取られた島を丸ごと空爆する方が
良いだろ

[匿名さん]

#52018/03/30 14:21
今から訓練しておくのも悪くない
練度なんてすぐに上がらないんだから

今緊急の課題になってるのは無人島
潜水艦で補給を絶てば勝手に飢える
少数の住民のいる島ならいよいよやばくなったら避難の船を開戦前に送ればいい
その為に偵察衛星打ち上げてんだから活用しろ

住民が多いとこなんかがやばくなるのはまだしばらく先
輸送手段はこれから調達しても遅くない

[匿名さん]

#62018/03/30 14:49
■「ナッチャンWorld」を民間から借りるが…
海上輸送力の確保には、強襲揚陸艦のあらたな建造しかないが、強襲揚陸艦をめぐっては2015年度の防衛費に海外調査費が500万円付いたのを最後に、建造費はもちろん関連する経費は16年度以降、1円も計上されていない。

これは艦艇の発注元の海上自衛隊の協力が得られていないことを意味する。海上自衛隊の関心は、九州を起点にして、沖縄、台湾、フィリピン、ボルネオに至る中国が主張するところの第一列島線、そして伊豆諸島を起点に、小笠原諸島、グアム・サイパン、パプアニューギニアに至る中国主張の第二列島線との間に挟まれた太平洋に進出する中国海軍の潜水艦や水上艦の監視にある。

そのための護衛艦と潜水艦の追加建造を進めており、陸上自衛隊のための艦艇、すなわち強襲揚陸艦の建造に回すカネはないというわけだ。

陸上自衛隊は水陸機動団の発足に歩調を合わせ、機甲師団を除いて全国に14個ある師団・旅団を7個ずつ機動運用部隊と地域配備部隊に分け、いざという場面で機動運用部隊を島しょ防衛に派遣することにしている。

これにより水陸機動団さえ満足に運べない海上輸送力がさらに不足するのは確実なため、防衛省は民間輸送船「はくおう」「ナッチャンWorld」の2隻を2015年から20年間、借り上げる契約を結んだ。ただし、輸送量に限界があるうえ、有事に民間人の乗組員が協力してくれる保障はどこにもない。

[匿名さん]

#72018/03/30 16:30
離島防衛を真剣に考えているんだったら、まず石垣島や宮古島等にある程度の常設部隊を配備しておくことが先決だろう!?
本土の師・旅団から各一個中隊相当(支援部隊・重火器部隊を含めて約400名前後)ずつを抽出してくれば、本土の防衛力は殆ど損じずに五・六千名は確保できるから、これを離島防衛用に配備すれば良い。

[匿名さん]

#82018/03/30 16:36
>>7続き
空自にF35Bを調達して、石垣・宮古の空港に配備。
海自にミサイル艇・沿岸戦闘艇を調達して那覇港に配備する。
こうすれば離島防衛には十分でしょう。

[匿名さん]

#92019/05/11 18:34
水陸機動団の方に質問です。陸曹の営内部屋は何人部屋ですか?また、個人のプライバシーはありますか?

[ゴメス]

#102019/05/11 21:32
12人部屋くらいですね

[匿名さん]

#112019/05/12 15:51
>>10
ありがとうございます!!
最悪ですね、、、。

[匿名さん]

#122019/11/12 22:38
,,,,,.....................

[匿名さん]

#132019/11/12 23:22
ホモにとってはバラダイス❤️

[匿名さん]

#14
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