👤 オリジナルなりきり

あなたぁ〜どぉ〜したのぉ〜

sage
必殺シュートスレ
■お前らがサッカーで打てる必殺シュートの名前を教えてくれ
よ
[神]
09/15 18:36(----)

sage
必殺バナナシュート
[匿名さん]
09/15 18:37(0001)

sage
つまさきシュート
[ハナムギ]
09/15 18:38(0002)

sage
カルマショット
[匿名さん]
09/15 18:38(0003)

sage
ドライブシュートとバナナシュートなら
[匿名さん]
09/15 18:39(0004)

sage
シャチホコｽﾍﾟﾗｯｼｭシュート
[匿名さん]
09/15 18:39(0004)

sage
『人混みに思いっきりシュート！』
[匿名さん]
09/15 18:42(0005)

sage
ヨメシュート
[サッカーは戦争だ]
09/15 18:43(0006)

sage
ﾄﾗｲｱﾝｸﾞﾙｼｭｰﾄなら
[匿名さん]
09/15 18:44(0007)

sage
１０時１０分チョップシュート
[匿名さん]
09/15 18:44(0007)

sage
ボレロシュート
[匿名さん]
09/15 18:44(0008)

sage
手投げシュート
[春のパン祭り★髪型ジョイマン]
09/15 18:46(0009)

sage
ネオジャンピングアタックミラクルボンバーシャイニングデスナパームショット
[匿名さん]
09/15 18:47(0010)

sage
アクアショット
[神]
09/15 21:28(0012)

sage
スコーピオンシュート
オーバーヘッドシュート
バイシクルシュート
ボレーシュート
ジャンピングボレー
[ジャッカル]
09/15 21:34(0013)

2009年かぁ
ふぅ〜ねぇ。。ｗ

２０１０年か〜
あーね

いーねぇ〜

sage
鋭視/持ちキャラ/詩

血に染まる大地に
降り立つ堕天使

何かを求め　何かを望み
その躯を傷め付ける
何かを考え　何かを想い
鋭い眼で何を視る

躯に刻む生きる印
ﾄﾞｽ黒く染まる翼
歩みを止める事無き意思

望みは絶望か…
視据える先は破滅か…

求め続け挑む殺伐の地

sage
心在る所/持ちキャラ/詩

目的が無くなった
それでも舞い戻って来た此の場所

変わらぬ日々を飛び出してまでも
平穏な生活を蹴り飛ばしてさえも

追い求めたのは変化

君から離れる為に
僕の依存心を捨て去る為に

僕は危険な道を往く

高まる好奇心に
胸が躍る
知り得る感情に
目が輝く

僕は今、
此処に居る。

sage
ORIGIN/持ちキャラ/詩

もし俺が俺を忘れたとして
誰が俺を証明してくれる？
取り憑いた幻想借り逃げの器
その中で誰が俺を見つけられる？

負け犬の遠吠えでも吠え続けるORIGIN
何一つ自分のものなんかないとしても

この魂だけは俺のモノ

sage
亜修羅/持ちキャラ/詩

其は柔らかき陽光の如く

其は研ぎ澄まされた鋼の如く

其は陶製の器の如く

相容れぬ三面持ちし亜種の修羅

身を焦がすは

愛か

戦いか

はたまたサラダ油か

sage
無題/スモーキー(裏)/詩

役目背負って厭世感

幼子背負って煙世感

神羅万象知った事かと

気の向く侭に風の吹く儘

自由で居たいんじゃなくて

囚われる必要がないだけ

それでも一つの理は

火のないとこには起ちません

sage
無題/某キャラ(裏)/散文詩
色付く世界
昇りまた沈み行く太陽
形を変え魅了する月
止まらぬ時
心の在り方
世は繰り返す

悟り人よ見つけたか
魂の在るべき姿を
融合と拒絶の葛藤
其の魂に泳ぐは何ぞ

喜怒哀楽否定せし君よ知れ
生きる事の喜び
生きる事の辛さ
そして詠え生命の躍動
刻みつけよ魂の証明
いづれ朽ちる身を以て
全身全霊の力で走れ

勇敢なる臆病者よ
幸福であれ
例え自身を見失おうと
君は此処にいる

sage
無題/アララギ(clone)/詩

咲けど咲けども 無為なる者は
種(しゅ)も無く散りゆく朱の蜜散らせ
あがけあがけど 刹那に燃ゆるは
艶やぐ幻影 徒なる花と
悲願の祈りか 我､彼岸花

sage
桜色の誓い/桜守 紫季(校鯖)/詩

風が吹き　桜が舞う
穏やかな陽射し　青空の下
白い二つの石碑を見つめ　一人佇む少女

涙を堪え　顔を曇らせて
胸に誓いを抱く

桜に包まれ　少女は舞台へと…

時が経ち　もう一度現れた少女
その姿は　女性へと変わっていた
また一人佇み　見つめる

瞳に光を宿し　顔に笑顔を浮かべて
再び誓いをたてる

想いを変え　光を連れ舞い戻る

今度戻ってくる時は　きっと…
終わりの時
そして…
在るべき場所へ還り　生きる時

sage
タイトル無し/松原 知彰(壊れ)/詩

幾つも求めて縋って
傾いてしまえば恐ろしく
逃げて壊して悲劇ぶる
どうせ失うつもりなら
求めなければいいものを
つまらない悲観主義で
偽善者ぶった姿を晒す
鏡合わせのおぞましさに
吐き気を覚えるのもいつもの事
罪深さに酔いながら
自分の欲に溺れていく
私は呆れたｴｺﾞｲｽﾄ

sage
無題/袈裟丸 右鴬(校鯖)/詩

嘲笑わないで
馬鹿にして
笑って下さい
ばかにして
ｷﾐの笑顔一つのﾀﾒに
努力しちゃうｵﾚはﾊﾞｶ？

sage
無題/天司 華叉(校鯖)/和歌

花影と 舞いて掴めぬ
ひとひらに
何を惜しむや 空の棲人

sage
無題/レシィ(幻想)/詩

瞳は暗がりの中
あの人は何処？

消えないで。夢幻でも真実の中へ
振りかざして。切り裂いて。
頭の中の宇宙に虹を描いて。
頬に刻んだ勇気。
それが全てを導くから。何も迷わなくていい。
宇宙の中へ。真実の中へ。
溶け込んで。一つになって。
綺麗な体で。あの人の中へ。

sage
無題/クノッヘン(幻想)/詩

正常だったあの頃の俺には夢があった。
たぎる力が。

何処で踏み外した？何処へ行けばよかった？ 迷走の果て。
悟らせろよ。
夢から現実から逃げて見事外道に。
認めたくない信じたくないそれでも見るしかない。
欠ける骨。ギラつく生命。
燃え尽きる魂。本望さ。
荒れる夢。まばゆい快楽。
溺れ死ぬ魂。本望さ。
快楽苦しみ悲痛全てを受ける避雷針。
遊んで暴れるだけの堕落。
枯れる今。孵らぬ太陽。
消え散り去る魂。

本望さ

sage
無題/某スレキャラ/詩

始めからそうだった
もしかしたら違ってた
でもきっとそうだった
体が"殺せ"と叫んでた
親が目の前で消えた瞬間
もうすでに解き放たれた

理由なんてわからない
ただなんとなく殺すだけ
問われてもわからない
ただひたすら殺すだけ
きっとこれでいいんだ今は
先なんてわからないから
多分これでいいんだ今は
明日消える運命でも

だってほら、凄いでしょ？

sage
Truth 〜I wish…/飯塚 沙織(能研)/詩

他人(ﾋﾄ)は嘘と言うかもしれない
他人は信じないかもしれない


私の能力は誰かを傷つけるためにあるものじゃない
私の能力は人の為に役立てるためにあるのだと思う

私が望むのは自由
私が願うのは平和

分かってくれなくてもいいだけどそれは変えようのない真実

私一人が知っていればいい

sage
無題/某スレキャラ/詩

見たくないものを見た

見たくて見ていた訳じゃない

動くことが出来なかったんだ

彼女は自分の顔を両手で覆っていた

彼女は何かを叫んでいたけど……

僕の表情は動かなかった

目の前で何が起きているのか理解出来なかったんだ

分かるのは彼女が何かを叫んで泣いていることだけ

泣いているの？

不思議に思って僕は聞いたんだ

だけど彼女は答えてくれなかった

僕は気づいてしまったんだ

彼女の変化に

僕は思わず悲鳴をあげてしまった

変わってゆく彼女を見て

僕は何も言うことが出来なかった

そして彼女は去ってしまった

震えながら辺りを見れば

残ったのは一振りの古風な剣

それから——

僕は長い間彼女の姿を見ることが出来なかった

sage
無題/某スレキャラ/詩

扉を叩く音に叩き起こされた

うっすらと目を開けると

太陽の光は昼前だということを教えてくれた

手早く剣に絡まった一本足の竜のペンダントを身につけ

顔馴染み達と軽い冗談を交わす

そして遅めのオートミールを食べはじめる

なんてことはない

いつもの一日——

sage
無題/某スレキャラ/詩

まったく、なんでいつもこうなる？
理由は分かってる
力をひけらかすいやらしい野郎のせいだ
俺はあいつの客なのに……
なのにあいつと来たら
まるで自分が主人のように威張り散らして
辺りには春の風が吹き込むが気分は全然晴れない
いつまでこれがつづくんだか……

sage
無題/某スレキャラ/詩

これは一体なんなんだ？
訳も分からず放り込まれて……
とは言え、やっと状況が分かって来た
俺がすべきことははっきりしている
逃げなければ
ここに来るまで気がつかないなんて、本当の間抜けだぜ
今度は確かだって聞いて来れば
あの馬鹿のせいで……

sage
無題/某スレキャラ/詩
招かれざる門を踏んだ

その先にあったのは——

惨状だった

風に揺られる中で

化物が鎮座していた

記憶に残るあの姿のままで

しかし炎を残してその姿は消えてしまった

ただ、虚空だけがやたらと鮮やかだった

彼女は英雄だった

偶像のように崇拝すらする者もいた

すべて遠い日の記憶のようでもあったが

それは長い時間でもあった

しかしあの事件の後——全ては変わった

汚点

波紋のように繰り返されるその単語

その日、僕は自身の全てを捨てた

大切な物を、取り戻すために

sage
No Title/宵闇さん/詩

絡み合う糸
幾重にも複雑に
容易く縺れ合う
感情の意図
喜び 悲しみ 怒り 慈しみに色づいて鮮やかに
絡めた念い同士が
織り成すモノは？

sage
流しのテーマ/匿名さん/詞

潰せ 荒らし
倒せ 荒らし

We are 正義の流しマン

潰せ 荒らし
倒せ 荒らし

We are 平和の流しマン

荒らしと聞いて飛んでくる
呼べば何時でもキミの為

腐った根性を叩き直す！
歪んだ信念を叩き直す！
捻れた精神を叩き直す！
壊れた脳味噌を叩き直す!!

Ah- 時にはくじけそうになるけれど
キミが背中を押してくれるから
Ah-どんなに強敵が現れても
心を一つにして立ち向かえば…！


　削除依頼!!
　埋めるぞアタック!!
　スルー攻撃!!
　苦笑ビーム!!

　そして秘技！
　皆で追放依頼!!

ア ･ ク ･ ヲ ･ キ ･ ル!!

潰せ 荒らし
倒せ 荒らし

We are 正義の流しマン

潰せ 荒らし
倒せ 荒らし

We are 平和の流しマン

檻糧戦隊ナガシレンジャー

sage
ﾒｯｾｰｼﾞ-memory of-/聖蘭/詞

Do you still remember The days we spent together,Those good old days?
Do you keep them in mind now?
あの頃の僕たちは　みんな輝いていた
何一つ　カッコ悪い事はなかったよね
たわいもない話しては　みんなで笑い合った
いつでもふざけ合って　楽しかったね
今では　みんな大人になって　会う事は難しいけど
それぞれの夢の道で　頑張っているよね！
もう二度とあの頃の僕たちには　戻る事は出来ないけど
今の僕たちで　もう一度会いたい…。
あの時の僕たちは　みんな元気でいた
たまには傷付ける事もあったけど
情けない話をしては　みんなで吹き飛ばした
いつでも明るくて　面白かったね！
君たちと一緒にいた　時間(トキ)は早く過ぎ去って
いつの間にか　想い出に変わっていた…
楽しかった　面白かった 輝いていた
今はもう全てが　想い出の中…
みんなの　あの頃の微笑みを　いつまでも　忘れはしない
いつの日かまた　もう一度会おうよ…
This song is my message From me to some persons.
Did you realize it?
Did you know it?
My precious friends,My loving friends,You are all I need.
I'm sure to meet you some day!
Then we will be able to laugh happily again!

sage
堕落のﾃｰﾏ〜Freedom/堕落/詞

(雅)限界まで突っ走る(晴)他人(ﾋﾄ)の目は気にしない
(戒)曲がった事は大嫌い(蓬)先(ﾏｴ)だけを見据えてる
(加)気分屋で構わない(清)熱いのはご愛嬌
(乃)踊ったら笑えるさ(倖)歌うのは自由(ﾌﾘｰﾀﾞﾑ)

(雅&晴)規則なんかに(加&清)縛られたくない(乃&倖)自分の気持ちに(戒&蓬)素直でいたい

(8)Get Up! Steady Go! Say Yes! I know(倖)2-Aは
(加)他人(ﾋﾄ)が思う(晴)よりもずっと(蓬)必要(ｽﾃｷ)なﾓﾉを(8)持っている！
(8)Get Up! Steady Go! Say Yes! I know俺達は
(雅)空に描いた(乃)夢はきっと(戒&清)掴んでみせる！

(雅)絶対(7)絶対(8)Never give up!

sage
□ＲＰＧクライシス
時の止まった世界の入口に入り込んだ瞬間、彼らの平穏は終わりを告げた……

プロローグ

「かんぱーい！！」
グラスがぶつかる音が一斉に響く。
ここは居酒屋。
辺りを程よく酔っ払った人間独特の、陽気な喧騒が包みこむ。
「しかし、あんたがあの『テクノ』だったのか」
　『テクノ』と呼ばれたのは青年だった。
端から見ればどこにでもいる大学生のような容姿をしている。
いや、彼だけではない。
その周りで盛り上がっているグループもどこにでもいるような普通の人々だった。
　サラリーマンとおぼしき人物からサバを読んで入り込んでいるであろう未成年まで様々だ。
そんな彼らに共通していること──
それはチャットの架空世界でそれぞれが創ったキャラクターでそれぞれの話を綴(つづ)っていることだった。
　テクノと呼ばれた青年は軽く笑みを浮かべる。
「そう言うあなたはブロスさんでしょ？口調が同じだからすぐに分かりますよ」
ブロスと呼ばれたのはいかにも職人といった雰囲気の中年男性。 それを聞くと中年の男性は豪快に笑い声をあげた。
「そういうテクノだって雰囲気は似たような感じじゃないか」

sage

「やっぱりキャラクターはどうしてもどこか本人と似たような部分ができちゃいますよね」
テクノも同意を示し頼んでおいたサワーを一口飲む。
他にもそれぞれの会話を楽しんでいる者がいるが彼らの周りにいるのは全て同じスレッドを盛り上げているメンバーだった。
今回は久しぶりにオフ会をしようという話になり都合のつく一同が集まったのだ。
　ちなみに今は二次会で見た目でごまかせない未成年者達は最初のカラオケで帰っている。
彼らはお互いの本名を知らない。
正確に言えば簡単に分かる立場にいながら敢えてそれをしようとはしないのだ。
彼らにとってそれは暗黙の了解のようなもので互いに自らが創ったキャラクターの名前で呼び合っていた。
ひとしきり話した後ブロスが思い出したように切り出した。
ブロスが言っているのは自分達がよくいるチャットで一番人気のスレッドだった。
そのスレは魔法など基本的なんでもありなのだがそれだけならば別に珍しくはない。
ただ、そのスレは普通の方法では書き込むことができなかった。　『書き込む』あるいは『コメント』する、そういったメニューがないのだ。

sage

したがって普通ならそのスレッドは何のコメントもなく、ただ見ることしかできない無駄なスレッドになる。 ところがそのスレッドはいつの間にか誰かに書き込まれているのだ。
もちろん書き込まれた時に記録されるはずの時間などは表示されない。
最初は管理側に対して問い合わせもあったらしいがやがてそれもなくなった。
管理側はなぜかそのスレッドを見つけることができなかったのだ。
「おまけに、あんな面白い展開でああもうまいロールを回されちゃあな」
ブロスが苦笑してビールを飲む。
スレッドはいくつもあるが『あの』スレッドで展開されるストーリーは他のと一線を画していた。
この世界のどこかで実際に起きていることなのではないか？
そんな風に感じてしまうある種の迫力と臨場感があるのだ。
「ですよねぇ……。誰が回しているかは分かりませんがいい目標になりますよね」
テクノが相づちを打ち手元にあるサワーを飲む。
「ほらほら、二人だけで寂しく盛り上がってないでみんなで盛り上がりましょう♪」
　声の方をみるとそこには同じスレッドのメンバー達が。
テクノとブロスは顔を見合わせ、お互いに苦笑した。

sage

「確かに少ししみったれていたな」
「そうですね」
二人はうなずき合い、そしてメンバー達の輪の中へと入っていった。

「……ふぅ、少し飲み過ぎたかな」
少しほてっている体を風に当てながらテクノは夜道を歩いていた。
二次会は少し前に終わり、メンバー達はそれぞれの帰路についていた。
「でも楽しかったな〜。またいづれオフ会とか開けるといいな」
ほろ酔い気分でテクノは誰にともなく一人つぶやいた。
「まぁ、そんな頻繁には無理だろうけどね」
テクノは足取り軽く夜の闇へと消えていった。
だがテクノのこの願いはすぐにかなえられることになる。
それもかなり皮肉な形で。
テクノがそのことに気付いたのはもう少し後のことだった。

sage
戦慄と驚愕

異常事態に直面したのはそれから数日後のことだった。
その日、テクノはスレッドに書き込みをするつもりだったため先に雑務をこなしていた。
「さて……と、これでやらなきゃならないことは差し当たって全部やったかな？」
軽く周囲を見回し、やり残した作業がないか思案する。
「…………？」
だがそこでふと違和感を感じた。
何がどうと言う訳ではない。
　ただ、何かが本来あるべきところから外れているような……
「……気のせいかな」
とはいえ何か目に見えて変化がある訳でもないし、気のせいではないと言える自信もない。
ひとまずテクノはそのことは忘れることにし、携帯から自分達が参加しているスレッドにアクセスすることにした。
「…………？」
そしてテクノは再び違和感を感じた。
今度は、気のせいではなかった。
アクセスしたホームページに、自分達のスレッドがないのだ。
いや、自分達のスレッドだけではない。
　たくさん書き込まれていたはずの様々なスレッドが全てなくなり、代わりに一つだけスレッドがあった。
「『ＲＰＧクライシス？』」

sage

それは普通の方法では書き込むことができないことで有名な『あの』スレッドだった。
「今日はこれが出て来たから他のがなくなっちゃったのかな？」
何せ面白いが一切が不明なことで有名なスレッドだ。そう言うことが起きたとしても全く不思議ではない。「最近このスレッドはあまり表示されなかったし、とりあえず見てみようかな」
テクノは『ＲＰＧクライシス』の項目をクリックした。
その瞬間──
「────！？」
テクノは気がつくと見知らぬ草原にいた。
「な…、え……？」
今、自分は携帯をいじっていたはずだ。
では、それと平行して見えるこの風景は一体──
かなりの時間その場に立ち尽くしたまま考えたがまるで分からない。
やがて考えることをあきらめ辺りを見渡してみると遠くに街らしきものが見える。
「と、とりあえず……あそこに行った方が…いいのかな？」
テクノは意を決して街へと歩き出した。

ヌーソロジー
宗教化