「マイキー」の愛称でファンに親しまれるグラビアアイドルの舞希セナ(まいき・せな/29)。
昨年、本格的にグラビア活動を開始した新人だが、迫力満点のGカップバストですでに高い人気を誇る。
といっても、今のグラビア界に巨乳系は多く、Gカップが特別目立つワケではない。
それだけをウリにしては、注目を集めることは難しいだろう。
だが、舞希はグラビア好きの間で話題をさらった。
実は彼女は、現役の歯科衛生士なのだ。
彼女のTwitterを見るに、最近は撮影会などを積極的にこなしているが、公式プロフィールによると今でも歯科衛生士の仕事は続けている様子。
イベントでは露出度の高い歯科衛生士風の衣装を身に着け、多くのファンを喜ばせているようだ。
巨乳の歯科助手といえば、AV作品などにも登場するが、男性にとってはある種の"憧れの職業"なのだろう。
中学生のころには、すでにGカップだったという舞希。
しかし本人に巨乳の自覚はなく、友達に指摘されて初めてブラのサイズを測ったそうだ。
そのときからGカップ用の下着を身に着けるようになったが、ほかの女子に比べてかなり大きいブラは可愛くないため、あまり着けたくなかったと過去のインタビューで語っている。
その思いから、小さめのブラを堂々とつけられる仕事を探し、グラドルの道を見つけたようだ。
スリーサイズは上からB90・W58・H88(cm)で、そのボンキュッボンな身体は肉感的という表現がぴったり。
昨年発売のファーストイメージ作品『MyKey』(イーネット・フロンティア)では、"憧れ"の極小ランジェリーを身に着けて惜しげもなく素肌を見せつけた。
グラビアで着用するビキニなども小さいタイプが多く、ふくよかな胸がこぼれそうなギリギリショットを披露する舞希。
そんな彼女には、いつしか「下乳のセナ」という呼び名がつくことになった。
舞希はその下乳をSNSやバラエティでもアピールする。
ネットバラエティ『妄想マンデー』(AbemaTV)に出演した際などには、下乳全開の姿で刺激的な企画に挑戦。
この番組には大勢のグラドルが「妄マンガール」として出演するが、その中でも舞希はセクシーショットを連発すると評判だ。
現役歯科衛生士で下乳を武器にする舞希。
20代後半で注目を浴び始めた彼女は遅咲きの部類に入るが、「貴重なイツザイ」ともいわれる彼女にはグラビア界を盛り上げる活躍を期待したい。
【日時】2017年03月23日(木)
【提供】メンズサイゾー