🐠 名護市雑談

先日、嫌な出来事がありました。
私の子どもが複数名からいじめを受けていた事がわかりました。
そのうちの主犯格とされる二人の親御さんと、学校の先生方(校長先生も含む)と一緒に話し合いを持ちました。
そこで、それぞれの親御さんとも今後の自分たちの子どもへの接し方や、教育について話し合いました。
まだ、私の子どもは不安に思っている事はあるようですが、それぞれの親御さんと話した上では、親としてしっかりと対応して頂けそうだと感じました。
前置きが長くなりましたが、ここからが私の言いたい事です。
前述の二人以外にいじめに関わっていた、他のメンバーの一人とその父親が、話し合い後に先生方3名と一緒に面談を行いました。
その子は、私の子どもには暴力を振るっていないものの、休み時間等にメンバーと一緒になって、暴言や暴力まがい(殴る振りやタックルをする振りをする等)をしながら、その都度反応する私の子どもをバカにし、皆で笑っていたそうです。
本人も先生方に認めていて、話し合いをする前に、私の子どもへ謝罪をしていました。

さて、その子の父親との話し合いについてですが…

全ての事実関係やその子が自身の行為について認めて謝罪をした事を先生方が話しましたが、父親から出た言葉は、

｢(投稿した私の子ども)が悪かった点が、あるはずだ｣の一言だけ

多くの先生方が、その現場を見て、これは単なる喧嘩等ではなく、いじめであると判断し、また当事者のその子もいじめてたのでと謝罪したのに…

まあ、話し合いの前日に、その子へ父親が｢その先生の事は信用していない｣だとか、｢いじめだと発覚した日に、子どもに謝らせたのは間違いだった｣等を話していた方ですから、そのような反応をしそうだとは思っていましたが…

ここにもそんな親が居るんだと実感しました。