🛵 バイク総合

4輪のターボ人気がバイクにも波及し、各社からデビューを果たした新型ターボマシン

81年
世界初の量産2輪ターボ車 CX500TURBOを発表 496ccながら1000cc並みの82psを発生するが国内では認可が降りず輸出専用となる

82年
スズキXN85 空冷4スト並列4気筒DOHC2バルブターボ 673cc 85ps 7.8kg-m■225kg（乾）

ヤマハXJ650TURBO 空冷4スト並列4気筒で世界初のキャブターボ 653cc 90ps 8.33kg-m ■230kg（乾

83年
ホンダCX650TURBOが100psに到達！

84年
カワサキ750ターボが最強の112psをマーク!!
最高速は235km/h、ゼロヨンも世界最速クラス

同年発表のGPZ900R NINJAは、最高速250㎞オーバーでゼロヨン10秒台など世界最速記録を次々更新し世界の若者を虜にした


番外編
85年
ヤマハVMAXは水冷V4エンジンを搭載し、当時最大の145psを発生、しかし当時の国内でメーカーから販売されるバイクの最大排気量は750ccであり、それ以上は国産であっても一度海外へ輸出され再び輸入された逆輸入車であった

「ジャパン・アズ・ナンバーワン」みんなが楽しく一生懸命働いた時代