モノレール延長着工、4駅(4.1km)新設--『沖縄都市モノレール』(ゆいレール) [11/03]
首里駅から沖縄自動車道の西原入り口まで4駅(4・1キロ)を新設する沖縄都市
モノレール(ゆいレール)延長整備事業の起工式が2日、浦添市前田の沖縄国際
センターであった。事業者の県、那覇・浦添両市、沖縄都市モノレール(仲吉良次社長)
ほか、政府関係者や延長ルート周辺の地域住民ら約450人が出席した。県総合交通体系
基本計画(1981年度)に、那覇空港から沖縄自動車道西原入り口までの整備計画が
盛り込まれて32年。計画の総仕上げに向け、本格的な工事がスタートする。
現終着駅の首里駅から自動車道の西原入り口まで、石嶺駅、経塚駅、前田駅、浦西駅
(いずれも仮称)の4駅(4・1キロ)を新設する計画。本年度は首里−石嶺駅区間、
経塚−前田駅区間で支柱建設に着手する。
試運転は5年後の2018年度にも開始。19年春の全線一斉開業を目指しているが、
首里−石嶺間の先行開業の検討も進めている。総事業費は350億円。このうち
231億円で支柱や駅舎を建設し、残る119億円で駅舎の内装や券売機などを整備する。
[匿名さん]
自動車道入り口に近い浦西駅には、中北部から自家用車で乗り継ぐ人のため千台規模の
「パークアンドライド」駐車場を整備。延長に合わせたまちづくりも進み期待が高まる
一方で、用地取得の遅れや周辺住民への説明不足、他交通機関との連結など課題も残る。
起工式で、仲井真弘多知事(川上好久副知事代読)は「モノレールは沖縄発展の原動力に
なる。今まで以上に関係機関と連携を密にし、延長整備を進めたい」とあいさつ。県と
共に事業を進める那覇市の翁長雄志市長は「一日でも早く開業し、地域のつながりを育む
ことを願う」、浦添市の松本哲治市長は「輝かしい未来を運んできてくれることを期待
したい」と話した。
[匿名さん]
沖縄本島のICカード、名称とデザインの募集を開始…2015年度めどに導入
沖縄本島IC乗車券システム検討委員会は11月8日、IC乗車券のカードの名称とデザインの募集を始めた。
沖縄都市モノレール(ゆいレール) 特別編集
[ 2013年1
[匿名さん]
【鉄道】「ゆいレール」乗客、1日平均4万人超、過去最高
[匿名さん]
沖縄都市モノレール線(ゆいレール)を運営する沖縄都市モノレールは8月4日から、工事中の延伸区間に設置する駅の名前を一般から募集する。
ゆいレールは那覇市中心部を通る跨座式モノレール。現在の那覇空港〜首里間12.9kmは2003年8月10日に開業した。2013年には首里駅から浦添市内に入る約4.1kmの延伸区間の工事に着手しており、2019年春の開業を予定。石嶺・経塚・前田・浦西の4駅(いずれも仮称)が新たに設けられる。
駅名の応募方法はゆいレールのウェブサイトで公開している応募用紙に必要事項を記入し、ゆいレール全駅と那覇市役所、浦添市役所に設置される回収ボックスに投函(とうかん)する。電子メールやファクスでも応募を受け付ける。応募期間は8月4日から18日まで。
[匿名さん]
指名競争入札結果の公表について 2015年4月20日(月)
入札結果を以下のとおり公表します。
【工事名所】沖縄都市モノレール車庫留置線増設工事(上部工)
【落札結果】落札結果一覧表
[匿名さん]
沖縄)ゆいレールの昇降機、牧志駅は20日にも復旧
沖縄タイムス
2016年8月21日03時00分
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ゆいレール牧志駅のエレベーターの修理作業をする業者=19日午後5時20分ごろ
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「ゆいレール」の駅舎につながる昇降機(エレベーター・エスカレーター)が故障し、修復されていない問題で、管理者の国、県、那覇市と沖縄都市モノレール(モノ社)の4者の担当者が19日、那覇市安次嶺のモノ社で対策会議を開き、故障時の修理対応をモノ社に一本化する方針を確認した。4者は会議後の記者会見で、利用者に不便と迷惑を掛けたとして謝罪した。一方、那覇市は同日、故障中の牧志駅エレベーターの修理を発注。メーカーが修理作業を始め、20日にも復旧する。
故障問題の発覚後、4者がそろって協議するのは初めて。冒頭を除いて非公開だった。
これまで駅ごとに管理者が担っていた修理対応を、モノ社に一元化して手続きを短縮しつつ、故障する前の早めの部品交換などに計画的に取り組むとしている。モノ社による一元管理の枠組みや修理を巡る予算確保の方法、一元管理の開始時期については今後検討して決める。
モノ社の崎濱猛業務部長は「お…
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[匿名さん]
冬用制服を変更。変更日は、2019年1月1日(火・祝)。運転士、駅務係、指令員を対象に、男女ジャケット、スラックス、ネクタイ、制帽などをリニューアル。
[匿名さん]
沖縄モノレール3両化を検討=菅官房長官
2019年04月25日16時05分
沖縄県の玉城デニー知事らは25日、首相官邸で菅義偉官房長官と会い、那覇市内で運行されている2両編成のモノレールの3両化に向け、財政支援を要請した。菅氏は「検討したい」と伝えた。
観光客の増加によってモノレールの混雑が常態化しており、玉城氏は要請後、記者団に「(那覇空港)第2滑走路が供用開始されるとますます乗車率が高まるため、輸送力を増強しなければならない」と訴えた。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設問題は話題にならなかった。
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[匿名さん]
10月1日に浦添市内まで延伸…2020年春にはSuicaも導入
[匿名さん]
沖縄都市モノレール(美里義雅社長)の運営する「ゆいレール」は10日の始発から、JR東日本の交通系ICカード「Suica(スイカ)」の利用を始めた。国内外観光客の利便性向上や自動券売機前などの混雑緩和が期待できる。Suicaと相互利用している交通系ICカードも利用可能。
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Suicaをかざして改札内に入るミス沖縄2019スカイブルーの玉城真由佳さん=10日、那覇空港駅
スマートフォンにアプリをダウンロードしてカードがなくても使える「モバイルSuica」では、英語対応もでき両替などもいらないことから、外国人観光客にも対応できるという。
Suicaの他に「PASMO(パスモ)」「Kitaca(キタカ)」「manaca(マナカ)」「TOICA(トイカ)」「PiTaPa(ピタパ)」「ICOCA(イコカ)」「はやかけん」「nimoca(ニモカ)」「SUGOCA(スゴカ)」が利用できる。
同日の記念式典で美里社長は「Suicaの利用で、シームレスな乗り降りができる。那覇空港第2滑走路の供用開始もあり、国内外の観光客に備える」と話した。
[匿名さん]
沖縄都市モノレール(ゆいレール)の2020年度の乗客数は前年度比44・6%減の1093万5990人と落ち込んだ。新型コロナウイルス感染拡大が長期化し、経済活動の停滞や移動の制限など公共交通機関にとって厳しい経営環境が続いている。一方で、同社は23年度内の運行開始を予定する車両の3両化計画について、将来の旅客需要の増加も見越して予定通りに進めるという。
[匿名さん]
沖縄都市モノレールの渡慶次道俊社長は8日、1968年から2008年まで40年間、九州と関西方面を結んだ「寝台特急なは号」のヘッドマークなど資料19点を、那覇市の城間幹子市長に贈った。
沖縄の日本復帰を願い「本土に沖縄名の列車を走らせよう」というキャンペーンが1967年にあり、翌68年に新大阪~西鹿児島間の特急列車「なは」が誕生した。75年からは夜間運行の寝台特急となった。
2008年に最後の運行を終え、使用していたヘッドマークやテールマークをJR九州がモノ社に寄贈していた。モノ社は那覇市制100周年に合わせて市に寄贈した。
[匿名さん]