👷 沖縄土木・建設

うるま市にある建設会社です。私の家は借家なので本来、私からお願いしていないのですが、大家さんの依頼によりやむなく防音工事を受け入れました。業者による最初の説明では二日間の建て付け工事であるが、天候によっては長引く事もありますと。たったの2日そこそこなら我慢できると思っていましたが、始まってみると、住人が寝泊まりしているのを知っているはずなのに中途半端なカバーをするだけで、家の中は埃やセメントだらけ。カバーをしてない上に汚い手でベッドや、その他家具や家の物を触る為にあちこち灰色に汚され、終いには家具に登ったのか足跡が残され、更にその家具には何かで押し付けたのかえぐられた様な傷がついていました。トイレもペーパーが無くなっていたり、排せつ物で汚れていたり、トイレ周りがどう見ても汚い為、責任者に確認すると、自分達は現場のトイレは使わないようにしていますと。見て明らかなのに、苦しい言い訳です。あまりにも、住居人への配慮の見えないずさんな工事の仕方であり、また、家具のキズも報告がなかった為、現場責任者に家にある物は全てしっかり全部カバーして欲しいこと、部屋が汚すぎることを伝えました。はいはいすみませんと、誤ってはくれましたが、一向に改善される気配がみられません。工事自体も、2.3日で終わらないことは始まってみてから素人の私でもわかりました。それなのに仮住まいもなければ、綺麗に仕事ができるわけでもなく、住居人を尊重することなく家中埃だらけで、とりあえずどうにかごまかしながら工事を進めたいというようにしか見えませんでした。埃だらけの寝室で寝ているのは息苦しく喘息発作が出る事も心配の１つでしたので、これ以上工事は許せないと思い、責任者の責任者に話をし、工事を途中でストップしました。工事の間は仮住まいが必要である事、ハウスクリーニングを1度いれたうえで家具全てカバーしたのを私に見せてから工事を再開して欲しいと条件を伝えました。その後、ホステルに10日間も住みました。初めの説明と全く違っていた上に、ハウスクリーニングもちゃんと入れましたと話していましたが、ハウスクリーニング会社はどこですか？と聞くと返事をあやふやに。掃除の仕方は明らかにプロではないことがあちらこちらにみられます。これほど適当いいかげんな建設会社、誰にも似たようなめにあってほしくないと考え、今回ここでお話をさせてもらいました。