スケート、サッカーを含めて世界がロシアを排除
進行した結果
ドーピング国家
ザマアミロ!
[匿名さん]
国際パラリンピック委員会(IPC)は3日、ウクライナに侵攻したロシアと支援するベラルーシの選手について、北京冬季パラリンピックへの参加を認めないと発表した。 IPC理事会は2日、どこの国にも所属しない中立的な立場の個人資格でロシア人選手、ベラルーシ選手の出場を認めるとしていたが、判断を覆した。
[匿名さん]
北京パラ ロシアとベラルーシの選手出場 一転して認めず IPC
2022年3月3日 17時30分
IPC=国際パラリンピック委員会はあす開幕する北京パラリンピックに、RPC=ロシアパラリンピック委員会と、ベラルーシの選手の出場を一転して認めないことを決めました。
当初 “個人出場なら可”も各国の大会不参加意向相次ぎ決定覆す
IPCはロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受けて、2日夜にRPCと、ロシアと同盟関係にあるベラルーシの選手について中立的な立場の個人として出場を認めました。
しかし、IPCによりますとこの決定に対し、多くの国からこのままなら出場を見送るという訴えが寄せられたことなどから、決定を覆してRPCとベラルーシの選手の北京パラリンピックへの参加を認めないことを決めました。
IPCのパーソンズ会長は3日に発表した声明の中で「選手の安全と安心を確保することは、われわれにとって最も重要だが、選手村の状況は悪化して手に負えなくなっている。パラリンピックを成功させることがわれわれの義務であり、すべての参加者の安全を守るため、ロシアとベラルーシのパラリンピック委員会からの選手の出場を拒否することを決定した」と説明しています。
そのうえで「オリンピック休戦を破った政府の行動で、83人の選手が直接的な影響を受ける。この選手たちは各国政府の行動の犠牲者だ。しかし、もしRPCとベラルーシが北京に残れば各国はおそらく撤退し、本来の大会を行うことができないだろう」として、今回の決定への理解を求めました。
[匿名さん]
ロシア連邦とベラルーシ国は、時期と開催期間は未定だが、ロシア連邦が実効支配中の冬季五輪も開催されたことのあるクルミア半島のソチで代替大会を両国の選手参加で実施することを発表した。
[匿名さん]