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2020/12/31 09:57
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NO.6011012

小田卓朗
貫禄の小田、代表へ好発進 Sスケート五輪代表選考会・男子1000でV
2017年12月29日 14:39
〈男子1000メートル〉1分9秒24の国内最高記録で優勝した小田卓朗(開発計画研究所・山形中央高出)=長野市エムウエーブ
〈男子1000メートル〉1分9秒24の国内最高記録で優勝した小田卓朗(開発計画研究所・山形中央高出)=長野市エムウエーブ
 スピードスケートの平昌冬季五輪代表選考会第2日の28日、長野市エムウエーブで男女1000メートルが行われ、本県関係では、男子1000メートルで小田卓朗(開発計画研究所・山形中央高出)が自らの国内最高記録を更新する1分9秒24のタイムで優勝した。
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#12017/12/29 17:01
後半に粘り、1500に弾み
 日本の中距離を引っ張る思いを表現するような貫禄の滑りだった。男子1000メートルの小田卓朗は自身の持つ国内最高記録(1分9秒33)を塗り替える1分9秒24をマークし、表彰台の真ん中に立った。「1500メートルにつながるレースができた」。五輪代表入りへ最も重要となる29日の1500メートルへ好発進した。

 最終組での滑走。最初の200メートルは16秒71と想定より遅かったが、出色は後半だった。600メートルの時点では全体6番目のタイムだったが、そこからは最速となる27秒01で2位に0.21秒の差をつけた。今季初めから課題としてきたインコースのカーブワークも無難にこなした。

 「落とせないレース。強い気持ちで臨み、内容にも手応えをつかめた」と満足げな小田。ただ口調は冷静だ。世界の壁が分厚い中距離種目。1500メートルも制してこそ代表選出への道が開けると分かっている。

 高校時代にW杯に出るなど台頭したが、大学時代は伸び悩み、4年前のソチ五輪代表選考会は表彰台を逃した。「自信が持てず経験も少なかった」と当時を回顧した上で「今はたくさんのことを経験し、所属先にも支えられている。自分だけのレースではない」。そう語る表情に責任感があふれる。

 1500メートルのレースで五輪への道を切り開く。「納得の滑りをして、またここ(表彰台の真ん中)に立ちたい」と、照準を切り替えた。

[匿名さん]

#22017/12/30 11:59
小田卓朗2冠で初五輪当確「うれしさは2倍」
[2017年12月30日11時47分 紙面から]

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男子1500メートル コーナーを曲がる小田(撮影・山崎安昭)
男子1500メートル コーナーを曲がる小田(撮影・山崎安昭)

<スピードスケート:平昌(ピョンチャン)五輪代表選考会>◇29日◇長野・エムウエーブ◇男子1500メートル

 男子1500メートルでW杯代表の小田卓朗(25=水戸開発計画研究所)が、国内最高となる1分45秒91で制し、初の五輪代表切符を手にした。前半から積極的に飛ばすと最後まで踏ん張り16年に中村奨太(ロジネットジャパン)が出した記録を0秒25更新し、前日、同じく国内最高で勝った1000メートルと合わせ2冠。今季、W杯で日本記録を連発し、中距離のエースに成長した逸材が、最高峰の舞台で飛躍を目指す。

 両手を掲げ天を仰ぎ、喜びをかみしめた。小田は五輪のテスト大会だった昨年の世界距離別選手権5位に相当する記録でゴールに飛び込み、五輪切符をもぎ取った。前日の1000メートルも制したが、日本男子の代表枠は8。メダルが期待される団体追い抜きメンバーが優先されるため、代表枠は手にできなかった。崖っぷちに立たされたが、日本記録保持者の意地を見せた。「今日にかける思いは強かった。前日は素直に喜べなかったのでうれしさは2倍」と照れた。

[匿名さん]

#32018/02/06 00:18
2018.02.05日高報知新聞
現地応援は過酷日程
ニュース
 韓国・平昌(ピョンチャン)オリンピックは、現地で応援する人々にとって過酷な日程が待ち受けている。浦河町出身のウイリアムソン師円選手(22)と小田卓朗選手(25)の出場競技に浦河町から出向いて現地観戦する応援団は、種目によっては競技終了時間が午後11時ごろのため、それから200㌔以上離れたソウルのホテルに3時間以上かけバスで戻ると、宿到着は深夜になる強行軍だ。

 町出身2選手の現地応援団は、浦河協賛会関係者や選手家族らが2陣に分かれ(選手家族の一部は別日程)現地に出向く。

 両選手が出場する13日午後8時からの1500㍍に合わせた第1陣(12〜14日)に池田拓町長を含め総勢12人、21日から24日にかけ両選手出場の計3種目に合わせた第2陣(21〜25日)に総勢14人の延べ26人が応援予定だ。

 スケート会場は平昌からさらに車で30分ほどかかる東海岸寄りの江陵(カンヌン)。オリンピック会場周辺には一般向けの宿泊ホテルが少なく、料金も高額なため、ツアーが組みやすいソウルを宿に高速バスや鉄道で移動する観戦者が多いという。

 日本と韓国の時差はないが、放送権料の半分を占める大スポンサーの米国の影響が大きく、競技の大半は北米時間帯に合わせた午前や夜遅い時間帯に集中。このためスピードスケート競技も午後10時、11時ごろの終了になっている。

 深夜1時や2時のソウル到着は通常の運行予定時刻。大雪や荒天、混雑による渋滞などがあればさらに遅くなり、朝方にホテルに着く可能性もあり、応援観戦も体力勝負となりそうだ。

[匿名さん]

#42018/02/14 01:12
小田卓朗、30年ぶり日本最高タイ5位も「悔しい」
[2018年2月13日23時27分]
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ゴールし、歓声に応える小田卓朗(共同)
ゴールし、歓声に応える小田卓朗(共同)
<ピョンチャン五輪:スピードスケート>◇13日◇男子1500メートル

 日本記録保持者の小田卓朗(25=開発計画研究所)が1分45秒44で5位に入った。

 同種目では98年長野五輪7位の野明弘幸以来20年ぶりの入賞で、88年カルガリー五輪の青柳徹に並ぶ日本勢の最高成績となった。

 小田は、目指していたメダルにはわずかに届かず、「メダルを取るためにてここまで来た。こんなチャンス何回もある訳じゃない。悔しい」と涙を浮かべた。女子中長距離のエース高木美帆(23=日体大助手)が1500メートルで銀メダルを獲得した前日のレースは選手村でテレビ観戦。「見ていて興奮したし、届かないことではないと証明してくれた。自分も出来るし、やってやろうと思った」と勇気づけられてスタートに立った。

 1000メートルに向け、「チャンスもある。悔しい思いをまとめてぶつけたい」と気合を入れ直していた。

 ウイリアムソン師円(22=日本電産サンキョー)は1分46秒21で10位、中村奨太(24=ロジネットジャパン)は1分47秒38で24位だった。

[匿名さん]

#52019/02/04 10:16
019.2.2 22:46

小田が1500メートル優勝 国体スケートIH第4日
スピード成年男子1500メートル決勝のゴール後、ガッツポーズする小田卓朗=釧路市柳町スピードスケート場
スピード成年男子1500メートル決勝のゴール後、ガッツポーズする小田卓朗=釧路市柳町スピードスケート場【拡大】

 国民体育大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会第4日は2日、北海道釧路市柳町スピードスケート場などで行われ、スピード1500メートルで成年男子は平昌冬季五輪代表の小田卓朗(茨城・開発計画研究所)、同女子は酒井寧子(茨城県競技力向上対策本部)が優勝した。少年男子は桜井俊太朗、同女子は小坂凜(ともに山形中央高)が制した。

 ショートトラック1000メートルの成年男子は三沢夏陽(愛知・トヨタ自動車)、同女子は平昌五輪代表の斎藤仁美(神奈川・オーエンス)が制覇。少年男子は宮田将吾(大商大高)、同女子は長森遥南(兵庫・親和女高)が勝った。

 フィギュア成年女子はショートプログラム(SP)2位の竹野比奈(福岡・福岡大)がフリーで3位に入り、合計160・92点で優勝した。

[匿名さん]

#62020/12/31 09:57最新レス
小田(山形中央高出)会心のV 全日本Sスケート男子1500
2020/12/31 09:35
〈男子1500メートル〉優勝した小田卓朗(開発計画研究所・山形中央高出)=明治北海道十勝オーバル

 スピードスケートの全日本選手権最終日は30日、北海道帯広市の明治北海道十勝オーバルで行われ、男子1500メートルは小田卓朗(開発計画研究所・山形中央高出)が1分45秒72で制した。日本記録保持者の一戸誠太郎(ANA・同)は0秒45差の2位、同1万メートルも13分21秒21で2位になった。

 女子の高木美帆(日体大職)は1500メートルと5000メートルを制覇。28、29日に500メートル、1000メートル、3000メートルも制しており、全5種目で頂点に立った。世界記録を持つ1500メートルは自身の国内最高を更新する1分54秒08、5000メートルは7分7秒33だった。2種目とも押切美沙紀(富士急)が2位。ウイリアムソン・レミ(大東大・山形中央高出)は5000メートルで7分17秒90の3位だった。

 本県関係はほかに、男子のウイリアムソン師円(日本電産サンキョー・山形中央高出、写真)が1500メートルで4位、1万メートルは7位。女子の小坂凛(三重県スポーツ協会・同)は1500メートルで6位に入った。

【ヒーロー】ラップ安定「結果も内容も満足」

 会心のレースだった。激戦の男子1500メートルで頂点に立った小田卓朗(開発計画研究所・山形中央高出)はただ一人、1分45秒台の好記録をマークし、「結果にも内容にも満足している」。日本男子中距離の看板を背負ってきた28歳は久々の勝利の余韻に浸り柔和な表情を浮かべた。

[匿名さん]


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