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根路銘先生は、本部町出身 現在、生物資源利用研究所の代表取締役。
スペインかぜのルーツを解明するなど、インフルエンザウイルス研究及びワクチン開発の第一人者
コロナ禍の昨年、インフルエンザ同様、「うがいには界面活性剤入り歯磨きを溶きを使用すると良い」と言っていました!
県立北部農林高等学校卒業、北海道大学獣医学部卒業、北海道大学大学院中退して、国立予防衛生研究所へ入所
1976年 「インフルエンザウイルスの表在抗原および非特異的血球凝集抑制物質に関する研究」で獣医学博士号を北海道大学から授与される。
1989年 国立予防衛生研究所ウイルスリケッチア部室長を経て
国立感染症研究所ウイルス第一部呼吸器系ウイルス研究室長
世界保健機関インフルエンザ・呼吸ウイルス協力センター長
ハーバード大学国際エイズ治療評価委員
厚生省薬事審議委員
1993年 国際ウイルス学賞(インフルエンザ制圧戦略会議・オーストラリア)受賞
2003年 ロシア医学アカデミー国際ウイルス学賞受賞