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2021/05/29 21:26
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NO.9518631

5Gは中国主導の「Sub-6」に軍配か、アメリカ主導の「mmWave(ミリ波)」普及の見通し立たず

ようやく普及に弾みがつき始めてきた感のある5G(第5世代携帯電話)。
5Gを巡ってはアメリカと中国が主導権を争っており、アメリカによるファーウェイやZTEの制裁もその影響が色濃く表れていますが、どうやら中国に軍配が上がるようです。詳細は以下から。
◆遅々として進まないmmWave(ミリ波)の5Gネットワーク整備
台湾メディア「DIGITIMES」の報道によると、中国のメーカー各社はミリ波に対応した5Gスマホのリリースに消極的で、携帯電話会社もミリ波を使ったネットワークの整備をほとんど進めていないそうです。
ここで5Gで用いられる周波数帯をおさらい。Huaweiなど中国勢は「Sub-6(6GHz以下の周波数帯)」を用い、アメリカは「mmWave(ミリ波、24GHz~100GHz帯)」を使った高速通信サービスを推進。AppleはiPhone 12でSub-6およびミリ波の両方をカバーしています(日本向けは非対応)。

また、ミリ波を使った5Gネットワーク整備に消極的なのは中国だけでなく、アメリカやヨーロッパの通信事業者も大胆な投資を​​行うことを依然として躊躇している状況。
そのためミリ波対応のスマホやネットワークが整備され始めるのは早くても2022年以降になるとみられており、MediaTekやUNISOCなどのチップメーカーはもちろん、独自チップの開発を進めるOPPOやXiaomiなども2022年に製品をリリースする計画とされています。
◆コストが段違い、ミリ波のネットワーク整備が進まないのは当たり前でした
世界シェア上位を占める中国のスマホメーカー勢が全く乗り気でないように見えるミリ波への対応。携帯電話会社を含め、業界全体の腰が重いように見えるのは、アメリカ国防総省が2019年4月にまとめたレポートを見れば一目瞭然。
赤は1Gbps以上、青は100Mbps程度で通信できる箇所ですが、ミリ波で整備したエリア(左)とSub-6で整備したエリア(右)に圧倒的な違いがあることが分かります。

これは一般的に電波は周波数が高ければ高いほどデータ通信に利用できる帯域が広く、より高速で大容量の通信を利用できる一方で建物の中に弱く、移動中に通信が途切れやすくなるため。

もしミリ波でアメリカの人口の72%に100Mbpsの通信サービスを提供する場合、約1300万台の電柱取り付け型基地局と4000億ドルを投じる必要があるとされています。
一方、Sub-6は比較的カバーエリアが広く、既存の3G、4G基地局とアンテナなどの設備をある程度共用できるため、整備コストは段違いです。
◆アメリカがミリ波を推進せざるを得ない理由
経済合理性の観点からも現実解とみられるSub-6。しかしアメリカにはmmWaveを推進せざるを得ない、現実的な問題があります。
それが世界各国の電波の割り当て状況。Sub-6の主要な周波数帯に3.4~3.6GHz帯があり、日本でも携帯各社への割り当てが行われましたが、アメリカはそれらの大部分を政府機関に割り当て済みのため、Sub-6では満足なパフォーマンスを得られないわけです。

かつて国防総省が「アメリカがガラパゴス化しかねない」と危機感をあらわにしたミリ波とSub-6の問題。案の定、Sub-6に軍配が上がる結果となるようです。

【日時】2021年05月29日(土) 10:00
【提供】Buzzap!


#12021/05/29 10:11
一番乗り

[匿名さん]

#22021/05/29 10:12
アメリカ頑張れ

[匿名さん]

#32021/05/29 10:12
セキュリティのほうが重要

[匿名さん]

#42021/05/29 10:13
どこが主導権握ってもいいが個人的には
南朝鮮、中国、北朝鮮、露国は嫌だ

[匿名さん]

#52021/05/29 10:30
アメリカを全力で支持する!!

[匿名さん]

#62021/05/29 10:39
速いけど、ミリ波は実用的ではないからね。

[匿名さん]

#72021/05/29 11:01
ってか5Gって速度変わらんくね?
今までと変わらんけど

[匿名さん]

#82021/05/29 11:02
5Gなんて中国主導、一瞬で情報が盗めてスパイで来て、泥棒中国には都合のいい物

[匿名さん]

#92021/05/29 11:12
中国のメーカー各社はミリ波に対応した5Gスマホのリリースに消極的で、携帯電話会社もミリ波を使ったネットワークの整備をほとんど進めていないそうです。

中国メーカーの製品を使わずに済む

[匿名さん]

#102021/05/29 11:14
IT分野は中国凄いな

[匿名さん]

#112021/05/29 11:20
アメが負けるなら、どこが勝ってもいい

[匿名さん]

#122021/05/29 11:34
>>11
中国の犬か
お前は

[匿名さん]

#132021/05/29 11:37
後進国ニッポン

[匿名さん]

#142021/05/29 11:57
承認待ち画像
Linuxスマホ出ないかな

[匿名さん]

#152021/05/29 12:03
>>10
3年前の12月にフェアウェイのCEOがアメリカに逮捕された、当時カナダ当局が逮捕と報じたがカナダは関与してないと否定
アメリカは逮捕の詳細を未だに非公開
CEOは保釈金8億請求された
アメリカは格下の中国に5Gで負けた事に言いがかりを付けて不正逮捕した可能性もある
中国はそれに反発
その後の1年102ヶ月後に中国からコロナが発生
つまり中国はリベンジでバイオテロをした可能性はある
伏線はあったんだよな

[匿名さん]

#162021/05/29 12:05
>>0
アメリカ中国は5Gを巡って3年前から競走が激化している
逮捕とコロナと関係ありそうだ

[匿名さん]

#172021/05/29 12:12
承認待ち画像
>>15 犯人は中国って事でオッケーですね

[匿名さん]

#182021/05/29 12:12
中国共産党を倒そうニダ!

[匿名さん]

#192021/05/29 12:37
【ワシントン】中国の武漢ウイルス研究所(WIV)に所属する3人の研究員が2019年11月に、病院での治療が必要になるほどの体調不良を訴えていたことが分かった。これまで公表されていなかった米情報機関の報告書から明らかになった。新型コロナウイルスが同研究所から流出した可能性についてより詳細な調査を求める声が高まる可能性もある。

 トランプ前米政権は退任直前、新型コロナなどの病原体を研究するWIVの複数の研究員が「新型コロナと季節性の通常疾患両方の症状」を訴え、19年秋に体調不良に陥ったとする国務省の情報を公表していた。

 今回は、新型コロナの発生源を巡る調査の次の段階について世界保健機関(WHO)の意思決定機関が協議する直前に、不調を訴えていたWIV研究員の数やその時期、通院していた事実などが明らかになった形だ。

 WIVに詳しい現旧の米当局者らは、今回の情報を評価する上で裏付けとなる証拠を巡り異なる見解を示している。ある関係者は、国際的なパートナーから得た情報で、重大である可能性はあるものの、さらなる調査や実証が必要だと述べた。

 一方、もう1人の関係者は情報がより確実なものだとし、「さまざまな情報源から入手した情報で極めて質が高いものだった。非常に正確だった。体調不良に陥った理由については詳細がなかった」と指摘した。

 19年11月は、多くの疫学者やウイルス学者が、パンデミック(世界的大流行)の原因となった新型コロナウイルスが武漢で広まり始めたと考えている時期にほぼ相当する。

  また多くの研究者はウイルスがコウモリ由来である可能性が高いと考えているが、WIVはコロナウイルスを保有するコウモリに関する広範囲に及ぶ研究を巡り、生のデータやセキュリティーログ、研究所の記録を共有していない。

 中国政府は国内の研究所からウイルスが流出した可能性を繰り返し否定している。

[匿名さん]

#202021/05/29 12:38
ミリ波は無理だろうなぁ。

[匿名さん]

#212021/05/29 12:39
中国と楽天だけ使えば?

[匿名さん]

#222021/05/29 13:02
承認待ち画像
もう、支那には勝てんな日本なんて、論外中の論外

[匿名さん]

#232021/05/29 13:21
これから世界は中国を中心に動くだろな

[匿名さん]

#242021/05/29 14:03
ビルごとに基地局たてなきゃいかん
ぐらい電波が届かないらしい

[匿名さん]

#252021/05/29 15:24
承認待ち画像
俺はよくわからんが、sub-6で進めりゃいいんじゃないの? 中国の特許事案でもあるまいし。
今みたいに中国企業、製品に制裁かけて日欧米でサプライすりゃいいじゃん。

[匿名さん]

#262021/05/29 20:23
承認待ち画像
もう6G開発に入ってるよ世界は。

[匿名さん]

#272021/05/29 21:24
スマホ本体が中国産だからだろ

[匿名さん]

#282021/05/29 21:26最新レス
またいつもの、中国上げプロパガンダ。 中国はもう終わりだよ!

[匿名さん]

スレが立ってから30日を過ぎるとレス投稿が出来なくなります。

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