8日深夜配信のネットバラエティ『全日本〇〇グラドルコンテスト【アビリティ】』(AbemaTV)で、大ブレイクを夢見るグラドルたちが大暴れした。
この番組はケンドーコバヤシ(46)が大会運営委員長となり、グラドルのために〇〇コンテストを開催するというもの。
なかなか日の目を見ないが強烈なアビリティ(能力、特技など)を持つグラドルに、その個性を存分に発揮してもらおうというコンセプトのバラエティだ。
今回は『全日本ど根性グラドルコンテスト』を実施。
根性自慢のグラドルが集結し、「日本一根性のあるグラドル」を目指して己の限界に挑んだ。
参加したのは、「徳島のフルボッコマシン」と呼ばれる元ヤングラドルの小林ひろみ(26)やプロレス好きが高じてリングにまで上がった女子プログラドルの白川未奈(30)など、とにかく根性がありそうな8人の美女たちだ。
グラドルらしくビキニで登場した美女たちは、初っ端から激しいアピール合戦を繰り広げる。
まず1回戦で行われたのは、ひとりずつ自分のど根性っぷりを披露する「フリースタイルど根性」だ。
この中ではガイアナ共和国と日本のハーフである牧野紗弓(22)が「タランチェラ食い」に、ドM女子大生グラドルの高梨瑞樹(20)が「生タマネギ一気食い」に挑戦。
いずれもカラダを張った姿を見せたが、中でもセクシーに根性をアピールしたのが「浪速の暴走グラドル」あさいあみ(26)だ。
小林同様、元ヤンだというあさいは「根性だけは負けない」と自信満々で挨拶し、「洗濯バサミ10個外し」に挑戦すると宣言。
これは、10個の洗濯バサミを顔中につけて一気に外す罰ゲーム的な荒業だ。
しかもあさいは、「ほかのグラドルができないところにもつけます」と、ふたつの洗濯バサミで乳首を挟む。
このときステージ上に呼ばれていたケンコバが、「乳首、見えたよ」とポツリ。
あさいはビキニをめくりながら洗濯バサミをつけたのだが、あまりにも無防備だったためか、横にいたケンコバには大事なところが見えてしまったようだ。
その後、顔と乳首についたあさいの洗濯バサミをケンコバが一気に引っ張る。
かなりの痛みがあるはずだが、あさいはノーリアクションを貫いて根性を見せつけることに成功した。
結果、あさいは審査員のハートを見事にキャッチして2回戦に進出。
残念ながら4名が脱落となったが、上位4名は次回も引き続きアツいバトルを見せてくれそうだ。
ちなみに、この大会に参加する前、グラドルの三宿菜々(27)が「人前でオナラをする」と不思議な根性宣言をして一部で話題になった。
その三宿は本番で微妙な「すかしっ屁」を披露。
しかも“空気浣腸”をしてのオナラで、それが「不正」とみなされたため失格となってしまった。
オナラまでした三宿が脱落したのは残念だが、「日本一のど根性グラドル」が誰に決まるのか気になるところだ。
【日時】2018年12月10日(月) 13:00
【提供】メンズサイゾー