2
2021/11/25 22:07
爆サイ.com 沖縄版

🌎 国際ニュース





NO.10016703

香港、新型コロナ市中感染確認48日連続ゼロ…輸入性は6人、うち5人が変異株感染=11/25

 人口約740万人の香港では、昨年(2020年)11月下旬から新型コロナウイルス感染症の流行「第4波」が続いていたが、5月にかけてようやく状況が落ち着き、5月末に終息した。

 6月以降は、上旬に1家族の女性3人の市中感染例、24日と27日にかけて空港での業務に従事する男性1人とその密接接触者の1人、7月2日に検疫用ホテルの清掃作業員の女性1人、11日に空港での業務に従事する男性1人の輸入関連性感染確認例(いずれも当初市中感染例からの変更)、8月5日には建設作業員(感染経路不明、これまで感染確認に至らなかった無症状感染者の再陽性事例)、8月17日に空港ラウンジ職員(感染経路不明、L452R変異株)、10月8日に空港カーゴ部門従事者(感染経路不明、L452R変異株)の市中感染確認があったが、市中における連鎖的な伝播は出現していない。

 香港衛生当局の発表によれば、11月25日午前0時時点集計の単日の新規感染確認数は6人で、すべて輸入性(海外からの入境者)とのこと。市中感染確認例に限ると48日連続ゼロを維持した。

 輸入性の患者6人は11月21日と23日にフランス、フィリピン、タイ、ロシア、ネパール、バングラデシュ(アラブ首長国連邦経由)からそれぞれ空路香港へ到着した男女。5人が変異株感染(L452Rが5人、N501YとE484K同時感染が1人)で、残る1人についても変異株感染の有無を調べる検査結果待ち。ワクチン接種歴については、バングラデシュから到着した女児(1)を除く5人が2回接種済みだったとのこと。

 ロシアから到着した患者は航空会社クルー。フィリピンから到着した患者は、ホームヘルパーとして就労するため入境。香港では、8月末から香港行き航空機搭乗前の陰性証明の取得、ワクチン接種完了、到着後に指定の検疫用ホテルで21日間の隔離検疫を受けることなどの条件でフィリピン及びインドネシアからの主にホームペヘルパー職の受け入れが再開となった。当該国から香港へ到着した後に感染確認される例が9月3日以降に相次いで出現している。

 香港における過去14日間(11月11〜24日)累計の新規感染確認は37人で、すべて輸入性事案。ここまでの累計感染確認数は1万2418人(擬似事案1人含む)。

 香港の11月24日午後7時時点のワクチン接種率は70.1%(1回目の接種完了)、67.0%(2回目の接種完了)となっている。累計接種回数は934万5347回、1日あたり接種回数は2万1719回(7日移動平均値1万4830回)。香港ではワクチンが充足している状況で、政府は9月末までに免疫の壁を構築するのに必要とする目標の接種率7割(1回目接種完了)を突破できるとする見通し示していたが、9月以降は接種回数の低迷が顕著で、11月23日にようやく達成された。なお、11月11日から3回目の接種(ブースター接種)がスタートし、上述の接種回数には3回目も含んだものとなっている。3回目の累計接種回数は11万0822回。

 香港衛生当局では、近日の輸入性感染確認例のうち、ワクチン接種を完了している患者も少なくないとし、不要不急の外遊(特に高リスク地域)及び外地における不必要な大型集会やイベントへの参加を控えるとともに、外地滞在中はマスクの着用し続け、個人・環境衛生管理に努めるよう呼びかけている。

 このほか、香港衛生当局は25日、ネパール航空RA409便で23日にカトマンズから香港へ到着した乗客のうち1人が香港到着後に感染確認されたこと、別の乗客3人が搭乗要件を満たしていなかったたことが香港の防疫措置規則に違反するとし、同社が運航するカトマンズ出発便を12月9日まで香港乗り入れ禁止処分とすることを発表。同社は過去にも同様の理由で乗り入れ禁止処分を受けたことがあり、11月18日に直近の処分が明けたばかりだった。

香港国際空港(資料)-本紙撮影


【日時】2021年11月25日(木) 20:48
【提供】マカオ新聞


#12021/11/25 22:07
二年前から無かっただけの話

2030年以降はスペイン風邪扱い。歴史は嘘の繰り返し。

ニュースや人信用する幸せ者は馬鹿

[匿名さん]

#22021/11/25 22:07最新レス
>>1
幸せなら良いじゃない

[匿名さん]

スレが立ってから30日を過ぎるとレス投稿が出来なくなります。

前のページ1次のページ

関連度の高いタグ ⇒ 香港国際空港 1人



🌐このスレッドのURL



本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。