👩‍🏫 教育・教師

旭川医大に見解求める　「学長暴言」文春報道で―文科省
2021年01月05日16時50分

　新型コロナウイルスの大規模なクラスター（感染者集団）が発生した北海道旭川市で、患者受け入れをめぐり、旭川医科大の吉田晃敏学長（６８）が暴言を繰り返したなどとする週刊文春の報道を受け、文部科学省が同大に対し、事実関係について説明を求めたことが５日、分かった。
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　昨年１２月２４日号の週刊文春は、クラスターが発生した病院に関し、吉田氏が学内会議で「コロナを完全になくすためには、あの病院が完全になくなるしかない」と発言したほか、学長室で昼間から飲酒している目撃談があるなどと報じた。
　旭川医大は同月１７日、「記事の切り取られ方が本学の意図と懸け離れている」などとする見解を発表したが、文科省は説明が十分でないと判断。１月中に改めて文書で見解を明らかにするよう求めたという。
　吉田氏は２００７年７月に学長に就任し、現在４期目。国立大の中で最も長く学長を務めている。

医師、職員、全員が辞めて近隣の病院に行けばいい。
働き手がいなくなったら吉田はそこにいる意味はない。
いなくなったらみな戻ろう

医学部は閉鎖的だからな。ムラ社会の権威主義者たちの集まり。世間の常識など全く通用しない。白い巨塔の大阪大学医学部は今も健在。それを大阪の製薬企業が支えてズボズボの関係。

>>1地方医大が１つで気張っても権威はない医薬品の説明書をデータをとり、２～３変える程度はある。
博士以下は製薬会社のシモベ

>>0
これが本物の学者。旭川医大はアイバンクネットワークで単なる就職大学。古い薬学と白痴警察汚職(刑法１９５犯罪、公務員職務権限乱用致死罪)で、監禁殺人罪や嘱託殺人罪容疑は晴れない。NO.105189972022/06/28 20:33
iPS細胞から目の細胞 ロボットとAIが“自動で培養”の技術開発

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ロボットとAI＝人工知能が試行錯誤しながら、iPS細胞から目の網膜の細胞を作り出す最適な条件を見つけだし、自動で培養まで行う技術を開発したと理化学研究所などのグループが発表しました。

この研究は27日、神戸市の理化学研究所などのグループが発表しました。

iPS細胞からさまざまな組織を作り出す際には、培養液を移し替えたり薬品を注入したりする作業を繰り返し行う必要があり、これまでは熟練の技術者が試行錯誤を重ねながら最適な方法を見つけ出すしかありませんでした。

グループでは、AIと人の腕のようなアームを持ったロボットを組み合わせ、AIの指示に従ってロボットが薬剤の濃度や薬剤を注入する速度など、7項目の条件を少しずつ変えながら自動的に培養を行い、試行錯誤しながらAIが最適な手順を探しました。

そして144通りの条件の組み合わせの中から、AIが適切だとした手順で、ロボットが培養を行うとiPS細胞の91％が網膜の細胞に変化したということです。

グループによりますとこれは熟練した技術者と同じくらいの水準で、品質も、実際にヒトの目に移植する臨床研究で使われたものと遜色がなかったということです。

理化学研究所の神田元紀上級研究員は「今回の成果を応用することで多くの実験が自動化できれば研究者は別の実験に専念できる。生命科学分野の研究を加速させることができるはずだ」と話していました。