🍓 安来市雑談

　四つの力・パラレル宇宙論・高次元・宇宙を支配する公式の解明・色と光の関係・AI・宇宙の元素のすべて等、時間が足りない。

　ジェームス・ワトソンらが、ゲノムの解読、終わったよ。

　階層的ショットガン法、全ゲノムショットガン法か。

　ゲノム情報は医療にどう役立つのか？オーダーメイド医療。

　DNAチップを利用した遺伝子の働きをみる解析方法。

　クレイグ・ベンダーが単独でゲノム解析してるのは知ってる。

>>948つまり、光源を高速で動かして、そこから光を発するわけだ。実際このような光の測定実験が、大分、前だけど、1964年、CERNで行われている。ほぼ、光速で進む「
パイ中間子」という粒子が、二つの光（ガンマ線）に変化（崩壊）する現象において、発生した光の速度が測定された。パイ中間子は光源に相当するので、さっきのボールの例のような”速度の足し算”がなりたつなら、「ほぼ光速＋光速＝光速の約2倍」となり、光は、通常の光速の約2倍の速度で進むことになりそうだわな。

　しかし、実験では、光速の値は秒速３０万キロでかわらなかった。光源の値は、光源の運動速度に左右されないのだ。

　だから、光を光速で追っかけても、光は光速で逃げていく。光速を超えると、質量に変化する。

　光の素粒子（光子）は、質量がゼロだと考えられているが、質量がゼロであれば、光でなくても光速で進めるのだ。自然界の最高速度として進む身近なものとして光があったため、アインシュタインは光に着目して相対性理論をつくったが、光だけが自然界で特別というわけではないのだ。

　光以外で光速で進むと考えられているものに「重力波」がある。重力波の素粒子（重力子）も質量がゼロだと考えられているのだ。重力波とは、相対性理論によってその存在が予言されているもので、時空のゆがみが波となって進んでいく現象のことである。

　空気中や水中などの媒質中では、光の速度は真空中よりも遅くなる。媒質中の原子や分子が、光の進行をある意味で邪魔するのである。空気中なら光の速度は真空中の約99，7％、水中なら約７５％、ダイヤモンドの中では約４１％にまで遅くなるのだ。じゃあ、水などの媒質中での最高速度は、「媒質中での光の速度」なのかというとそうではない。媒質中でも、最高速度はやはり「真空中での光の速度」なのである。つまり、媒質中での光の速度を超えることは可能であり、そのようなことがおきたとしても、相対性理論に反するわけではないのである。

　電子などの電荷をおびた粒子が、媒質中での光の速度をこえると、「チェレンコフ光」とよばれる”光の衝撃波”が発生することが知られている。岐阜県神岡鉱山地下にあったニュートリノ観測装置「カミオカンデ」や、その後継機「スーパーカミオカンデ」は、大きな”水槽”を使ってチェレンコフ光を検出する装置だ。宇宙から飛来してくるニュートリノが、装置内の水分子と衝突すると、電子などがはじき飛ばされ、水中での光の速度をこえる。この際に出るチェレンコフ光を検出して、直接は検出できないニュートリノを間接的に検出するのだ。

　なお、ニュートリノとは、電荷をおびていない中性子の素粒子である。1987年のカミオカンデでの観測では、地球から約１６万光年離れた恒星でおきた大爆発（超新星１９８７A)によって発生したニュートリノが検出された。ニュートリノの質量は、電子（９，１X10のー３１乗kg）とくらべても非常に小さく（具体的な値は不明）、そのためカミオカンデで検出されたニュートリノは、ほぼ、光速で地球まで飛来してきた。

　重力子だけが異次元と行き来できると聞いたことがある。指パッチンだね。

　曹洞宗の坊さんがやってるね。

　重力子は宇宙の果てまで飛んでいく。

　きりざきえいじ　もやってるよ。

　光速は想像を絶する速さなので、眼に見えるような大きな物体を、光速近くまで加速させることは困難だ。だが、質量がとても小さければ、光速近くまで加速させることは、比較的簡単だ。同じ力をかけ続けた場合、軽いものほど、加速度（1秒間あたりの速度の増加量）が大きくなるからだ。　実際、素粒子物理学や原子核物理学の代表的な実験装置である「加速器」では日常的に、ほぼ光速にまで極微の粒子を加速して実験を行っている。

　加速器とは、光速近くまで加速した粒子を標的にぶつけたり、加速した粒子どうしをぶつけたりして、その際におきる反応を調べる実験装置のことだ。電荷をおびた小さくて軽い粒子を、電磁的な力によって加速するわけだ。（たとえば、電圧をかけるなど）。加速器で加速されるのは、電子や、原子核を構成する粒子である陽子（１，７X10のー２７乗kg）なのだ。　万物の質量の起源にかかわる「ヒッグス粒子」とみられる新粒子を2012年に発見したことで注目を集めたCERNの加速器「LHC」の場合、陽子を光速の９９，９９９９９９１％まで加速する（陽子1個のエネルギーが７テラ電子ボルト[7TeV]
の場合。

　「電子ボルト」はエネルギーの単位で、「テラ」は１兆倍を意味する。　ちなみに、加速器と似た電化製品がつい最近まであったことわかる？

　それは、ブラウン管のテレビだ。ブラウン管は、電子を光速の３０％程度まで加速して、蛍光体にぶつけて発光されることで、映像を映しだしていたのだ。　
でも、光速に近づくにつれて粒子は加速しにくくなる。横軸に速度、縦軸に粒子の運動エネルギーのグラフをとると、どこまでいっても光速の壁に達しない現象が現れる。相対性理論に基づいた、粒子と運動エネルギーの関係だが、光速に近づくにつれて、粒子のエネルギーは急激に多くなり加速しにくくなっていく。それは、不可能であることが、理論的にも、実験的にもわかっている。

　粒子が光速を超えることだよ。

　実際に役立つ、科学の話をお願い

　※体温・・・人間を含む哺乳類は低温動物（恒温動物）である。低温動物とは、気温に関わらずいつも体温を一定に保持できる動物のことである。人間が体温を一定に維持できる中枢は、間脳の視床下部にあり、外気温や血流温度に合わせて体温を調節している。この体温を一定に調節するメカニズムを体温調節機序ともいう。　例えば、外気温が高い場合、視床下部の温熱中枢を刺激し、体温調節中枢の設定温度を低くして体熱の放散を図ろうとする。

　逆に、外気温や血流温度が低いと視床下部を刺激して体温調節中枢の設定温度を高くし、熱の放散を抑制する。皮膚の血管は、寒さに対して収縮し、暑さに対しては拡張する。さらに、寒いと体がガタガタ震えるのは、筋肉を動かすことによって体熱を生産し、体温を上げようとするためである。　人間の基礎体温は、成人で３６，０〜３６，６℃程度であり、小児は成人と比較して、わずかに高く,加齢すると低くなる傾向になる。

　これなら俺もわかりやすい。

　また、コーヒー飲む。もちろんブラックで。いや、クリープも。クリープ入れなきゃ野蛮だね。

　皮膚表面に近い部分や手足の温度のことをシェル（人体表面部分）の温度、皮膚温といい、体温の恒常性を保っている温度をコア（人体内部）温度又は深部体温という。暑熱時にはコアの占める割合が大きく、寒冷時にはシェルの占める割合が拡大する。コアは胸や腹部の内臓、そして脳の部分を含み、周囲の寒暑に関わらず、一定した温度に保たれている。なお、人体各部の温度を高い順に言うと、直腸温（深部体温）、顔面の体温（皮膚温）、手の体温（皮膚温）、足の体温（皮膚温）の順になる。

　※人体の熱平衡・・・人体には、さっき説明したように、体温を一定に保とうとする恒温作用がある。人体の産熱放熱の関係を表した熱平衡式は・・・M-(R+C+K+E)=±S　　ここで、M:産熱量、R:放射による放射量,C:対流による放射量、K:伝導による放射量、E:蒸発による放射量、S：身体貯熱量　産熱は主に筋肉、肝臓（グリコーゲン）で、放熱は主に皮膚や呼吸器を介して行われる。人間の体温においては、産熱と放熱のバランスが不可欠といえる。

　※代謝量・・・人間が作業するために必要な消費エネルギーを代謝量といい、単位時間あたりの発熱量[J/hまたはW]で表す。空腹時仰臥姿勢の安静状態の代謝量を基礎代謝量という。日本人の２０歳代の平均的な基礎代謝量は、単位時間単位体表面積あたり男子で約４３W,女子で役３９Wである。なお、座位安静時の代謝量は基礎代謝量の約２０％増、睡眠時は基礎代謝量の約９５％とされている。

　また、体表面積あたりの基礎代謝量は幼少期が最大で、成人の１，６倍,以降２０歳代まで低下していき、その後は大きく変化しないが、老化とともに低下する。人間の作業状態を表す指標として、次のように安静時の代謝量に対する比（met)で示される。　　作業量＝作業時の代謝量÷いす座安静時の代謝量[met]
ここで、いす座安静時の代謝量は５８，２W/㎡である。

　※着衣量・・・着衣の熱的抵抗をクロ値[clo]で表す。１ｃloとは、気温21℃、相対湿度５０％、気流速度０，１ｍ/sの室内で、着席安静にした人が快適（平均皮膚表面温度33℃）である着衣量の熱抵抗である。なお、標準的な背広が約1clo.夏服が０，６clo,冬服で１，５clo程度である。

　室内環境と人間の快適さへの科学だね。

　安静時・・睡眠時・・代謝量(W:ワット）７０・・・met0,7 ウオーキング・・４，６㎞/h・・代謝量２５５・・・met2,6 家庭の掃除・・・代謝量１９５〜３４０・・・met2,0〜３，４　テニス・・・代謝量３６０〜４６０・・・met3,6〜４，７　　バスケットボール・・・代謝量４９０〜７５０・・・met5,0〜７，６　　柔道・レスリング・・・代謝量７００〜８６０・・・met7,0〜８，７　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ツルハシ、ショベル作業・・・代謝量４００〜４７５・・・met4,0〜４，８　いす座ワープロ・・・代謝量１１０・・・met1,1 自動車乗用車・・・代謝量１００〜１９５・・・met1,0〜２，０　重機運転・・・代謝量３１５・・・met3,2 事務所で歩き回る・・・代謝量１７０・・・met1,7
家庭内料理・・・代謝量１６０〜１９５・・・met1,6〜２、0 社交ダンス・・・代謝量２４０〜４３５・・・met2,4〜４，４　工場軽作業・・・代謝量１９５〜２４０・・・met2,0〜２，４　　工場重作業・・・代謝量４００・・・met4,0 休息いす座・・・代謝量７５・・・met0,8
休息立位・・・代謝量１２０・・・met1,2

ウオーキング・・３，２㎞/h・・・代謝量１９５・・・met2,0 ウオーキング・・６，４㎞/h・・・代謝量３７５・・・met3,8 美容体操・・・代謝量３００〜４００・・・met3,0〜４，０　事務所梱包作業・・・代謝量２０５・・・met2,1

(サロン)ケイリーとヘンソンは、同時代の英国人で、お互いの飛行理論を刺激し合った。ケイリー（１７７３〜１８５７）は”サー”という称号をもつ応用物理の大家で、「航空の父」と呼ばれるほど、後世の航空機に多大な影響を及ぼした。揚力と推進力を分離することで、固定翼で動力による飛行機を提唱したことや、翼が空中を移動する時に、上下の面の気圧が低くなり、それによって揚力が生まれること、さらに、反りをもたせたほうど大きな揚力を生むこと、動力として内燃機関が適当であることなど、新しい考え方を発表し、それを実証していった。

　1809〜10年にかけてニコルソンジャーナル誌に3回にわたって掲載した「空中飛行について」と題する論文では「やがて航空機が人間、貨物、家畜などを乗せて、時速３０〜１６０㎞で空を飛ぶ時代が訪れるだろう」といい、グライダー、そして飛行機、さらにヘリコプターまで研究している。実際に翼長１，５ｍの模型グライダーを作って、その飛行に成功したが、ケイリーのこのような偉大な足跡が認められたのは、死後２０年以上の後のことだ。

　一方、ヘンソンは編物機械会社を経営する技術者であった。ケイリーより３９年遅い生まれだ。ヘンソンの注目される点は、1843年頃に設計した「空飛ぶ蒸気機関車」だ。翼幅は４６ｍ、翼面積は４１８㎡、総重量１３５０kgの巨大なもので、胴体には重さ２６８kg、２５〜３０馬力の蒸気エンジンを備え、これで2基のプロペラを回した。胴体と翼の上には支柱を立ててワイヤーで翼を固定させており、3輪の車輪で着陸する。ただ、この飛行機は製作のための資金が集まらず、設計だけにとどまった。

　模型だが、初の動力飛行に成功したのがタンブル兄弟だった。蒸気エンジンでプロペラをものといわれ、奇しくもケイリーが死去した1857年にこの模型飛行機は自力で離陸し、わずかに飛行して着陸したと伝えられている。兄のヂュ・タンブルはその後、熱ガスエンジンでプロペラをまわす有人の飛行機を作り、1874年に下り斜面を利用して離陸に成功したが、飛行を持続することはできなかったようだ。だが、人を乗せた動力飛行機という点では、このヂュ・タンブルが世界初とされている。

　グライダーの生みの親、オットー・リリエンタールはプロシア（現在のドイツ）のアンクラムという町に生まれた。子供の頃から鳥にあこがれ、大人になってもベルリンで機械工場の経営を軌道にのせると、さっそく弟のグスタフ・リリエンタールと協力して、飛ぶための研究・実験に取り掛かった。その過程でリリエンタールは1889年、「飛行術基礎としての鳥の飛行」という本も出版した。研究・実験は、試行錯誤の連続で、実験の場所を転々と移動させたり、１５ｍの人造の丘まで築いたりした。リリエンタールの研究・実験の革新的な点は、それまで多くの人々が飛ぶために翼を身に着け、羽ばたいていた、

　その羽ばたきをやめたことだ。リリエンタールは、鳥が翼を広げて風をとらえて滑空する点に着目したのだ。リリエンタールのグライダーは、今でいうハンググライダーによく似ている。木製の骨組みに布を張った機体にぶらさがり、下半身を前後左右にふって制御した。1891年、リリエンタールは重量１８kg、８㎡の翼を背負い、２ｍの高台から７ｍ滑空に成功。以来1896年8月6日の試験実験中に突風によって墜落死するまで、2000回以上の飛行を行い最長３５０ｍの滑空を行った。

　ライト兄弟が、人類初の動力飛行機の発明者であることはあまりにも有名だ。兄は「ウイルバー・ライト」弟は「オービル・ライト」といい、米国オハイオ州デイトンという町で自転車製造販売をやっていた。店はなかなか繁盛していたようで、兄弟は”自転車の次の商品”を考えていた時、リリエンタールのグライダー成功と死のニュースを耳にし、次代の商品として”空を駆ける”ことに興味を持つようになった。1899年、兄弟はまず凧を作った。凧といっても、複葉グライダーの形をしたもので、

　紐で操作して上昇や下降、左右への旋回などを実験した。翌年には、人間が乗れる全幅５，２ｍの複葉グライダーを製作し、常に風が吹いているノースカロライナ州の砂丘で実験を行った。この時は紐でひいての無人飛行だった。1901年には、さらに大型のグライダーをつくって実験したが、リリエンタールのようには飛ばなかった。兄弟は風洞実験を繰り返し、この年の秋、3号グライダーに兄のウイルバーが乗り込んだ。ここで、飛行のための操縦コントロールを習得するため、2か月で実に1000回もの飛行実験を繰り返した。

　リリエンタールが同じ回数だけ実験をしたということに対するライト兄弟の執念ともいわれている。あとは、自力で飛ぶための動力だ。そのために自分たちで水冷エンジンをつくった。1903年12月17日、風の強い日、兄弟はこのエンジンを積んだ飛行機の初飛行を試んだ。場所は同じキテイホークだ。1回目は３６ｍ、１２秒間飛んだ。2回目、3回目と兄弟交互に飛行機に乗り、４回目には２６０ｍ、５９秒間飛んだ。

　兄弟はこの飛行機を『フライヤー号』と名付けた。『フライヤー』3号機では、旋回することにも成功し、1905年には、３６㎞、３８分間飛行した。

　日本でも二宮忠八、日野陸軍大尉がいる。

　全国各地で新規感染者がぽつぽつ出てるねえ。

　空気感染で空気中に3時間存在って対策どうする。