【映画】ボビー・オロゴン、初監督・初主演作『MOON DREAM』の初日に感無量!日本人の素晴らしさを語る
1 :大迷惑ρ ★:2013/06/29(土) 20:29:31.17 ID:???0
ボビー・オロゴン、初監督・初主演作の初日に感無量!日本人の素晴らしさを語る
[シネマトゥデイ映画ニュース] 29日、ボビー・オロゴンが初監督・初主演・企画・脚本
を務めた映画『MOON DREAM』が初日を迎え、都内でボビーとヒロイン役の南沢奈央が舞台
あいさつを行った。ボビーは「日本の優しさ、日本人の素晴らしさを改めて皆さんにお見せ
できたらいいなと思って形にした」と作品に込めた思いを語った。
本作はボビーが故郷ナイジェリアから日本へと渡った実体験を基にしたドラマ。異国の地
にやって来た外国人青年・ボブがさまざまな人と出会い、人種を越えた友情や日本人女性
との恋を育む姿を描く。南沢のほか、六平直政やセイン・カミュ、ダンテ・カーヴァー、
中尾彬など多彩なキャストが集結している。
この日、登場したボビーは「本当に恥ずかしい。緊張するよ〜。この日が来るとは思わな
かったので感動しています。日本が与えてくれた力なので、これからもそれを裏切らずに
頑張っていきたい」と感無量の表情。実体験がベースとなっていることについて「僕が来日
したときの、日本を見た視線で見せるべきだと思った。最初から日本にいたらなかなか見ら
れない視点で。いろいろ大変なことがあったけど、やっぱり最後にたどりついたのは日本の優しさ、
日本人の素晴らしさだった。それを改めて皆さんにお見せできたらいいなと思って形にした」
と作品に込めた思いを熱く語った。
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>>2以降へつづく)