上記の表は、過去5年のラップタイム
前後半差でみるとやや後半のほうが速い後傾ラップだが、中盤区間の緩みが小さく中距離重賞としては全体的に速いラップが続くレース。その影響で後半800㍍が23秒25→23秒41とゴールへ向けて失速ラップになっているというのもポイント。最後の直線が長い東京コースの芝1800㍍戦。基本的には上がりの速い決着が多いわけだが、このレースでは脚質問わずゴールに到達する前に脚が止まってしまう馬が多いということが過去のラップ傾向から読み取れる。
[匿名さん]
3コーナー通過番手成績では前方が10勝2着6回と圧倒的有利。
ただ上がり順位別成績では3位以内と4位以下がほぼ互角で差がなく、3着内脚質も「逃げ・先行」と「差し・追込」が同数で脚質による偏りはない。
「速いラップで流れて、上がりでは脚が止まりながらゴール」が顕著にデータに現れているのが、前走1800㍍以下を走っていた馬が過去10年で9勝2着7回という点。
毎年該当する馬が結構多いのでここから絞り込むなら当日単勝オッズ14.9倍以内が【9-7-3-20】で複勝率48.7%、複勝回収率115%とすべて買ってもプラス収支になる。
[匿名さん]
この重賞に類似したラップバランスのレース「白富士S(L)」に出走した馬が優勢と判断!? あとは、馬場悪化を考慮して選択。
インビジブルレイズ(2走前白富士S(L)1着)
サトノアーサー(前走(重)都大路S(L)3着)
ピースワンパラディ(前走(稍重)湘南S3勝クラス 1着)
レイエンダ(昨年同レース(稍重)1着)
[匿名さん]
ここ2年は馬場が悪くなり上りがかかっておりますが、それでも全体的にみれば、前半5Fよりも後半5Fの方が速い後傾ラップが多く見て取れます。前半5Fは59秒台が多く、中には60秒台を越えている年度もあり、比較的ゆったりな1800mの重賞としてはゆったりとしたペースと言えるでしょう。ただし勝ち馬の上がりが33秒台が一般的で、ゆったりと流れた分、最後は相応の瞬発力が求められるレースであることがわかります。ルージュバックやクラレントが勝利した年は、12.0のラップが連続し、息が入った分、上がりは32秒台。
究極の瞬発力勝負であったことが見て取れます。
[匿名さん]
そういう意味でも直線でのスピードが重視されるレースであることがわかります。昨年も稍重馬場とはいえ、上り32秒台の馬もいたくらいなのでそれくらい途中のラップが緩みます。
そうなるとローテーション的に狙いたいのは、距離延長組。
距離短縮組は、1-3-5-51と勝率が1.7%であり、複勝率も15%と絶不調。一方で距離延長組は5-3-1-35と勝率も複勝率も抜けて高いことがわかります。
2019年サラキア、2017年ダッシングブレイズ、2016年ルージュバックと母数が少ないながらも短い距離からのローテーション馬の活躍が目立ちますね。
さらに言えば、直線のスピード勝負になるレースですので、前走は東京や京都外回り、阪神外回りコースといった直線の長いコースからのローテーション馬以外に勝ち馬はなんと2011年のダークシャドウを除いておりません。
そういう意味でも前走長い直線コースを経験している馬に注意
[匿名さん]
エプソムカップは中途半端なレースだからこそ目標度を見極める
エプソムカップは安田記念の翌週にある非根幹距離レースです。
さらに、サマーマイルシリーズもこの後に控えており、このレースを目標にという陣営は相当少ないはずです。
ほとんどの理由が秋競馬の東京開催までに、1度東京でレースを使っておきたいといった試行の意味や賞金加算の意味で使う馬が多いものと考えます。
そういう意味でも、エプソムカップを出走させる陣営の意図を考えなければならないです。
G1では一歩足りないのでここで賞金稼ぎするという馬が多く、このレースをステップに出世した馬は少なく、ここ5年でもエイシンヒカリのみです。
そういう意味でも意図して東京を使い続けていた去年のレイエンダのようなパターンや東京1800mをここで使わないと秋まで待たないと得意舞台がこないと考えているサトノアーサー、アストラエンブレムといった非根幹距離を得意とする馬なのかの意図を見抜く必要がありますし、たいていの馬はそんなに間隔を開けずに、1か月以内に調子がいいから出走するというローテーションで出走しております。
[匿名さん]
陣営コメントや調教から勝負度合いを見極める必要があるでしょう。
[匿名さん]
ダンチヒに注目するレース
このレースは意外とディープインパクト産駒が活躍しておらず、ダッシングブレイズやハクサンルドルフ、レイエンダといったサンデー系以外の馬も勝利するようなレースであり、直線でのスピードといいながらも中間ラップが緩む分、欧州系の持続力が求められる600m以上のロングスパート勝負になっているのでしょう。
そのようなレースになると直線の持続力に優位性のあるダンチヒに注目です。
過去5年でもこの圧倒的な影響力がよくわかります。
2019年
2着 サラキア
2018年
1着 サトノアーサー
2016年
2着 フルーキー
3着 マイネルミラノ
2015年
3着 ディサイファ
2014年
1着 ディサイファ
2着 マイネルラクリマ
3着 ダークシャドウ
[匿名さん]
上記の通り、無視できない血統ということがよくわかります。他にも欧州系の血統がよく馬券になっておりますし、狙うなら欧州系血統であることを念頭において予想したいですね!
[匿名さん]
コーナー3つの変則的なコース。最初の2角は進行方向を変えるだけで、ワンターンのコースに近い。
初角で先行争いが落ち着き(初角まで短く外枠の馬は競馬が難しい)そこから3角まで距離があり前半ペースが上がりにくいため、究極の瞬発力勝負になることも少なくない。
[匿名さん]
本日のレースは前残り傾向、明日も同じような傾向になりそう…。→逃げ先行馬が有利…。
ただそれだけでは少々安易すぎるのでひと工夫…。笑
消耗戦になるとの見方で
①2000以上でも実績のある馬
②重賞実績のある馬
上記を重視する方針です!
荒れるんじゃないでしょうか笑
[匿名さん]
【⑰レイエンダ】(C.ルメール)
父キングカメハメハ。母ラドラーダ。母の父シンボリクリスエス。
日本ダービーと天皇賞(秋)を制覇したレイデオロの全弟という血統。2019年のエプソムカップ(東京競馬場芝1800m)を、2番手で先行しながら、上がり3Fを32秒7の猛烈な瞬発力を発揮して見事優勝しました。
東京競馬場芝コースでは2勝・2着1回と高いコース適性を誇ります。
全兄レイデオロも東京開催G1を2勝しています。
東京コース適性の高さは血統的な影響からきています。
昨年5番人気のレイエンダを優勝へと導いた主戦のルメールが騎乗予定でエプソムカップ連覇の可能性が一気に高まりました
[匿名さん]
【⑪アトミックフォース】(武藤雅)
父ワークフォース。母タックスシェルター。母の父フジキセキ。
2走前のアメジストステークス(東京競馬場芝2000m)を2番手先行から、直線でメンバー中最速上がり33秒7の末脚を使う強い競馬で勝ちオープン入りすると、前走の新潟大賞典(新潟競馬場芝2000m)を逃げてしぶとい脚を使い、2着に粘りました。全4勝を左回りで、内3勝は東京コースで挙げている左回り巧者です。柔軟な関節でストライドが大きく東京コース向きの中距離馬です。
良馬場開催なら2着・3着で穴をあけることができる実力馬です。
[匿名さん]
【⑯アンドラステ】(岩田望来)
父オルフェーヴル。母ヴァリディオル。母の父Dynaformer。
前走のパールステークス(新潟競馬場芝1800m・雨・良)は、良馬場開催でしたが雨の影響で時計の掛かる馬場でした。そんな中、出遅れて後方9番手から直線で33秒5の強烈な末脚で差し勝利しました。時計の掛かる馬場33秒5の末脚が使えたことは、潜在能力は相当高いことを十分に示しています。母の父の父がスタミナと持続力に優れRobertoで、時計のかかる重馬場、パワーの要る馬場を得意な血統を受け継いでいます。
東京開催8週目で馬場が荒れてきており、時計のかかる馬場で持続力勝負の展開になった時は1番怖い存在になります。
[匿名さん]
【⑦サラキア】(石橋脩)
父ディープインパクト。母サロミナ。母の父Lomitas。
未だ2勝馬ですが、ローズステークス(阪神競馬場芝1800m)2着、エプソムカップ(東京競馬場芝1800m)2着と重賞での好走実績は、潜在能力が高いことを十分に示しています。逃げ、先行、差しと多彩で自在な脚質は、レース展開に左右されにくいメリットがあります。朝日杯FS優勝、皐月賞2着、日本ダービー2着したサリオスの半兄にあたる血統です。
母系のニジンスキー、デインヒルの血脈が流れているので時計のかかる馬場でのスタミナ勝負を得意にしています。
[匿名さん]
調教情報:外枠からスタート、テンの脚気になる
◎13番 アイスストーム 武豊
ファースト1ハロンが前回の本追い込みを1.7秒を上回った。
外枠からのスタートだが良いポジ取れそう。
上位に顔を出しても不思議のない力は持っている。
[匿名さん]
同年のフローラステークス3着までの馬番が3着内に連動。6回連続出現中!!
フローラS エプソムカップ
14年:2-5-17 14年:1-5-4
15年:5-6-1 15年:6-2-12
16年:18-11-6 16年:18-16-13
17年:1-7-14 17年:12-10-7
18年:4-15-16 18年:16-6-5
19年:4-2-9 19年:9-6-4
20年:3-7-16 20年:??
[匿名さん]
馬券になれる6頭
前走レースを分析した結果、馬券になれる馬は6頭です。
1頭目はソーグリッタリングです。
前走がメイS組の全頭成績は(2.1.0.15)ですが
「3着以内&3番人気以内を満たす馬もしくは1番人気の馬」
を満たした馬の成績は(2.1.0.3)となり複勝率50%となります。この条件を満たしてない馬は過去5年馬券になっておりません。
この組から追加で1頭選ぶとすれば、アイスストームです。馬券になった3頭の内2頭が上り2位以内の馬で、アイスストームは上り1位で1着だったので、絶対条件は満たしていませんが、なる可能性は感じます。
2,3頭目はアンドラステとピースワンパラディです。
前走条件戦で1着の馬しか前走条件戦組では馬券になっていません。
[匿名さん]
4,5頭目はサラキアとレイエンダです。
前走がG2,G3戦の馬は5番人気以内 であることに加え、 OPレースで1勝以上かG2で連対経験がある馬しか馬券になっておりません。
6頭目は新潟大賞典組をステップにした馬です。
このレースをステップにした馬は、前走上がり2位以内・もしくは前走4コーナー4番手以内の馬しか馬券に絡んでいません。
該当馬は、アトミックフォースになります。
[匿名さん]
◎アイスストーム
◯レイエンダ
◎◯⇔この2軸から流せば当たるよ
[匿名さん]
ソーグリッタリングは、芝1800mで7戦2勝、2着3回、3着2回。
東京競馬場でも昨年のエプソムカップで3着、前走のメイSで2着の実績がある。
2018年からは9戦連続で4着以内に入っていて、今回も好走の可能性は高そうだが、レッドヴェイロンやブレステイキングよりも血統的なコース適性は低い。
[匿名さん]
◎インビジブルレイズ
2012年のエプソムカップ
◎マイネルスターリーで的中
その当時の馬場と今の内ラチを
かなり空けて走る馬場がかなり似ている。
母の母父がマルゼンスキーで一緒❗️
休み明け2走目
東京2戦2勝!
買うしかないw
[匿名さん]
体力のある馬か、先行していい所を走れる馬。
差し馬もバテて前を捕らえにくい為、とにかくスタミナが見られる馬。
◎インビジブルレイズ
サンタクロースSや白富士S勝ちは切れよりも体力で押しきって勝ったレース。
一工夫できる鞍上もこの馬場なら心強い。
[匿名さん]
◎アンドラステ
父オルフェーヴルは、重馬場はむしろ歓迎で、母父ダイナフォーマーもロベルト系で、馬場が渋っても大丈夫なはず。
[匿名さん]
重馬場が苦手と言われてる藤沢厩舎、明日は本命にするけど、大丈夫かなぁ😅
ルメールとの相性は、レイエンダはいいんだよなぁ
[匿名さん]
【不良馬場と斤量】
⑯アンドラステ
5走前に岩田望Jで中京の重を逃げ切っていますね。
オルフェーヴル産駒が雨を嫌うイメージもなく、斤量も前走から1キロ減です。
明日も雨。ほぼ不良確定。枠順関係なしの東京1800m。
逃げの手もあるかもしれません。
[匿名さん]
エプソムカップ2020
最終結論
◎④サトノアーサー
〇⑫シャドウディーヴァ
〇⑰レイエンダ
▲⑤ピースワンパラディ
▲⑦サラキア
▲⑪アトミックホース
▲⑯アンドラステ
三連単
④-⑫⑰=⑤⑦⑪⑫⑯⑰
20点買い
3連複
④-⑫⑰-⑤⑦⑪⑫⑯⑰
9点買い
[匿名さん]
マイネルハニーが5馬身ぶっち切り
圧巻の大逃げ(笑)
勝てる訳がないんだよ
[匿名さん]
重巧者と思われるのは、④サトノアーサー 、⑤ピースワンパラディ だが今日の東京のレースを
見ていると後ろすぎては届かないし、ある程度まえにいないと届かない
穴狙いで⑧マイネルファンロンの一発に期待して馬券を買うかな
[匿名さん]
サトノアーサーは稍重〜重で(3220)
ディープ産駒のくせにスピードないんだろうな(笑)
[匿名さん]