🕌 宗教総合

>>484
天理教のバリ天さん達って教団が解散した福永法源のお弟子さんたちが流れて来てたのね

よく火事を起こして住み込みの信者夫婦が教会もろとも焼け死ぬありがたい宗教ですね

天理教教会は火事が多いです。火災保険に入るお金はお供えさせます。困るのは貧困に喘ぎ、火事で命を落とす教会家族なのです。
保険に入るお金も巻き上げ、神にもたれろと言って火災に巻き込まれ、どこに守護があったと思えば良いのでしょう？

>>497
２００７．１１．３０日　れんだいこ拝

【こかんが吉田神祇管領より裁許状を授かる】
１８６４（元治元）年、子２月、こかんが、中山小嘉舞名義で、吉田神祇管領配下の神祇管領／長上家より布教裁許状を受ける。木綿手スキ（ゆうたすき）を掛ける許可と裁許状の二枚の許可書が交付された。裁許状には中臣祓、三種太祓、六根清浄祓いという神道系、陰陽道計、仏教系などの広範囲にわたる許可が書かれている。この許可書を手に入れたことにより、宗教的行為と活動が許可された。これにより、つとめ場所の普請が公然とできるようになり、御神楽歌を教えることも公認されることになる。

　「中臣祓」とは、天皇制神道のイデオロギーを為す中臣氏の神道で、これにより神道的宗教流布権を得た。「三種祓い」とは、修験道系のもので、これにより修験道的宗教流布権を得た。「六根清浄祓い」とは、人間の六器官（眼・耳・鼻・舌・身・意）の清浄行のことであり、これにより仏教的宗教流布権を得た。

　この背景には、飯田岩治郎のお助けの際に、教祖と吉田神祇管領の教理的権威者・古川豊後守と興福寺金剛院の僧侶との神学問答があった。この時の問答の内容は不明であるが、教祖は歌うが如く語るが如くにこの世の始まりから行く末について語り、談じ合いしたところ古川豊後守は深く得心し、その結果神祇管領の持つ全ての権限が与えられることになった、と云う。八島英雄氏は、概要「こかんの許状は、考えられる全ての宗教の儀礼を許可したものである」と評している。この時要した費用は、安堵村の飯田家が立て替えた、と伝えられている。

天理教の修行専従者や中央本部などは自分たちの宗教の教義や教理について
すら殆んど無勉強というのはよく知られていている
火事の際に人命より優先させ持ち出すというのは小さい木製の社があると言われる
その中の８葉型?の小さい鉄鏡のような神実というものが最重要とされる

天理教祖は元来、御幣一本に３粒の籾を神実という日本の農耕文化の原点を祭祀対象物としていた
だが教祖が亡くなる前後、天理教が当時の伽藍化がすすんでいた神道の傘下に入った影響などもあって
神道の本質の見識がなかった当時の天理教の権力の中心にいた者が、天理教会のそれぞれの祭祀
対象として小さい社を据え、そこに八咫鏡風の大きな鏡を置いたりして神道の表面だけを真似し、その社
の中には神実として小さな鉄鏡が社の中に隠されるように置かれるようになった

ところが、天理教祖の最重要の教義の中心軸に「貸しもの借りもの」
というものがある
それは、人間の命や肉体は神からの貸し与えられた借りものの器という教義
であるが、皮肉というには残酷すぎるが、天理教の中央本部の指導者たちは
自分たちの教義の根幹や教団史すら知らず「火事の時には一番最初に（教理上根拠不明の)
神実を持ち出せ」教えているので、災害時には、本末転倒の不幸が起こるのである

最重要である神からの借り物の人命が損なわれるという現象が天理教ではよくある
まさに天理教という無知集団のなせる人災、天理教的な人災というしかない

>>505
神実まで由緒不明な捏造とか天理教の信仰システムは根幹から終わってんじゃんｗ

♪夜に駆ける　　---六座つとめ　と　「みきの口開け」魂のルフラン---　某大教会 於
youtube.com/watch?v=J7Ft5vGaQKI

沈むように溶けてゆくように

六座コロナの総出願いの夜に


「理立て取って来い」だけだった 　 その一言で全てが分かった

日が沈み出した空と会長の姿 　　　障子越しに重なってた


初めて見た紙芝居　　僕の心の全てを奪った

どこか懐かしい絵の中野市兵衛　　護摩をもくもく燃やしてたんだ


いつだってチンドンちゃんドン 　　鳴る世界で小さい時から

触れる心無い言葉　意味ない声に 　　涙が零れそうでも

意味不明な教会教理　　　きっと会長なら是正できる


騒がしい行事漬け　笑えない信徒

本棚放置の眩しいお筆先

明けない夜に　落ちてゆく前に

「扇の伺いこれ不思議」　ほら

忘れてしまいたくて閉じ込め住み込み生活

回廊のバケツ湯の温もりで溶かすから

野心混じりの六座願い　日が昇るまで

会長はいない

君にしか見えない

何かを見つめる君が嫌いだ

見惚れているかのようなトランス姿

そんな一身暮らしが嫌いだ


信じていたいけど信じれないこと 　　そんなのどうしたってきっと

これからだっていくつもあって 　　そのたんび怒って泣いていくの

それでもきっといつかはきっと僕らはきっと 　ふつうの夫婦へ　信じてるよ


もう嫌だって疲れたんだって

千切れた御幣に差し伸べた僕の手を振り払う君

「仲立ちするは神の見込み」なんて

本当は僕もこわいんだ



ほらまた「さぁさあ」と

神声鳴る世界で何度だってさ

君の為に用意した言葉どれも届かない

「私はくもよみ」だなんてさ 　君が神の言葉した時

君は初めて笑った


騒がしい日々に笑えなくなっていた

僕の目に映る君は神妻 　　変わる姿　　うなぎしだいに龍女

闇龗の姿に溶けてく


変わらない日々に泣いていた僕を 　　君は優しく終わりへと誘う

沈むように溶けてゆくように 　　龍女の顔が晴れる

忘れてしまいたくて閉じ込めたつとめ

差し伸べたほうそづとめの手を取る

涼しい風が夜を泳ぐように今吹き抜けていく

繋いだ手を離さないでよ

糸織　　彦星　　月日飛び出していく

中田とかいう代表は神さんの言葉を聞ける訳？

>>507
ナイスな替え歌
真っ黒すぎる天理教経営者おもしろすぎる
天理教の貴族層は全員クビかマグロ船に3年送り込むしかない

中田善亮は、単純にその頭の悪さから、わかりやすく欲深いただの人間です。神の言葉が聞けるなら、ここまで天理教を衰退させないです。
人格も精神性も世間のトップクラスの人達とは比べようも無い、軽薄な俗物です。
伏魔殿に君臨しているただの俗物ですよ。

>>511
ありがとうございます。
天理教の神さんは、信者さんから見て不満になるような方をトップに据えられるんですか？

♪　 Pretender　- 装い人


巣鴨駅での天理ストーリー
それは予想通り
いざ始まればひとり芝居だ
ずっと話し続けて
結局ただの自己陶酔

変化のない貸し物借り物
それはいつも通り
慣れてしまえば悪くはないけど
君とのロマンスは無理に立っても
続きはしないことを知った

もっと違う設定で　もっと違う御教えで
出会える世界線　選べたらよかった
もっと違う教条で　もっと違う価値観で
愛を伝えられたらいいな　そう願っても無駄だから


グッバイ
君の天理のヒトは僕じゃない
辛いけど否めない　でも離れ難いのさ
その拍子木　鳴らしただけで　透き通ってる
いやでも　イイ音だな　いやいや

グッバイ
それじゃ僕にとって天理は何？
答えは分からない　分かりたくもないのさ
たったひとつ確かなことがあるとするのならば
「美伎は国阿連」


誰かが偉そうに
語る都市伝説教理
何ひとつとしてピンとこなくて
飛行機の窓から見下ろした
廃墟のグリーンピアみたいだ


もっと違う宗教で　　もっと違う救霊で
出会える世界線　　選べたらよかった
いたって純な心で　叶った助け流して
「理の親ではありません」　言えたらいいな
そう願っても虚しいのさ

グッバイ
繋いだ心の向こうにエンドライン
引き伸ばした天理　　見えだした未来には
美伎はいない　その事実に Cry…
そりゃ苦しいよな

グッバイ
君の天理のヒトは僕じゃない
辛いけど否めない　でも離れ難いのさ
狭井の水に触れただけで　痛いや　伊与戸も　
倭埴物実　ダンノ平

グッバイ
それじゃ皆にとって天理は何？
答えは分からない　分かりたくもないのさ
たったひとつ確かなことがあるとするのならば
草深除け者30人衆

それもこれも前世因縁の定めなら　悪くないよな
せっつうも刻限も来るけれど
美伎は伊須気

親神様はお金が必要なのですか？どうやって使うのですか？と教会長に言ったら怒りだしたよ

>>514
最低な教会長ですね（笑）
親神様はお金が大好きって言えばいいのに。

#512
中山家子孫は自分達のみが神に通じる血統であると尊大で荒唐無稽な勝手な思い込みにより、今の中山血統4代真柱に繋がっています。
世襲化するからやる気も気力もない今の人間真柱が存在感無く席に座っているのです。
信者は疑いなく中山家は徳高い特別の家系で代わりのない神の代理と信じ込まされているから、言われるままに年金からお供え金を出し、ご守護がもらえると信じているのです。
二代真柱は信者のお金を湯水の様に使い、あちこちの女性達の間に子供をもうけ、有頂天で現天理教の無用な建築群を建てました。現在負の遺産と化した建物群の維持修理に中山家本家が押し潰されようとしているのは周知の事実ですよね。代々真柱の権威と自己満足の為に信者、教会は犠牲を強いられたと言う歴史的事実が今になって判明している状況です。
天理教内に天啓者でも出ない限り、皆等しく埃にまみれただたの人間であるので、神の代理だと思っている現在の真柱や善亮、大亮らは宗教詐欺師と言われても仕方がないですね。真柱の人選は皆に信頼される人徳者の中から推挙されるのが肝腎と思っています。

>>516
ありがとうございます。
存命であるとされている開祖さんは、そのような現実に何のアクションも起こされないんでしょうか？

#517
現在の激しい衰退が教祖のアクションの現れです。親神の残念、存命で見ている教祖の残念無念がこうして衰退、消滅に向かわせているのです。
現行天理教の様な、信仰者を貧困に陥れ、上層部だけが豊かになる様な組織は社会悪であり、こんな組織に変貌するとは教祖も思っても見なかったでしょう。教祖は情けない現行組織を残念と思し召され、何もかもが立ち行かなくなる様に、静かに潰しにかかっておられます。本部に自覚は無くても本部主導で教会が消滅している現実は明らかに教祖の働きかけに依るものであり、教祖が消滅へと主導しているのです。

>>492
『みちのだい53号』　

教祖が月日のやしろとなられて間もない頃のことです。
当時長女おまさ様は14才、末女のこかん様は2才であられましたが、
ある夜更け、すでに教祖は寝込んでおられるおまさ様を
お起こしになって、
「おまさやご苦労やがお前こかんを負うて三島の明神さんへ行ってお呉れ、
親神様がこかんに業をさせよとおっしゃるのや」
と仰せになったことがあった、ということであります。

そしてこのことは一度や二度ではなかったようであります。
後年おまさ様のお話によると、「私は素直にお母さんの言わはる通り、こかんを
負うて行ったのやが、不思議な事に眠っている所を起こされて睡むいともうるさい
とも思わなかったし、又夜更けに人気のない淋しい鎮守の森へ行くのに淋しい
とも恐ろしいとも思わなかった」と言っておられます…。
　
「教祖とこかん様」　中山慶一　　　

>>518
天理教の根源教理の1つに「神の力でもなかなか落とせない精神の汚れの過ぎたる者がコロリという伝染病で死ぬ」というものがあるらしい

つまり昨年からコロナクラスターを頻発させている天理大学や天理総本山の境内地を含めた周辺は天理の神様の嫌う
精神的腐敗という気枯れの表れであり、もうそこまで迫った天理教団の死を神から伝達されているということだそうな

時代遅れで独りよがりの迷惑押し売り天理教

ここまで都合の悪い教史や教理をすべて廃棄してきた宗教団体なんて天理教本部以外には他にないからね

ここの宗教の裏手の駐車場には高級車が数台停まってて悠々自適に生臭ボウズやってるわ
公金の寄付の私的浪費なんかも信者は目をつぶってるのかな

>>521
乞食

明治22年1月15日　　22時10分
本席御障りに付再度伺

さあ／＼うん／＼、さあ／＼／＼／＼前以って、さあ／＼前以って、まあひょっとの心、
めん／＼さっぱりと思わく立たんから潰そと言うて、あちらへ廻りこちらへ談示して。
さあ／＼しっかり聞け。何時分からん。何時人間というものは、分からん者に分からん者が付く。
世界の悪肥え、だん／＼思やん付け。

天理教会やってみよう。一つ道だん／＼悪が添い、天理教会、
めん／＼も天理教会同じ一つの理を祀る。皆人間の心を寄せ、だん／＼心を寄せて相談する。
分かり難ない中に思やんある。何名の中多くの中、一人の身一つ計らう一つの理に、
又計らえばよかろう／＼／＼。さあ／＼よかろう／＼。どうでも一つ運ぶ処、悪の司今に吹かそうか、
明日に吹かそうか。日々押されたる悪、とんとさっぱりなあ外れた。又中に悪一つ立て替え。締まれ／＼。
何でもめん／＼何でも一つ集めて来る。相談々々、悪の相談して居る処が見えてある。
知らんから身に知らせある。
この理、諭して置かねばならん。余程用心頼む。すっきり出せん。
悪の処悪の理が寄って居る。

本部では腐敗と言う「気」を確かに感じます。ほっとするのは、唯一教祖殿だけです。邪な気、不誠実な気、焦りの気、空虚な気を感じます。特に鏡池が埋めたてられたあの場所に立つと口の無い教祖の無念を感じます。
教祖亡き後天理教取り巻きが法人として組織化した時の思惑がお金儲けだった。神が居ない空っぽに権威付けをしただけのまがい物だからこそ、消える運命となり教祖に裁かれる。天の理でしょう。

>>518
ありがとうございます。
現実を見れば確かに衰退と信仰離れは納得出来ます。
それが開祖自身の主導なのですね。

ただ一つ気になる点があります。
開祖自身は親神という神さんと同化してると聞いていますが、万物を統べる存在であり、かつ存命であるのにもう少し早い段階から何故、対処出来なかったのかと？

例えば、従わなければ滅ぼすとYESかNOかを迫った勢いはどうして無いのかと？

私の浅い考えで申し訳ないんですが、神さんや開祖さんは本気で世界を救う気があるのかなって？って思います。

>>525様。分かり易いおさしづを出して頂き、ありがとうございます。悪の相談している処が見えてある、、、。無理な存続を願い、なりふり構わず、金、金、カネと教会、信者をあおる今の天理教幹部、特に善亮の姿ですね。

>>527
神の世界は人間世界の世界の写し鏡ですよ

現在はセム系と盤古系が世界の覇権を争い、ひのもと系の期待のだめの降臨は
アドベント後の狂いの進みでただのダークな拝金ビジネスと化してしまいました
ほどなくひのもとは盤古系に呑み込まれていくでしょう
与党のトップがいにしえからのランドパワーが人類史初のオーシャンに覇権を求め
動きう出しているろいう指摘通りです
ひのもと（天理系も含むが天理教は除く)系複数の知恵を直接に伺いだしたようです

>>520
「陽の気」で満たす教えのはずが俗世間より酷いの「陽の気枯れ」ですから仕方ない

これも天の理

>>527
私もそう思って来ました。しかし人間は可愛い我が子であるからこそ、その悪の主導者本部中枢と騙される信者の互いの失敗を経験させて考えさせる。これは親神の教育だと思っています。親神、教祖がここまで時間をかけたのは失敗は失敗ではないからこの経験を通じて本部も信者も賢くなれと言っている様に思います。人間の親子関係にも通じます。ぬるま湯に浸かっている我が子に成長が無いように、親なる神が時間をかけて子供への厳しい愛の鞭で経験させたと思います。本部、信者共々、この長い失敗の経験に学ばねば単なる失敗に終わりますので、神の見守りに応えねばと思っています。

>.529
セム系派生と盤古の中でも北京系の盤古大神ですね。

>本部、信者共々、この長い失敗の経験


長い失敗の経験でしょうから為政者は世上の理の上でも重度の責任
末端のロボット信者はそこまでの責任は無いと見なされる
下々の信者には脱会届の様式を準備してあげて可能な限り早く解放してあげるのがよいのでは？

>>533
教会に騙しとられたお金は中田に返済義務があるのではありませんか？

親神さんの力では世の中は纏まらんという事ですね。

>>535

天輪王命の神が保証していた事態は、

「神が出て何か委細を説く」　ならば　「世界一列勇む」　なり


現在の天理教の状況は、

「人間教理の作文が出て何か教団都合を説く」　状態なので　「世界一列勇む」　保証はない

>>536
天理教のありがたーい教典が正しいと仮定すれば、神さんの役割というのが疑問で、勝手に人間を作り出してから江戸時代末期なってから、世界一列を掲げて再登場。

そして、人間の身勝手に呆れて見守るだけの放置プレーですか？

最初から、神さんにとって従順な人間にしておけば良かったんじゃないかと思いますがね？
つまり人間世界を構成するシステムが甘かった、、、。

そんな風に思えます。

心だけが我がの物、とお聞きするので神さんにとって初めから従順な人間に作って置くのは人間を作った神の目的ではない、、と。心の使い方こそ人間の幸不幸の元となるなら、幸不幸は自分の自由な心が呼び込む自己責任であり、神は人間よ失敗や成功を通して悟り、学べと、、。

>>536
前川という天理教祖の生家へ神楽面という天理教教義で最重要である祭具を
引き取りに出向いたときの相手方に渡した教祖直筆の虫札は天輪王命

神道事務所管轄下の天理教本部事務所の記名で出された
改正諭告で、明治５年発布の皇道皇学の三條教憲の「天理人道「」の
文言に忖度するかのように神名を天理王命に決定

第一條一、敬神愛国ノ旨ヲ体スヘキ事
第二條一、天理人道ヲ明ニスヘキ事
第三條一、皇上ヲ奉戴シ朝旨ヲ遵守セシムヘキ事

明治のインフルエンサー福沢諭吉が国民啓蒙のために導入した言葉かも
しれませんが天理は国家政策のなかで国が先ず採用した文言


更には、明治16年3月15日　鴻田忠三郎が大蔵省へ提出した建言書　

建言書

　私儀者幼年之時ヨリ農事ニ付種々穀物上品ヲ年々撰シ出シテ其上試験シテ作増シ相成ル種子ヲ人々施候折柄御維新ニ相成然ル処大坂府ニ於テ政府之綿糖共進会ヲ開キニ相成際元三大区中人撰ヲ以出張スル処則農事集談会ト相成ニ付而ハ会員ニ被任其砌ニ通信委員之儀被仰然ル処亦々東京ニ於テ第二博覧会之節モ農談会之時会員ニ被任畢テ其後新潟県江勧農教員ニ被雇貳ケ年相勤テ暇乞本国エ帰国ス就中此度山辺郡三嶋村中山氏八十六歳之老母ニ珍シ助ケ有之ニ付如何ニ茂審儀之事と察シ則剋限待テ月日自如何成ル病気ト雖モ是迄之悪事ヲ懺悔シテ天道之教之道実と思ひ人の道ヲ不違シテ神ノ取次ニ随ヒ政心ヲシテ願エ者何程之六ケ鋪難病ニ而茂速ニ全快スルニ依テ只今ニ而ハ十六七ケ国より日々参詣有之処大坂府ニ於テ『天輪王命』と云神者無キ者と何等之取調モ無クシテ人ヲ助ルヲ差留ニ相成居ル然ルト雖遠国より日々参詣者段々ト増ス

斗尤旧幕之頃ニハ京都吉田殿より免モ有今差留メ相成時者神ノ立腹ハ漸意成ル事テナシ此儀如何成ル咎メモ難斗と申候者神ノ源ヲ尋ル月日ガ此度『天輪王命』ト顕テ珍シ助ヲ被成候哉ニ察シ如何ニ茂審儀成ル神ノ御言ハ之写并筆先ヲ見ルニ是全人間之業ニテ者有間敷事右様之事人並ニテ者迚モ不云　出来候事斗何等之事テモ勤一条者病気ハ勿論百姓第一之助ケ芽出之札実ノリ札肥シ助ケ札蟲害除ケ札其他何ニよらず願ヒ道ハ何ニ不叶ト云事更ニナシ此神之筆先ニモ有之通徳川天下之亡ル事モ前年ニ仮合ヒテ御噺モ有之取次人者存シ居候其他異人杯モ来ル事モ前ノ如ク先ニ見得ル然ルト雖モ右始末之儀者皆々存し居候得共只今迄者御上ヲ恐テ詳ニ申上ル人者更ニナシ此度者私農事通信免モ有故一日モ早ク万民ヲ助ケ農作増相成ヲ相弘ルニ於テ者是末代之普益相成事者不過之則皇国第一之事と愚慮仕儀ニ付此段恐モ不顧奉建言候右ニ付神ノ筆先ハ壹号ヨリ十七号迄有之内六号十号書抜　十二下リ勤

四点相添エ御高覧奉入候右ヲ建言スルハ此神者可建置神と察し候間依而奉上申仕候也

大坂府下大和国

式下郡檜垣村

明治十六年三月十五日　鴻田忠三郎

東京　大蔵省御庁



鴻田忠三郎氏は農政専門の官僚だった高弟で北陸方面に布教の功績があった人物
当時の見識高く法制文書に長けた人物による記述においても天輪王命という神名になっている

>>538
結局のところ人間は神さんのおもちゃですか？

>>539
教祖の高弟で神の親戚とまでいわれた山中彦七の筆写による慶応三年の『天輪王踊歌写帳』は
ナゼか何でもあると内外の学者に有名な天理大図書館には無いのですが、その十二下りでも
「南無天輪王命」と書いてありますね。

教祖によってつけられた「最終（だめ）の教え」として、巨視レベルのパラダイムシフト
へと通じる御教えが、(西欧列強による当時のグローバル弱肉強食標準に日本が侵襲される時旬に）
神統・霊統いざなみの魂の神人の口や身を通して降ろされた。

個別の現実世界において人類史上最終次元のじゅうようじざいの理の証として。
幽冥界とも交わる扇の何いによる人間の、魂の霊的救いの道。

『みかぐらうた』六下り目に明示されているところの、

　十ド　　このたびみえました
　　　　　　あふぎのうかがひこれふしぎ
　
人間の目には見えず不可視である幽冥に通じる道を、教祖や小寒様や本席様を
通じて、実証された。
天理教の原典からは外されたが、『甘露台三下り』の神歌にある、

　七ッ　なんでもしんじつかみさまの
　　　　　　まじわりさしてもらいたい

は意味深い。
このだめの教えの根幹主要素の領域は何故かことごと封殺されて来た。
もちろん言うまでもなくこの範疇内に繋ぎの年限などの問題がある。

教祖存命同様の理、特に本席様の神の器械の実態で明かされた不思議の顕界幽界の
往還の自在の姿は、明らかにめいめいの社を頂く水準に達した人の出来を予定している。
国々所々の国のはしらとしてその理法が普遍性に近づく試しをかけながら、各地方での
言上の許しまで予定していた（31カ所の神の打ち明け場所の急き込み）。

めいめいの社に達したようぼくの月日両神との交わりによる神霊的暗示。
その不思議なたすけのみちとして、日本中が不思議と屋敷に寄り、先はあらあら天竺まで守護が
天を駆け巡る教祖の教えの最終の到達点であった。

しかし神のざねんのことには、すでに教祖御帰幽後の二十五年間でそのだめの教えの神の道は
頓挫した。
神道部属の六等教会の天理教会が、教派独立の公認宗教となるために、世俗的な価値観と教団と
いう組織秩序形成に民間以上に熱心に懸命になり、それを信仰と錯誤し、一部の者は故意的に、
あたかも未必の故意として現状の天理教まで予想しつつ、教団組織と巨大建造物の普請に走ったの
かもしれない。
たとえ、東大に最初に宗教学研究室に設けた姉崎博士による「江戸幕府を参考にすればよい(?）」（伝聞）
という忠言をもらったといえども、残念と思う。

結果的には、律があっても…との教祖の言葉に反し、当時の未熟な国家権力と妥協した応法の時代に
だめの教えの主要部分であり本来の、ほこり払い、魂磨きの連続の末にあるめいめいの社という教理を投げた。
他の神道系でも仏法で想定されてもしない究極の最高の目標でありだめの教えの信仰の出現の原点である部分
を見事に捨象し、空洞化した世上道理を運用多用する道に変えてしまった。

つまり、本来の教祖の教えから見ると、相当程度の異端教理が本流の天理教理としてすり替わっていった。
あえてすり替えていったとしなかったのは、上である方が言われている通り、途中で月日両神も、もう指図はしないで
と言って半ば諦めた教祖のように、投げ出した可能性もあるからである。
つまり動作主としての1人ひとりとしての当時の本部を中心とする重鎮の立場の行為の積み重ねであり、それ故の
方向づけられた当時や現在の天理教であるのだが、神の方からの子たちへの倍の力をなどのコミットを諦めた可能性
がないとは言い切れないからである。
ただ復元せずに、やかた普請に走った時点では、…あったかなと推測してしまう。

「心は我がもの」（21・2・15)　　「心一つ我が理」（22・6・1）　

「心一つが我がの理」（22・7・7）
　
と仰せられてある通り、どのような人間思案も自由なところから、組織都合や維持、身びいき
、身勝手という自分や利益共有グループだけに都合のよい方針が考えられ、長期間その実現
に動き続けたとしても教祖の教えを参照する限りは、ふつうに生じてくる状況です。
ただ〈悪しき〉が払われずに繰り返されると、上塗りを重ね固定化し量から質への転化を起こし
心の善性が慢性的に失われることになって、魂レベルへの影響を及ぼし始めると考えられるため
深刻だと考える。
新たに何をしても悪性の展開となってしまい、もはや心の立て替え、その悪性が形になった物の
こぼち、こぼつによる立て替えによってしか、復元の一歩は歩めないと思われる。

>>543
>>544
スッキリ頭が整理されました
こかんさまが書かれたという甘露台３下りのことは聞いたことがあります

>>529
ありがとうございます。
初めて聞く事が多いので、もう少し詳しく教えて下さい。

教祖自体が身贔屓、因縁や魂を使い分けて思う通りに周りを振り回した結果が現状ではないのか？

私的に表層だけの因縁や魂の理屈を振り回していたのならば
わざわざ第二次大和事件を起こして結局は国家から存在自体を狙われる
までのことはしなかったでしょうし、おちえさんウンヌンなども魂の説き分けの
主要因である（石の)甘露台つとめの完成の成就に向かってのことでしょう
血の因縁上、小東をヘグリからもらってくる必要性があったわけで、それに
加えて梅原猛氏や上田正昭氏の直観していた通りの前提があったわけですね
松村氏うんぬんの話ではなく、その千100数百年前の事柄との整合でしょう
梅原猛氏や上田正昭氏の直観が大和国高市郡川袴里のそれとまで繋がって
いたとは思えませんが、石も立木も見ておいた中での理にかなった最初の木材
や甘露台石の切り出しの事を考えると深い実際の血の因縁上の事柄が関わって
いると考えられますね
つまり太古からの祭祀の根源を授持持してきた、宮城内で補翼してきた血族で
知られる‥‥というのは梅原猛氏や上田正昭氏は物部祖のシコオシコメを
出すまでもなくそれ以前まで認識しているわけで、ですから、40年ほど前の対談で
その断片を見せている場面があるのでしょう

>>549
もともとルールに従わない（ルールに従えない）型破りの神さんですから、周囲に大迷惑を掛けても何とも思わないんじゃないですか？