👤 オリジナルなりきり

ステージは森・荒野・廃ビル…その他必要に応じて自由に作成してご使用下さい。
参加者は名前欄に、
名前/所属スレ名/場所
を表記して下さい。
異次元限定のキャラは、名前/場所
のみを表記し、登場時のレスにて簡易プロフと戦闘スタイルをご紹介下さい。
異能者(不思議な力を持つキャラ)と普通の人との戦闘など戦力差がある場合は戦闘前にハンデ等の話し合いをし互いに納得の上で行ってください。

(突如現れた空間から吐き出されては床へ叩きつけられる少女、頭には薄桃色の三角巾、左手には何故か竹箒を持ち白のブラウスに赤のリボンや黒のジャンパースカート姿で)
……あれ。お家じゃないよ。ネ。流石にここまで汚くないし。ハハ、アハハ…。(服や髪に付いた埃を叩きながら立ち上がるも視界に入るのは明らかに見覚えがない大広間、古びた天井の壊･シャンデリア達を見上げて目を丸くするも乾いた笑みで誤魔化すしかなく)

[廃ビル大広間]

※短期間かつ置きレス希望です。
待機は明日の現在時刻少し経過程度まで、容姿等は他の種族スレのロル中にあるかなと思います。

？？だれかいるの？(静寂のなか耳へ入る微かな声、吸血鬼の瞳に暗がりの視界は通常ながらも、まさか天井からとは思わずに身体の向きを変えつつキョロキョロと不思議そうな表情で周りを見回し)
ーわっ！！！？？(靴音と鎖の金属音がピクリと耳に入り身構えると同時、反射的に顔を上げて天井へ視線を向けようとするも部屋全体を照らす突然の灯りに目眩ましを受けては、すっとんきょうな声をあげつつ片手を目に遣りつつ目はぎゅっと瞑り)
え……。あ…ねぇねぇその逆立ちすごいね。ネ。あとお家のお庭にある穴に落っこちてここに来たんだけど、わたしお客さん？(数秒後には目が慣れ、手を退けては見違えた部屋を見てギョッとした表情をし一歩後退り、それもすぐに天井の人物を見上げやや用途違いの言葉と共に小首を傾げながら問い掛け)

[廃ビル大広間]

※はい。まったり進行でよろしければぜひ是非お願い致します。
簡易プロフも了解です+

へえ…。じゃあお兄さんはここから出られないのかな。そだ、せっかくだしおねーさんが遊んだげよっか？ネ？(天井から滑り出て来る傘と舞い落ちる羽には目を丸く、しかし次に問う発言と同時に両手を後ろに遣り前屈み気味に見上げながら無邪気に笑うが)
ぜんぜんすてきじゃないよ！知らない穴があって近くで見ようとしたら転んで穴のなかに落ちちゃったんだから。…ーわぁっ！な…なになに…？(素敵な自業自得にも関わらず腰に両手を当て先程とは一転し不機嫌そうな顔、それも反転しすぐ前に降り立つ姿が目に映るやビクリと反応するも、ふと自分の竹箒と相手の傘を見比べて)
ピアノ？えー…っと。昔ちょっと触ったことはあるよ。でもちゃんと弾くのはむりかな。……ピアノ弾かなきゃだめ？(思いもよらぬ問いにきょとんとするが、喋った後によもやピアノを弾かなければ何かあるのかと言わんばかりの恐る恐るさで主に右目を覗き返し)

[廃ビル大広間]

※こちらこそありがとうございます。お手柔らかに+

わるいから閉じこめられたんじゃないの？…え…、あの、わたしよごしたりとかしないよ…？その…ごめん…なさい。(小首を傾げつつ視線は足枷から鎖へ、しかし次に向けられる視線には先程までの表情が消えると共に恐怖故か消え入りそうな声で)
…ーっ！？(再度目にする笑みに安心するも次の瞬間には躊躇なく繰り出される逆袈裟、一度は後方へ飛び退くも反応が遅れた為、せめてもと両手の竹箒で防ごうとするが当然竹の柄は押し斬られ、骨まで切断こそされなかったが両手首に斜めの深い線が入って皮膚や中身が切り開かれそのまま後方へ押し飛ばされては何とか転がって床へ座り込み)
う…ぁっ、ぅっ…っ…(視界へと映るのは冗談な程に噴き出し床を染めてゆく血液、肌や髪や衣類にも付着する自身のそれに涙を溜めた目を見開き、しかし奇怪にも出血は徐々に固まってゆく血で止まってしまい)
……クッ…クク…ハハハ…。そっか…ピアノを弾けない子はお仕置きするんだ。じゃあね、わたしはわるい魔法つかいをお仕置き…しようかな…ーッアハハハハハ！！！(薄ら笑いで徐々に肩を揺らし緩やかな動作で上げる紅の瞳には狂気が入り混じり、口元を歪めて不気味な笑みを漏らすや勢い良く翼を羽ばたかせて宙に飛び上がると同時、共に舞い上がった床の血が四散しては無数の小さな針となって前方の相手へと一斉に放たれ)

[廃ビル大広間]

※微グロレス謝です…。
不味ければ遠慮なくお知らせ下さい；

(傘を盾に針を防ぐ様子を空中から見下ろしニヤニヤとした笑みを)
へぇ。わたしヒロインなんだー。しゅつえんりょうは何で払ってくれるのかな。ネ。
わるい魔法つかいさんは…わたしが死んだらドウスル？バラバラにする？十字架にかかげる？焼ききる？それとも……選りどりミドリだね。アハハッ。(的中しなかった針は再度液体に戻り宙へと浮遊し、空振る足を見て一瞬の間、思いもよらぬ攻撃に気付くのは左肩から右脇腹までを鎖の鞭が衝突しようとする寸前で、とっさに両手で鎖を掴むが重々しい衝撃は殺しきれず結果身体にも当たり、小さな身体は容易く後方へ飛ばされて鎖を手離し翼をピンと広げて四つん這いに着地するが)
ケホッ…ケホッ。フ…フフ、お兄さんはおウタが好き？じゃあさー…吸血鬼の女の子と踊るのは好きか…なッ！！(激痛による怯みの方が大きかったのか片手を口に当て咳き込むも、その低い姿勢のまま地を蹴り、一見防御策を持っていないと軽い判断を下したのか無鉄砲に相手のもとへ低空飛行で飛び込む際、両手の爪を立てて罰印に引っ掻こうとし)

[廃ビル大広間]

※では、お言葉に甘えます+
いえいえ。こちらこそ短くしきれていない上に駄文極まりないです。

せめて流した血は返してホシイな。アッハハ、お言葉だけど食べられるのはお兄…ーきゃっ！？(十本の爪から確かな手応えを感じ更に引き裂こうとするも、既に張られた鎖から逃れようと身体へ突き刺さる爪こそ抜くがその間に抱き寄せられ一瞬の驚きを見せて)
そっか！じゃあネ、お兄さんもイッショに踊ってよ。狂い踊るスガタ、見たいナ。(相手の瞳を覗き返す顔に恐怖の色はなくただ不気味に口元を歪めるのみ、自らの血ならば容易に操作し返せるとでも思ったのか抵抗はせず、しかし全ての剣を小さな身体で受け止めては突如歯を食いしばって顔を歪め)
アアアアアーッッ！！！！いやぁああっ、ッアアア！！！…うぁっ…！ぁあ…えぐっ…っ………(本人は本物の血剣だと思考したが故に当然の激痛に喚き散らし有りったけの力で拘束から逃れようと暴れ、それも次第に弱々しくなり涙や嗚咽を漏らし小刻みに身体を震えさせながら相手の胸へ自ら力なく寄り掛かろうと、それが出来ず拘束が解かれたならば床へと座り込み)
…る…。コロシ…て…やル…(壊れた様に目の焦点は合わず薄ら笑いを浮かべる、そんな本人の仕返す意思を以てかその他か、今有る血全てが両者の間の上部へ集結して血霧纏う大剣と成っては剣先から血を滴らせながら宙に待機し)

[廃ビル大広間]

(解放されてはすとんと床へ座り込み沈黙、奥歯をガチガチと鳴らせ左手を右肩、右手は左脇腹へと遣り身体を抱くようにしていたが、異常な激痛は薄らぎ剣以外の痛みがズキズキと響くだけで、しかし幻と言えど一時的に戦意を木端微塵にするには十分過ぎる故か瞳に狂いは見られず徐々に視界も戻っていき)
…いたい。くるしい。生き物のみにくい争いはきらいなのに。またこんなこと…。お兄さんもソレいたいよね？血、止めたげられるけど…？(うわ言のように呟きつつ自分が手を下した相手の腹部を恐る恐る見上げてはゆっくりと立ち上がり)
さっきのがほんものだったらもう死んじゃってる。今だってこわい。
ーでも！吸血鬼の意地とプライドとは言わないけど、まだ負けてないよ。(血により白がなくなった長袖の手首を上向けて前へ差し出し、反転してゆっくり降下してくる大剣の柄を両手で握っては背丈程あるそれを軽々と水平剣先右横に構え)
さあっ。しゅやくの次の出番はなにかな？(狂喜していた時とは別の、純粋に楽しむような笑みを浮かべ姿勢を低くし翼を大きく羽ばたかせたかと思えば素早く相手の背後に回り込み剣を水平に振るって)

[廃ビル大広間]

(大剣は振りきった瞬間に弾けて液体へ、退いて床へ手をつく相手をただ冷静な表情で見て両腕をぶらりとおろし)
ただふかふかのおふとんで寝て起きて、毎日いろいろなことをして生きられればそれでいい。生き物は争わなくても生きていけると思うよ。(感覚の鈍ってきた手を小さく握り拳にしては開いてを数回、相手の言葉を否定するもそれはあくまで自身の考えでしかないため強くは言えず)
わたしは役とか劇とか誰かに踊らされるのはヤだけど。……今回はとくべつ。わざと泣きべそかいて許しを乞わずに最後まで楽しもうかな。(屈み込んでは足元へと転がってきたカメオをそっと手にとりそれと持ち主を見比べては相手の一瞬の変化も逃さず、こちらも宙に浮く血を槍にし残りを小さなダイヤ形の結晶と化して散りばめ、いきなりジャンパースカートの襟を摘まむとカメオをブラウスの左胸ポケットへ落とし)
さあ。説得して取り返す？それとも強引に取り返す？鬼さんこっちら。(クスッと悪戯じみた笑みを漏らすと槍を手にとり、両腕を広げいつでもどうぞと言わんばかりの表情で)

[廃ビル大広間]

っ！……大人ってズルい。一応まだ300…じゃなくて9年しか生きたことのない子供だよ。でも、汚い事はいっぱいしたし見てきた。…これはさいごに返すもん。(してやったような自信気な笑みも相手の発言で簡単に打ち消され左胸へ軽く手を当てては不機嫌そうに呟き、此処で幾度と目にしては魅入ってきた烏羽を視界にして正気だからこそようやく何かが来ると理解した直後床がぐらつき態勢を崩され)
………しゅみわるいんじゃないかな。…く…っ、うぐっ！かは…っ(再度薄暗くなる室内の不気味な沼に驚きの表情を見せ、更に突き出てくる蔓から飛び退くにも足はあっさりそれに捕らえられ冷や汗と引き釣り笑みを浮かべ翼の皮膚を貫いて裂く激痛には両目を閉じてしまう、しかしふと脳裏に蘇るのは六十八本の剣とそれを受けた果て、必要以上に身体を締め付けられ片腕はビクともせず、嫌でも眼を開くや先刻散りばめた血のクリスタルへと片腕で槍を投げては一瞬の火花により光を起こしその他の血結晶へと反射していき、幻術による蔓を消滅とまではいかぬが光をすり抜けるそれの事実を知り痛みを拭い去って)
っはぁ…はぁ…はぁ…けほっ、ふぅ…はぁ…。(見破った矢先に肩へ触れる何か、慌てて振り返ろうとするも手足に限界が来たのか足は絡まりくたりと床へ情けなく尻餅をついて、よもや本物があったとは知らず肩で息をしながら最後の一つを見上げる、宙を浮く血からして形の維持は可能でありながら体力を補うので精一杯なのか血の変化や操作をする様子もなく)

[廃ビル大広間]

※またしても600字越…
短縮できず無駄に長いままですみません…(汗

(唖然と見上げる蛇の尾、頭上を通過する鳥へ反応しきれないままポケットから物を抜き取られ、咄嗟に振り返ろうとするもこちら以上の傷を受けて尚剣を振り上げる相手の姿が目に入り)
や…やだ、やめて…。なんで…？なんで殺すの。…こないでよ…っ。(容易に力が加わらぬ手足ゆえ逃げる事も出来ず冷酷な瞳ただ見上げては身体をこわばらせ恐怖を訴え、何度も首を小さく左右に振り歯が鳴ろうと無慈悲にそれが振るわれる瞬間背筋に寒気が走り両目を瞑って俯く)
…………。(暫くしても意識は飛ぶ事なく頭への痛みも来ず、ふと目を開ければ相手が鎖によって逆さに釣られている事に気付き何が起こったのかと目を見開いて)
…ねぇ、もうおわりにしようよ。ネ？ネっ！？もう傷つきたくないし傷つけたくない。夢を見たっていいじゃん。ーいまはいつわりでもいい、なかよくしてよっ！！(恐怖の延長からか手足が満足に動かぬ悔しさからか大粒の涙をぽろぽろと溢し大声で、震える右腕を必死に挙げ暴れる姿へ掌を向けて相手に血の操作が利くのならば傷口へ赤の氷が張り付いたように血が固まって止血を、それが出来なくても続けざまに鎖を断ち切らんと駄目元で血の刃をいくつも放つが、それらや床の槍は徐々に形を無くし床へと降り注ぐ血の雨だまりとなってしまい)

[廃ビル大広間]

※そういっていただけると助かります。

(目に映る子供染みた姿には無言で、今一度瞳が黒真珠の様に戻っては次に床へ落下する直後思わず目を逸らして閉じ)
こわれないよ。だって……もうこれイジョウ、コワレナイカラ。(意を決し再度開いた目の瞳孔は縦に開いて狂気を帯び、狂気故か相手の脅迫じみた発言も悪意を秘めた瞳にも臆さずその力を以て立ち上がっては覚束ない足取りで相手の元へ歩み寄って、鎖は丁度動きの制限になるだろうと考えたのかそのまま、正座を崩すようにぺたりと床に座り込んでは膝を閉じて相手の頭を微かに震える両手で持ち上げ膝枕をし/確ﾛﾙ謝)
アハハ。コドモみたいだね。ネ。ホラ、このチカラを使えば痛みなんてカンケイないしジブンのタイナイの血を操ってムリヤリだけど動ける。…後でジゴクを見るけケド諦めない。
オニーサン、耳掻きしたげよっか？それとも子守唄？……イキモノって優しくされるとアッタカイんだよ。(内側で沸き上がるどす黒い殺戮の意思を抑えるので精一杯なのか発言までは手が回らないようで楽しげに表情を歪め見下ろす、そんな表情こそ泣く子も黙りそうな勢いだがそっと動く血塗れの手は出来るだけ優しく相手の頬を撫でようとし)
ネ。オトモダチになってよ。少しでも外に出られるようになったら、ワタシのオウチにお茶飲みに来てさ。そしたらもっとお話しよ？お願いだから…。

ヒザマクラはワタシがしたいだけ。ナンカイ壊されても死の淵から這い上がるよ。ワタシはまだ死んじゃダメだもの。だから誰にも命はあげない。(後の代償を除けば比較的動く事が出来るため相手の抵抗にも動じず、向けられる手と舞う黒の羽を見ては脅しのつもりか狂気の瞳で睨み付けるも灰となるそれを目にしてはすぐに止め、頬を僅かに掠らせる手に小さく息をつき)
なによそれ。なんかワタシがセイカク悪い女みたいじゃん。死なない人をいたぶるなんてヤだよ。殺したくないからキョウは逃げよっかな。カラダもすごく痛いし。
……ネ。また来てイイ？オニーサンと殺し合うのはヤだけど、コンドはゆっくりお話したい。お家にピアノがあるから持ってこれるなら持ってくるし。ヤクソクしてくれなくても来るよ？(相手の疲労もそれなりだと知るやふと鎖に手を遣るもこちらとて残りの力では重々しいそれを簡単には移動させられず悔しげに、更に宙へ現れる円形の空間には複雑な心境で表情を曇らせ相手の顔を覗き込んでは強引に了承させんとばかりの必死な口調で)

[廃ビル大広間]

※丁度キリが良さそうなので次辺りで落ちようかと思います。
駄文極まりない連続にお付き合いありがとう御座いました。おかげさまで楽しかったです+
…あとうつ伏せ(?)だった人を無理矢理膝枕するとエライことになるのに今更気付いたり。度々申し訳ありませんでした；

じゃあ、ちゃんとレンシュウするからピアノが弾けるようになったらもうランボウしないでネ。他の女の子だってイジメちゃダメなんだよ。(性悪女の言葉には一瞬ばかりムッと不機嫌そうに、それもすぐに意地悪気なニヤニヤとした笑みに変わるも腹部を押し退けられては座ったまま素直に少々の後退り)
あ！起きちゃダメだって！……あ、あれ？えっと、ありがと？……んと、これ、わざと外しちゃだめだよ。また取りにくるから。(身を起こす相手に声をあげては慌てて押さえ付けようとした矢先にぴたりと動きを止めて自身の手首に目を、血により解りづらくも傷は大まかに癒え身体の痛みも若干和らぎそれが相手の所為だと気付けば失礼にも分かりやすく意外だと言わんばかりの顔で一言、これならば大丈夫だろうと肩の力を抜きゆっくり立ち上がると通常の瞳へ戻し服の襟に手を遣っては自身の赤いリボンをするりと抜き取り鎖へ蝶々結びし、びしっと人差し指で相手を差しながら注意をして)
…大怪我したおにーさんを捨てていくのはわたしのぜんりょーな心が痛むし、もうちょっとここにいたかったけど……、まあまたこればいっか。おにーさんもなんかすぐ治しちゃいそうだし。
じゃあまたねっ！バイバーイ。(ふと屈み込んで相手を見下ろせば空間への突入を躊躇するもすぐに自己解決して、笑みを浮かべ片手をひらひらと左右に振った後、翼を広げては相手が開いた円形の空間へと姿を消していき)

[廃ビル大広間→？]

※いえいえそんな不快だなんて思わなかったですよ。またの機会があれば是非よろしくお願いいたします。
俯せの膝枕……なんと恥ずかしいプレイをしてしまったのでしょう。笑
では、お先に失礼します。お疲れ様でした+

(左手に持つ異形の槍は自身の身長を悠に越えるもの、それを左肩に担ぎながら静かな音を立てる足は靴を穿いておらずスラリと伸びた黒のタイツが涼しくも暑苦しげにも見えて)
ふむ…。迷うてしもうたか。さっきまでは寝床を探しておったのにこれでは儂が鼠取りにあう目前のようじゃな。(薄暗い視界の中、更に階段を登っては徐々に踊り場へと向かっており)

[廃ビル階段]

※お初です。期置きレスでしたら、よろしければお相手願いたいです。

(静寂の中にふと耳へ入る音、足を止めては上目に見るも当然階段の天井に遮られ、槍を肩へ小さく叩けば再度階段を登りながら)
ちょいと野郎の姿で脅かしてやろうかのう。ついでに金目の物も奪うて帰る道を聞かなくてはﾌｪｯﾌｪｯﾌｪｯ。(赤々しい光に包まれたかと思えばすぐに消えるその中心へ長身にサングラス、黒の背広を着用した短髪の男性の姿があり、唯一変わらぬのは肩に担ぐ槍で)
いたいた。(踊り場への最後の階段、薄暗いながらもこちらへ爪先を向ける相手の姿を確認するや、もし相手が何か発言や攻撃を仕掛けてくればまさかのシカトや回避、更にまさかの素通りで踊り場へ出てようやく歩みを止め)

[廃ビル階段]

※やや失礼なキャラですがこちらこそ、よろしくお願いします+

無視した事は謝ろう。だがそのオジサンも老化が進行して耳が…ーをﾞっ！？？……え？？(槍を脇に挟み腕組みしつつ自信たっぷりに振り返るや否や仰け反り一歩後退り、先程すれ違いざまに見た姿と異なる容姿に口をあんぐりと開け唖然、退いていた顔を前のめりに覗き込ませ少女の足元から頭頂部、リボンの垂れる鎖へと視線を移し)
ゴホン……お嬢さん。ここは何処なのかな？あとこんな所にいたら知らないオジサンに誘拐されてしまうぞ？(姿勢を正し咳払いをすれば最初の姿は無かったことにしたのか、ニコリと外見とは裏腹なグレートミスマッチ･ザ･スマイルを口元へ浮かべ)

[廃ビル階段]

敢えて無視することで相手を謀る。もしかすると謝罪の言葉すら演じているだけなのかもしれないぞ。うむ…どうやらオジサンは周りが暗くて目が可笑しかったようだ。あまり気にしないでくれ。(ある意味気味の悪い笑みを浮かべたまま片手で自身の顎を擦りつつ、どうしても無かったことにしたいのか視線を逸らしながら言いづらげに口ずさみ)
まあ此処が何処かは脱出さえすれば追及も無意味。その出られぬお嬢さんが出たいと望むのならば出来る範囲で協力しよう。だが。儂…じゃなかった、俺がお嬢さんを利用する可能性があると言うのも覚えておいて貰いたい。
……で、協力とは何をするんだ？(望んだ答えが返ってこなければただ諦めるのみ、少女の危険な行為には声を上げずただサングラス越しに様子を伺った後に槍を肩へ当て、それを数回小さく叩いては一瞬の間を置いて問い掛け)

[廃ビル階段]

(少女から見ての見上げ、こちらの位置的に見下されているのが気に入らないのか数回その場で跳び跳ねると言う奇妙な行動をとり)
って！オイその帽子を寄越さんか！儂が先じゃ儂がッ！(ふと見せ付けられる帽子の内側には素丸出し口調で声を荒げるも、少女の手が銃の形を作れば眉間に皺を寄せて槍の持つ手を庇うかの様に片手を伸べ瞬時に赤々しい光が煌めいた次の瞬間には赤と黒の入り交じった短剣がその手に収まると同時、放たれた雷をその刀身で受けるも武器を伝う衝撃には勝てずあっけなく剣を握る力が入らず手離し)
ぐぬ…。…………この小わっぱが。儂が大人しくただ立ってるとでも思っとるのかえ？キィィーエエー—ッ！！(顔をしかめ一歩退いては身を包む赤の光が白衣に身を包んだ低身長の銀髪少女となって、口元をつりあげ笑みを浮かべては奇声をあげながら柄の半ばで握った槍を逆袈裟に振るうや赤の衝撃波が少女目掛けて放たれ)

[廃ビル階段]

喧しい。役者になる気など更々ないし帽子は力ずくで奪うまでじゃ！…紅玉染めの白銀プラティ。それが儂の名じゃが…オジサンでもお姉さんでも好きな呼び方をすればよい。
あと生きる為ならば何でも踏み台にする。我が身優先が一番楽な生き方じゃろう？(余裕の動作で回避される衝撃波を目にしながらも笑み身勝手な発言を当たり前かの様に、槍を地面へ突き立てれば銃声に警戒心を強めた矢先、真上から迫る鎖の金属音に気付くや槍を握る右手を支えに両足も槍へ、それを蹴ると共に手も離して後方へ飛んで)
ペアルックは興味深いが窮屈なのは勘弁じゃ。お嬢さんー…いや、お前さんは狂乱する妖し魔にどこまで付き合えるか、シャーッ！！(枷は地面に突き刺さったままの槍を捕縛し自身は短剣を拾い上げて体勢を整え少女に視線を、喋る最中まさかの不意討ちのつもりか流れる様に右手を振るい、つい猫の威嚇じみた声をあげながらも短剣を少女目掛けて投げつけ)

[廃ビル階段]

巻き戻しの魔王A.Z.か。お主も分かりやすく良い名じゃよ。この場に明かりを灯せば…少しは恐怖を感じるんでないかえ？(戦闘中ながら余裕とも取れる少女のお辞儀にあからさまな不機嫌顔を、しかし慣れてきた視界に肩口を掠める短剣が映るや、落下しそうになった短剣は赤く発光する球体と化して持ち主である自身の傍まで浮遊しては体内へと消え)
っの…ッ！(左手の動きに気をとられた矢先、唸るは鎖に連なった槍、思わぬ攻撃に反応が遅れつつ再度飛び退くも滑らかな軌跡には紙一重ですら叶わず耳寄りの頬へと赤い線が走り、反射的に片目を閉じ頬を引き釣らせると同時に槍を掴み取りそれ諸とも自身を赤々しい光と化して)
マトモな者とやらが人の半身で攻撃とは予想だにせんが良策じゃ…！ーこれでどうじゃァアッ！！(光の中から現れるは白銀の皮膚に鱗、赤の瞳と痛々しくも見える赤い光を帯びた短胴の竜、宙に浮き牙の並ぶ口を開いては少女へ噛み付かんとばかりに突進を繰り出し)

[廃ビル階段]

(少女へ襲い掛かる最中に銃口から放たれる雷撃の内一つが右目すぐ横に直撃し弾け、勢いを削がれながらも左腕に食らい付けば逃がすまいと顎の力を強め)
ク…、グェッ！………フ、儂の姿を見て逆に喜ぶようなお前さんの方が文字通り魔王じゃよ。この怖いもの知らずが。(突進した勢いでどうなるかも今となれば身を以て思い知るのみ、丸い目を更に丸くして落下した後に力ずくで振り解かれ、牙同士が音を鳴らしては自力で浮遊出来るのを良い事に捨て台詞と共に少女を置き去りに、先程の少女が居た階段へ着地すると手に持つ槍と元の少女の姿へ戻り)
フゥ…ハァ…ハァ…。心中などこんなどこかも解らん場で…するものではないじゃろ。ましてや…お前さんがノリよく付き合ってくれるとは思えんわ…。(竜の姿による消費と数回受けた電撃の蓄積からか、不意に膝を落とし両手で握る槍の柄頭を床へ当てて支えにし、肩で荒い呼吸を行い途切れ途切れながらも口ずさみ)
老体は難儀じゃな…。

[廃ビル階段]

※表記忘れはお気になさらず+
本当に短期ですみませんが、本体の諸事情につき置きレスが困難になりそうなので次レスにて落ちさせていただきます。
本スレで戦わせた事のないキャラだったので能力が曖昧でしたが楽しかったです。

フ…、やはりお前さんでも怖いと感じた事があるんじゃな。生きていればいつかまた思い出すじゃろうて。恐怖は成長の素材でもある…ー容赦ないの。(呼吸は整えるが体力は直ぐ様戻らず膝を着いたまま、直後傍らを過ぎる黒い炎の熱風に顔をしかめればそれが天井へと直撃し、暫し顔を上げてもし的中していればただではすまなかったであろう跡に呟き)
全く…今回のところは儂の負けかのう。降参じゃ降参。命は遣らんがもうよいじゃろう。ここは手を取り合って外に出るといーうあッ！？ああぁーぁｧー…(口元をつりあげ笑みを浮かべると重々しく感じる身体を立ち上がらせ、槍を杖代わりにしては徐々に階段を降りていき半ばで先程まで少女の頭にあった帽子を見つけて拾い上げ、更に歩みながら口ずさむも、とある一言により異空間が戦闘の勝敗を認知したのか踏み込む先に突如として穴が開き、それへ姿勢を崩してそのまま大声を上げながら帽子諸とも穴の中へと落ちていき)

[廃ビル階段→？]

※こちらもかなり失礼なキャラで大変失礼しました。
こちらこそまたの機会があれば是非+
ではお先に失礼します。お疲れさまでした。

おらおらぁ、俺様の相手になる奴はいねぇのか。あぁ？(対戦相手を求めながら木刀片手に荒野を数時間彷徨い歩き)あっち…廃ビルはどうだろう。案外いるかもな。楽しみだぜ。(視線を移した先は廃ビル。獲物がいるだろうと踏み、軽く舌で唇を舐めながら木刀を一度振ると廃ビルを睨んだままそちらへと歩き出し)

※荒野→廃ビル

ま、参った。だから命だけは助けてくれ…。(廃ビルにもたれかかるように座り込み、自分を追ってきた剣士に助命を嘆願し)ほ、ほら、武器は持ってないし…てか君に折られたっしょ？(傍らに転がる柄だけの剣を顎で指しながら両手をヒラヒラさせて無力である事をアピールし)

だから何もないって。魔法も超能力も使えないって……うわっ！(じわじわと近寄る剣士に必死に訴え続けていると、地面にブラックホールが出現して座り込んだままの姿勢で吸い込まれていき)

[廃ビル前→？↓]