世界陸上の男子400メートルリレー予選 米国1位通過もガトリンにブーイング
0
2017年8月12日 20時12分
ざっくり言うと
12日、世界陸上の男子400mリレー予選で米国は1位通過となった
ガトリンに対しては、選手紹介で名前が呼ばれただけでブーイング
ボルトのラストランに再び米国が立ちはだかる
[匿名さん]
ガトリン再び謝罪 傷ついた8/22(火) 12:58 掲載
第16回世界陸上ロンドン大会、男子100メートル決勝を制して感極まるジャスティン・ガトリン(2017年8月5日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News(AFP=時事)
ガトリン「世界陸上のブーイングに傷ついた」 過去の薬物違反を再び謝罪
【AFP=時事】第16回世界陸上ロンドン大会(16th IAAF World Championships in Athletics London)の男子100メートルで金メダルを獲得したジャスティン・ガトリン(Justin Gatlin、米国)が21日、表彰式でロンドン・スタジアム(London Stadium)に鳴り響いたブーイングに「傷ついた」と明かした。(AFP=時事)
[匿名さん]
ガトリン、出遅れも9秒91で本命ライルズ破り優勝
[2019年7月13日14時37分]
Tweet
男子100メートルで優勝したガトリン(左)(ロイター)
男子100メートルで優勝したガトリン(左)(ロイター)
<陸上:ダイヤモンドリーグ第9戦>◇11、12日◇モナコ
男子100メートルではジャスティン・ガトリン(37=米国)が9秒91で、優勝候補本命のノア・ライルズ(21=米国)を破って優勝した。大会全体としてもニジェル・アモス(25=ボツワナ)が1分41秒89で優勝した男子800メートルなど、今季世界最高記録が5種目で誕生する盛況だった。五輪&世界陸上種目ではないが、女子1マイルでシファン・ハッサン(26=オランダ)が4分12秒33の世界新記録をマークした。
◇ ◇ ◇
男子100メートルは3レーンにガトリン、4レーンに全米学生優勝のディバイン・オドゥドゥル(22=ナイジェリア)、5レーンにライルズと注目の3人が並んだ。
引退したウサイン・ボルト(ジャマイカ)と対戦していた頃のガトリンはスタートでリードを奪っていたが、今回は若干出遅れた。リアクションタイムは0秒195で出場8人中最下位(最も良かった選手は0秒133)。逆にいつもはスタートを苦手とするライルズが、わずかに前に出ていた。
だが20〜40メートルあたりでガトリンが体1つ前に出ると、ライルズの終盤の追い上げをかわして0秒01差で逃げ切った。
「信じられないね、20年以上も走ってきた今もダイヤモンドリーグで勝つことができるなんて!(勝因は)経験を生かして技術的にまとめるレースができたこと。ノアは素晴らしい選手で彼とレースをすると毎回興奮するよ」
一方のライルズは、「悲しい結果ではない」と落ち込まなかった。
「スタートがこれまでのレースより良くなっている。もっと技術的にできることはあると思うけど、今回やり始めた方法は多くの自信を与えてくれた」
勝った大ベテランと敗れた新鋭、双方にプラスがあったレースのようだ。
[匿名さん]
末續慎吾がマスターズ陸上で10秒77
それに比べるとガトリンはエグイw
[匿名さん]